2017年01月03日

クイックオーダーの対応は大変でした


読者の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
皆さん心穏やかに新年を迎えられていることと思います。

さて
皆さんのお正月休みはいつからいつまででしょうか?

今年は日取りが悪く、多くの方が12/30〜1/4までしかないよ〜って方が一番多いのではないでしょうか?

因みに当社はヨシムラが12/30〜1/4までお休み。
ビッグヴィジョンの方は12/29〜1/2まで(駅ビル等を除く)で、
年始はビッグヴィジョンでは初売り半額セールがありますから全店舗1/3には営業開始で毎度バタバタです。

そんな中、社長さんは営業に関係ないから海外でも行ってるんだろう?って思われるかも知れませんが、さにあらず。

私はというと、12/28のブログの通り、12/28-29は青森出張で、東京に帰ったのが12/29の夜

で、翌12/30は休みか...と思いきや、12/27からスタートしたNetのクイックオーダー対応に忙殺されておりました。

というのも、12/29の夜、青森からの帰りに会社によってみるとクイックオーダーの担当者が呆然としながら100着近いご注文に追われておりました。

これを見て、私もさすがに『お先に失礼...』とはいえず、
翌12/30は丸一日クイックオーダーのメール対応...

翌12/31〜1/1だけはお休みを頂きましたが、元旦夜には気になって出社
翌日からの仕事に備え、下準備です。

で、1/2〜は私を入れて役員他4名が朝からメール対応
(この時点でクイックオーダーは200着以上に!)

全店一斉スタートの1/3は、例年、私は各店舗にお年始を持って初売り半額セールの激励に行くのですが、この日も一日メール対応...

ふ〜っ、何とか格好がつきました!

今回のクイックオーダーは、中国の春節(旧正月)が今年は昨年より2週間も早まるために納期遅れを出さないための措置として、開催しましたが、地方にお住まいの方や店舗で並ぶのが嫌な方から、感謝のお言葉を頂き、来年以降も継続したいと思います。

しかし、それにしても今回は大変でした。

1/2、1/3は接客ではないメール対応にもかかわらず、お昼も取れず、15:00過ぎに息子に頼んで牛丼を買ってきてもらいそれを食べる始末。(日中一歩も外に出れませんでした。)

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写真は、牛丼を食べる玉岡取締役
こういう時のジャンクフードって美味しいですよね。


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2016年12月28日

忘年会出張



忘年会出張?って聞くと普通の人は『なんだ!仕事ふざけてるんじゃないか?』...と批判を受けてしまいそうなのですが、
私の場合、真剣に忘年会出張をしております。

...というのもビッグヴィジョン・ヨシムラのグループには縫製工場があり、縫製工場は人が沢山いますから、工場スタッフで400人ぐらいいます。

私は普段は東京で勤務しておりますので、工場のスタッフに対し、残念ながらその一人一人を覚えることは出来ません。

でも、ビッグヴィジョンもヨシムラも工場があってのスーツ販売、生地販売です。

だからこそ、工場の忘年会にはここ数年必ず参加するようにしているのです。

工場の忘年会というと、今日来た青森工場の場合、弘前市内のホテルの宴会場を借りての大忘年会。
当然、舞台があり、そこでゲームやカラオケなどをします。

私の方はというと、ベタですが10,000円札を握り締め社長とじゃんけん大会をやってます。

もちろん自分のお財布から出していますが、これが意外と盛り上がり、時に『もう一回!』となると余計な出費がかさみます。(笑

工場は女性ばかりですから、こういった時、女性と話をすることが多いのですが、私の場合、どうも熟女からもてるらしく(=若い女性にモテない)私の周りは熟女が一杯。(笑

それはさておき、今年も楽しく忘年会を過ごすことができました。

皆も、これを励みに来年も頑張ってくれるとありがたいです。

今晩は、弘前に泊まって、明日は青森の温泉に寄ってから帰ろうと思います。

写真は翌日訪れた青森県八甲田にある酸ヶ湯温泉での写真です。

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2016年12月01日

インフルエンザに罹りました

毎年冬になると流行り始めるのがインフルエンザ
毎年のことですが、周りにインフルエンザ患者が出てから予防接種を考え、丁度その時期になると仕事が忙しく予防接種を受けられない状態となり、結局予防接種が出来ないまま、シーズンを終えてしまうというのが通例になっている吉村です。

そんな吉村ですが、今年は違いました。
誰よりも早くインフルエンザに罹ってしまったのです。

私の場合、休日などは基本的には雑踏の中には行かないようにしていますから、あまり他人から移されることはないのですが、、、
先週の日曜日友人とのゴルフが終わり、反省会(のみ会)をしていると、なにやらゾクゾクする・・・
翌月曜日朝、何か熱っぽい。
風邪かなって感じ(体温37.1度

しかし、その日は賞与の査定会議で夜まで抜けられない会議。

やむなく、マスクをして会議に臨み、終了。

急いで帰宅し、体温計で測ると何と!39.5度
その後、一晩中39度を下回ることがありませんでした。

翌朝、薬を飲んでも熱が引かないので、これは“もしや・・・”と思い、病院へ。

インフルエンザ検査用の長〜い麺棒で鼻の奥の粘膜を採取・検査すると・・・

即!A型インフルエンザが判明

医者から出勤停止3〜4日間ですね。との冷たい一言。

『あ〜っ、どうするんだよ、社員の賞与。支給が遅れちゃうじゃないか・・・』

やむなく、賞与関係の資料をUSBメモリーに移し、自宅でごぼごぼ言いながら作業、、、
経営者には労災というのはありませんから、これで死んでも誰からも補償されないんだよな、とぼやきつつ、仕事を完遂いたしました。

何とか今年も冬のボーナスを支給できそうです。

しかし、、、実はボーナス仕事はまだ続きます。
この次は、ヨシムラ(こっちは人数が少ないので比較的楽)、青森・新潟(こちらは社員数が多いので大変!)とまだまだ終わりません。
経営者も体力勝負となる師走の一こまでした。

皆さんもこの時期はインフルエンザ・風邪など引かぬようご自愛下さいね



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2016年11月19日

青森出張

いや〜っ、11月も半ばとなると毎日寒いですね〜
都内でも朝晩はコートが欠かせない季節になりました。

そんな寒い中ですが、今週は青森工場まで出張に行っておりました。

行ってきた目的は何かというと、工場もハイシーズンなので品質面を確かめたいというのもありますが、今回の一番の目的は、既に何度か小出しにご案内している青森工場企画の『りんごプレゼント企画』の最終確認。

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この企画は12/1〜12/7までにビッグッヴィジョン&ヨシムラでスーツをお受け取りに来られた方に旬の青森県産リンゴをお1つプレゼントするという企画。

※:国内縫製分に限ります。(ビッグヴィジョンは中国縫製もあるので)

この企画、実は3年がかりの企画でした。
3年前に企画をしたけれど、シーズン中だったので実行できず・・・
2年前は、秋口にオリジナル裏地の企画が立ち上がり、そちらで忙しくできず、
昨年は秋田山形工場立ち上げで多忙すぎ対応できず・・・

ということで、今年こそ!と考えて企画しました。

リンゴを1つプレゼントするだけなのに?と思われるかも知れませんが、それだけではありません。

青森工場のある藤崎町の町長さんにお会いして、街を紹介するパンフレットを貰い、またリンゴ購入費用の助成をお願いして、、、
町の協力を頂く以上は、町の紹介を積極的にする案内文を作ったり、、、
リンゴを入れる袋の作成(サイズ、形状、プリントの検討)などなど

ロットが2000個と少ないので、袋だけで1つ80円と割高になってしまったり、意外と大変でした。

そんなこんなで、最後はビッグヴィジョンの各店舗&ヨシムラにそれぞれ何個送るか?とか、町長へお礼のご挨拶など、意外と色々と仕事があるのです。

でも、これで準備OKです!

ビッグヴィジョン&ヨシムラの皆さんで、この期間中にお受け取りに来られる方は楽しみにしていて下さいね。

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店内がリンゴの良い香りで包まれると良いですね。


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2016年11月15日

百貨店が変わる

昭和40年代生まれ以前の人にとって百貨店という言葉は特別な響きがあるのではないでしょうか?

私で言うと、子供の頃よくお袋に連れられて百貨店に行き、お袋はどこか洋服でも買いに行ったのでしょうか?よく覚えていないのですが、母親を待っている間、おもちゃ売り場で遊んだのを良く覚えています。
その後、母親が戻ってきてからは上の階のお好み食堂で、お子様ランチを食べたっけ。
良い思いででした。

その百貨店が今、岐路に立たされています。

どんなことかというと、インターネットの台頭で情報が溢れ、百貨店でなければ手に入らないというものがなくなってしまい、百貨店に魅力がなくなり、お客(売上)が激減しているからです。

それで、全国の百貨店が大リストラを計画しているのです。

百貨店のリストラっていうと、地方都市の小さな百貨店ね?と思う方もいらっしゃると思いますが、さにあらず。

地方の小さなサテライトのような百貨店もそうですが、都心型の百貨店でも最近は自社で全テナントを手当てできず、ユニクロやニトリなどを立地を生かしたテナント貸しを行なっているところが急激に増えてきたのです。

何でこんなに百貨店が凋落したのか?

確かに先述のようなインターネットにより情報の価値が下がったこともありますが、私が思うには百貨店の販売方法に問題があったのではないかと思います。

・・・というのは、ここまで言うと業界人から怒られてしまいますが、百貨店はだいたい売上の40〜45%を自分達の利益にします。
※:業種によって違いますが、ファッション系ではこれぐらいです。

更にいうと、この販売は百貨店の社員が行なわず、出入りの業者が行ないます。(つまり人件費は出入り業者持ちです。)

そう考えるとこの40〜45%という金額はどうでしょうか?高すぎませんか?

だって納入業者は売上の55〜60%から原価、人件費、自らの利益をひねり出さなければなりませんから。
百貨店の紳士服セールで目玉商品は1着25,000円程度。
それから40〜45%の利益を取るとすれば出入り業者は14,000円前後の売上から利益を捻出しなければなりません。

そうなんです。だから百貨店の商品は実は原価を非常に押さえた商品か、売値を高く設定した商品か、出入り業者が泣く(利益が出ない)商品ばかりになってしまうのです。

更に言えば、百貨店は自社の看板を守りたいがために、顧客第一主義という名の元に、消費者からの無体な要望を安易に聞き入れ、それを出入り業者の負担にするということまで平気でするため、出入り業者がどんどん疲弊してしまうのです。
(誤解を恐れずに言いますが、最近はモンスターコンシューマーが現れ、とんでもない要求をするケースが増えているとのことです。
こういったコストは最終的には、真面目な消費者の負担となり、これがまた百貨店の値段が高くなる元凶の1つになっています。)

そんなこんなで良い商品がフェアーバリューで販売されることがなくなり、今の状況に至っているのだと思います。

で、将来的にどうなるか?ですが、今、言われているのは都心型百貨店でも残れるところは都内のターミナルビルで各1店舗
地方に至っては、全て専門店化してしまうのではないかと思います。

どうしてここまで落ちてしまったのでしょうね・・・

ただ、百貨店の行動をみていると、この状況についてまだまだ認識が甘いと思います。
最近でこそ、業態変更や店舗売却の話が頻繁に出てきますが、どうして出てきたかというと、昨年まではインバウンド消費で業績が良かったから。
今年はそれがなくなってしまったのでいよいよ困り、リストラをしなければならないことになったからです。

インバウンド消費がある内に次に備えて、業務の再構築をすべきなのに。。。
厳しくなってからリストラしても効果はあまり出ないのではないでしょうか?

将来的には、百貨店はごくごく一部を除いてなくなり、アトレとかビブレとかそういう専門店ビルに変わっていくのではないかと思います。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:50| Comment(0) | 仕事(百貨店さん) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

横浜みなとみらい店開店

先日HPでご紹介しましたが、今日からビッグヴィジョンに新たな仲間が加わります。
それは、横浜みなとみらい店。
ビッグヴィジョン28店舗目の仲間です。

横浜のみなとみらい地区というと、東京人のイメージでは差し詰めお台場といったところでしょうか?
インターコンチネンタルホテルやランドマークタワーなどのイメージが強いですからおっ、ビッグヴィジョン良い場所に出店するな!と思われた方も多いと思います。

が、実はこの店舗の出店は大変な難産の上での出店でした。

・・・というのは、みなとみらい地区は近年確かにタワーマンションが出来て住人が増えてはいるのですが、聞く所によると住人の皆さんは横浜駅が近いため、そこで買い物をしてしまい、みなとみらい地区にはスーパーがないとのことでした。
※:実際にはスーパーがあったのですが潰れてしまったらしい。
だから、出店しても住人はスーツをここでは買わないんじゃないか?と。

また、みなとみらい駅周辺は、ランドマークタワーなど観光地立地なので、観光客はスーツを買いに来ないのではないか?というネガティブな指摘もありました。

そんなこんなで消極的な意見が増え、一時は出店止めようという雰囲気になったのですが、出店関係を仕切っている玉岡氏と土屋店長熱意で清水の舞台から飛び降りる気持ちで出店することになりました。

ですが、商売は熱意だけでは出来ません。きちんと採算が採れないとダメです。

ですから、出店にあたり私が出した条件が1つ
それは、地元に愛される地元密着型にすること

私も若い頃は飲食店の店長をしたり、当社に勤務するようになってからもオーダースーツの販売を15年以上やっていたので抵抗感はないのですが、最近のスタッフは(どこの会社でもそうだと思いますが、)ポスティングや企業訪問、飛び込み訪問などの地道な営業活動を嫌がる傾向があります。

これでは、どんなに地元に密着しようとしても、真の密着にはなりません。
やはり自分から外に出ないと。。。

・・・ということで、近隣マンションへのポスティング直上のビルテナントさん達に挨拶回りをしっかりするように依頼しました。
(MMテラスビルの大家さんにも大変なご協力を頂き、深く感謝しております。)

で、開店は11/5(土)でしたが、これを11/1からしっかり行い、今日の開店を迎えました。

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蓋を開けてみると。。。

土屋店長の熱意が住人の皆さんに伝わったのか?朝から大盛況

グランドオープンということで、スタッフも6名体制で対応しましたが、それでもお待たせしてしまうことになってしまう程の混雑でした。

地元の皆さん、また横浜エリアの皆さん、本当にありがとうございました。
これから長いお付き合いになるかと思いますがどうぞよろしくお願い致します。


追伸:松本様というお客様からわざわざ店舗にお花を頂戴しました。
お礼のメールを差し上げようとメルアドを調べてみたのですがご登録がなく、お礼を言う機会がなく、この場を借りてお礼申しあげます。
お気持ち本当にありがとうございます。土屋店長も今まで以上に頑張ると思います。ありがとうございました。

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2016年10月30日

政治家は“顔”か?

私は仕事柄、政治家や実業界のリーダー、スポーツ選手などのスーツの着こなしには注意を払っていますが、最近、あることをきっかけにこれとは全く逆のことを思い出す出来事がありました。

あることとは何かというと、アメリカの大統領選。

政治的なことを言うつもりはないので、クリントン氏、トランプ氏、どちらの肩を持つ訳ではありませんが、どうにもクリントン氏の顔が醜く、これが共感を得られない原因の1つにあるんではないか?と思ってしまいます。
(※:国内の政治、人の話でしたら、顔が醜いなどとは大変失礼な発言で、自粛すべきことと思いますが、よもや私のコメントがアメリカ大統領選に影響するとは思えませんので暴言ご容赦下さい。)

なぜこのようなことを思うかというと、
実は昔、大学時代にある大学教授※が政治家は能力よりも顔だ!と言っていたのが強く記憶に残っていたのです。

※:小泉政権下で内閣府特命顧問をやられた慶應義塾大学の有名教授島田晴雄先生

当時(平成元年頃)は、宇野総理大臣という方が総理になって半年も経たない内に、愛人問題でスキャンダルになり辞任したという事件があって、先生は宇野総理の外見と国民の反発を指して言われた言葉でしたが、
『(男性の)政治家はハンサムでなければ、ダメなんだ!』と言われていたのが、学生時代の自分には、顔で出世が決まってしまうなら、努力する必要はないじゃないか?と反発したのを覚えております。

しかし、あれから25年以上経ってアメリカ大統領選を見るとご年齢のこともあろうかとは思いますが、私にはクリントン女史の悪代官風の見た目が際立ってマイナスに見えるのです。

女性蔑視の気持ちは全くありませんし、トランプ氏も決してハンサムでもなく、こちらもむしろ醜悪ぐらいですが、これまでのアメリカ大統領のイメージとは全く違う、なんか醜悪なんです。

スーツは人の欠点を隠し、男性なら力強く、誠実に、女性なら美しく、清廉に、より良く見せるツールの1つです。
そんな中、隠しきれない物もあるんだな、というのを痛感した最近の出来事でした。

しかし、大統領や総理大臣というのは激務ですね。
皆さん、就任前と退任後では随分見た目がお変わりになられています。

オバマ大統領も就任当時はスタイリッシュで若々しかったですが、最近は少し老け込んだ気がします。
国に自分を捧げ、生も根も尽き果てたというところでしょうか。
脱帽します。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

米山隆一知事おめでとう!

私の年齢(48歳)になると世の中でいろんな人が出てきます。

大企業で社長になる人起業してブレイクする人、そんな人もいれば、50を目前に出世街道から外れ、子会社に出向する人や、最悪のケースではリストラにあってしまう人まで様々です。

そんな中で、私にとって数少ない国立大学卒の友人米山隆一君という人がおります。
http://www.yoneyamaryuichi.com/index.html

彼とは学生時代にとある懸賞論文で入選し、一緒に米国視察旅行に行った仲(ルームメイト)だったのですが、彼の履歴書はそれは凄いものでした。

東大医学部卒、その後司法試験合格、更にその後ハーバード医学博士

つまり、医者であり弁護士でもあり、更には海外でも医師として活躍していて、、、まぁ、凄いの一言です。


ですが、そんな彼ですが実は長〜い苦難の時代がありまして、

かれこれ10年以上前に、彼は新潟出身なのですが、田中真紀子さんが自民党から民主党に鞍替えした時の選挙で『田中真紀子の刺客』として自民党から立候補し落選。
その後も、政党を幾つか変えて、民主党、みんなの党、維新の党などなど(すみません。間違った情報かも知れません。)二転三転してなかなか、政治の世界では彼の実力を発揮することがありませんでした。

その彼が、今日、新潟県知事に初当選しました!

同じホテルの隣のベッドで寝ていた彼が知事かぁ・・・

自分とは違う世界で頑張る彼ですが、自分ももっともっと頑張らなくてはいけないなぁ・・・
彼の浪人生活の10年の苦労に比べれば自分の日々の苦労なんて大したことないな。
よし!自分も頑張ろう!

友人の活躍というのは嬉しいものです。
自らを発奮させる材料になります。

米山知事、がんばってください!

一応、当社にも新潟工場がありますから、一度遊びに来てくださいね!(笑

posted by オーダースーツのヨシムラ at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

りんごプレゼントイベント進行中

先週は青森工場まで打ち合わせのため出張して来ました。

どんな打ち合わせかというと、青森工場は9月が決算なのですがその決算対策やら人事関係やら、設備投資計画やらお金が掛かる頭が痛いことばかりです。

そんな中、数少ない楽しめる打ち合わせが、タイトルのりんごプレゼントイベントの打ち合わせ。

これは、私達の青森工場は青森県藤崎町というお城や桜で有名な弘前市の隣町に所在しているのですが、
皆さん良くご存知のリンゴの『ふじ』というのはこの藤崎町で生まれたから『ふじ』と名付けられた程のリンゴの産地なのです。
リンゴの『ふじ』は富士山の富士ではないんですよ!

当然、当社の社員の実家でりんご農家をやっている人も大勢おりますので、折角、地元で有名な産品があるなら是非お客様にもご紹介しよう!ということで、

『リンゴの出荷が最盛期を迎える11月初旬頃に1週間だけ
 スーツ1着につき、最盛期の一番良い状態のリンゴを1つプレゼントしよう』


・・・という企画なんです。

ただ、これも自社だけでやってしまっては地元は盛り上がりません。

そこで、藤崎町の町長さんと相談し、町で作っている町を紹介するパンフレットを同封したり、オリジナルでリンゴを入れる袋を作ったり、そんな検討をしているのです。

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リンゴを買ってくれ!とか藤崎町にふるさと納税をして下さい!なんてヒモ付きの発想は一切なく、ただ、純粋に、リンゴで有名な青森県は国産高級スーツの産地でもあることを皆さんに知っていただきたい!という考えから企画しています。

今のところビッグヴィジョン、ヨシムラのほか、数社当工場をご愛顧いただいているオーダースーツ店さんを通じて皆さんにお配りする予定です。

11月中旬頃に仕上がりのスーツとなると、、、10月の半ば頃ですかね?

いつ注文したらリンゴ貰えるの?という質問には微妙に答えられないところが難しいところです。
(※:リンゴの成熟のピーク時に出荷を予定しているため)

貧乏工場が出来るささやかなお客様への感謝の気持ちです。
ブログをご覧になった方で、もし受け取る方がいらしたら是非リンゴと共に青森県のことを想ってあげてくださいね。
いつか青森旅行プレゼント!なんて出来たら楽しそうですね!


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祇園精舎の鐘の声

今日、業界新聞を読んでいるとそごう柏店の閉店セールが始まったという記事を目にしました。

当社は百貨店には出店しておりませんから会社への影響などないのですが、実はそごう柏店は今から20年近く前、一度だけ生地屋の催事でお世話になったことがあり、このニュースを感慨深く読ませて頂きました。

百貨店は、、、私より上の世代の人から見ればそれこそアミューズメントパークのようなイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。
昔は、今ほど情報や物品が多くなかったですから、文字通りどんな商品でも揃う(百貨)のお店はありがたい存在でした。

またサービスも良く丁寧で、庶民がちょっと背伸びして小金持ち気分を味わうには最適だったのではないでしょうか?

そういえば、子供の頃、母親に連れられておもちゃ売り場に行くのが好きだったなぁ。

それが今ではそごう柏店の閉店をはじめ閉店も多いですし、閉店しないまでも百貨店が自社で展開を諦め、ユニクロやスーツカンパニーやニトリなどに場所貸しをする時代になってしまいました。

駅前の便利な立地なのに残念な限りです。。。

では、どうしてこうなってしまったんでしょう?

大きな要因の1つはインターネットを始めとする情報の低価格化があるでしょう。
つまり、昔は百貨店に行かなければ知ることも見ることも出来なかった物品が今やNETで簡単に見れる、買えるということです。

でも、それだけではないと思います。
何故なら、人はどこかで物を買わなければならないから。

では何故、百貨店で買わないのか?
間違いなく言えることは、百貨店は高い!からです。

読者の皆さんは何故、『百貨店が高い』か?その究極的な原因は何か?ご存知でしょうか?

色んな意見があろうかと思いますが、私は百貨店の過剰サービスのコストが原因だと思います。

つまり、ちょっとクレームをつければすぐ返品・返金を認める。
取りに来い!と怒れば、どんな所まででも取りに行く。
儲かっていないにも拘らず体裁のために改装する。

・・・こんな体質が全てのコストアップの要因になっているのです。

そりゃそうですよね。
すぐ返品・返金されたら出入り業者はたまりません。
→理由がある返品・返金であれば納得するするでしょうが、百貨店業界では「やっぱり気に入らない」とか「使ったら壊れたから返品する」主張するモンスターコンシューマーも結構多いと聞きます。

そしてこういったクレームに対して、百貨店側は実は何にも責任を取りません。

商品を納入している業者がその負担をしているのが現状です。
だから納入業者は、売値を高くせざるを得ない

結局その繰り返しで定価がどんどん高くなっていくのです。

これではまっとうな消費者の方が損をしてしまいます。

私は、時々社員に「商売はお客様と対等でなければならない」と話すことがあります。
『お客様は大切にするのは当然。
だけど、不当な事を要求されたらその時からお客様でなくなるよと。』

年に1度あるかどうかの話ですが、消費者の中には「お客様は神様です」という言葉を盾にお客様(自分)は神様だろう。(だから言うことを聞け!)という人がいます。

実はこれは全く間違っていて、お客様は神様です。というのはお客様と認められる人だけがお客様なのであり、不当な要求をするのはそもそもお客様でないのだ。ということもお店側は主張する必要があるのだと思います。

百貨店はこの点を大きく履き違っていると思います。

『100人のお客様がいてその内の1人が無体な要求をしてきたとします。
それを受け入れて、残りの善良な99名のお客様に費用負担をする。』

私でしたら、その1名の方には「お客様にはもっと相応しいお店があるからそちらでお求めになった方が良いですよ」と言ってお引取りいただき、その代わり、善良な99名のお客様のサービスを高め、フェアーな値段で商品を提供すると思います。

百貨店はこうしたモンスターを育ててしまっただけに、それが今ブーメランのように跳ね返って来て自らを苦しめているのではないでしょうか?

百貨店の役員さんたちは「おととい来やがれ〜」とか「塩撒いてこい!」と怒鳴っている時代劇でも観た方が良いんじゃないかな。

今日はちょっと激しいことを書きました。関係者の方がいらしたらどうぞお気を悪くされないで下さい。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 11:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする