2017年07月10日

オロビアンコの取り扱いをはじめます。

読者の皆さんは伊オロビアンコをご存知ですか?
色々なファッション店で取り扱っていますので、伊オロビアンコというブランドだけならご存知の方も多いかと思います。

そう、画像のようなスポーティなボディバッグショルダーバッグビジネスバッグなどで結構有名ですからね。
当社でもBespoke Tailor BIGVISIONの業態では鞄などの製品を扱っています。

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でも、読者の皆さんは、オロビアンコにオーダースーツがあることをご存知ですか?
実はオーダースーツがあるんです!

でも、誰もご存じないと思います!(ハズです!)

なぜなら、それは・・・実は日本初上陸だから。

しかも、これが!なんと!ビッグヴィジョンを中心として新発売することになったんです!

なんで“ビッグヴィジョンを中心として”なのか?と言いますと、実はこの話を真っ先にいただいたのが当社と当社グループの縫製工場だったから。

何故、当社が選ばれたかは良く分かりませんが、伊オロビアンコが日本のオーダースーツをプロモートするに当たり、オーダースーツの販売力のあるビッグヴィジョンと、その生産基盤である青森工場がセットで協力すれば良い物が出来るに違いない!という考えだったからなのだと思います。


そしてこの話、実は遡ること1年以上前から秘密裏に進めておりました。

最初は、生地の企画から。
生地の企画は、メーカーはもちろんイタリアの素材を使うのですが、日本のトレンドやオロビアンコのイメージにフィットするような色柄でなければならないということで、これは柄を含めて随分協議しました。
(因みに、BVのグループには生地屋がありますからこういった点でもサポートしました。)

イタリアで柄を作った物から、日本人の受けの良いものをチョイスして、、、
日本の気候に合わせた素材感にするなど、色々協議したのが約10ヶ月前。

次に少し遅れて進めたのが、オロビアンコ仕様のパターン作り

パターンでは、イタリア人体型で作る訳にはいかないため、日本人の体にあったクラシコイタリア的なパターンから1つ
それと、オロビアンコ愛用者が求めるスタイルの1つとしてネオブリティッシュタイプから1つの合わせて2つ作りました。

パターンが決まると、次はディテールです。
このディテールも凄いですよ〜!

この辺はオーダースーツのヨシムラでハンドメイドのテーラーリングを知ったスタッフだから提案できるディテールがあったりと、ちょっとビックリだと思います。

ディテールについての詳細は近い内に新着情報でアップしますが、オロビアンコが好きな人にはきっとたまらない仕様だと思います。

本国のメーカーもかなり期待しているようで8月の新発売の時には協賛品も出しますので楽しみにしていて下さいね。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:12| Comment(2) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

どうして人気が出ないんだろう?

ただ今、開催しているビッグヴィジョンのNET限定企画
今回はいつも以上に人気が特定品番に集中して、実は結構困っております

どの品番に人気があるかと言えば、ずばりネイビー無地系

こんな生地です。↓↓↓

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最初のリピーター枠では画像のようなミックス調のネイビージャケット地が一番人気で当初は3期間で15着販売しようと思ったのですが、倍率が高くなりすぎたため、初回リピーター枠で完売させるしかありませんでした。

それでも倍率2倍以上、、、

そこで2回目からは同じようなネイビー無地(ヘリンボーン柄)を急遽追加してネイビー系の当選数を増やしたのですが、それも3倍近い倍率となり、ただ今、3回目の抽選期間をやっていますがこちらも多分3倍以上の倍率になると思われます。

こんな生地です。↓↓↓

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で、ここまでは良いのですが、実は今日ヨシムラの方に某大臣がご来店されました。(お客様からのご紹介でしたので私が直接対応しました。)

普段から良いものを着ている大臣ですので、どんなものをお勧めしようかと佐野SHOPMASTERと共に色々話をしたのですが、何でもクールビズだからジャケット&パンツが良いとのことで、それでは!と思い、ジャケット地の生地をご覧頂いていたのですが、、、、

大臣が最終的に決められたのは、、、
偶然にも今まさにNET限定企画で出品している商品で、当然NET限定で販売する方が優先されますので、在庫を見てみると、、、

悲しきかな、全く人気のない商品でした。
(つまり、NET限定企画がどういう形で終わっても多分在庫が残るという意)

実の所、私としては、大臣にはこの商品を自信を持ってお勧めしました。

もう紺ブレには飽きてしまっているだろうし、ミックス調の色目はボトムやシャツ等の色あわせも容易にしてくれるし、何よりお洒落だったから。

ちなみに生地の色はこんな感じ。↓↓↓

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仕立て屋を長くしていますから、私としては絶対の自信がある色柄です。

でも、人気がないと思うと、、、何とも不思議な感じです。

画像で見た感じと出来上がりではイメージに若干の違いがあるとは思うのですが、この色目のジャケットで、白のリネンシャツ、ボトムは意外に思われるかと思いますがネイビーのコットンパンツ_
そしてベルトと靴をブラウンにすれば無茶苦茶おしゃれですよ。

否、ヨドバシ横浜店の土屋店長なら、白のコットンパンツに ブルーのスェードシューズって言うかな?

どちらにしても、売れて当然と思うのに、売れないものというのもあるのです。

○○大臣、仕上がったらTVにでも出てくださいね!
そして、○○大臣、洒落てるなぁ、、、って声を聞けることを楽しみにしています。

青森工場の皆さんへ:皆さんが日々仕立てるスーツ(ジャケット)のお客様にはこんな偉い方もいらっしゃるんですよ!
誇りを持って仕事をしましょう♪



posted by オーダースーツのヨシムラ at 11:04| Comment(0) | 仕事(お客さんのこと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

接客

最近は、ヨシムラやビッグヴィジョンの他、縫製工場の社長業も忙しく、なかなか直接のお客様対応(接客)が出来ない私ですが、今日はヨシムラの方で久しぶりに接客をさせて頂きました。

へ〜っ、珍しい、、、と思われるかも知れませんが、実はこれには訳があって、

理由の1つは、最近ヨシムラのSHOPMASTERが以前の高岡君から佐野君へ代わり、Bビッグヴィジョン(BV)籍の佐野君にはヨシムラ流接客(?)がまだ浸透していないため、模範を示す必要があったため。
もう1つは、たまたまですが難易度の高いご注文(ご相談)がBVの方に入り、これはヨシムラで受けた方が良かろうと思い、ヨシムラを進めた手前、自分が接客することになったのです。

詳細は、なかなか面白いネタでしたので、佐野SHOPMASTERがお客様いらっしゃ〜いコーナーの原稿にするとのことですから、そちらがアップされるのを待って紹介しますが、私が皆さんに注目していただきたいのは、お客様のご注文前後の表情です。

少しご注文内容をお話しますと、今回のご注文は、舞台衣装でした。
そういう点では、ご着用する人は自分のスーツではありませんから、いわば愛着がないスーツ

ですからこういったモデルさんが着るスーツのご注文って、一般的にはモデルさんはつまらなそうにしているものです。
(だって、採寸している時間に給料がもらえる訳ではないですからね)

で、ご注文のときはこんな感じ

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ん、、、まぁ、どなたもこんな感じでしょうか?

ですが、接客時のご説明で、舞台衣装の背景やそれにあった素材をどう考えるか?
デザインへの思い入れ、釦や裏地などのディテールのこだわり等々をお話しすると、だんだん楽しそうになってきて、、、

出来上がりの時はお約束の時間ピッタリに待ちわびたような顔でお越しになりました。

で、ご試着姿がこれ!

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どうでしょうか?
この写真の笑顔が全てを物語っている気がしますね。

きっと佐野君の接客が良かったのでしょう。
また、お客様も心を開いて下さったからこそ、舞台衣装ですが思いを込めてくれたのではないかと思います。

接客って面白いです。

同じスーツをお納めするにしても、店舗スタッフの“思い”作り手(工場)の“思い”生地の“思い”をしっかり伝えることで、そのスーツは沢山の“思い”の詰まった思い入れのあるスーツになります。
でも、この“思い”がないとただの作業着、消耗品にもなりかねません。

私としては、たとえ外見は同じでも、やはり“思い”のあるスーツを仕立てたいな、と。

そして我々の“思い”の上に、着用される方の“思い”や年月が加われば、それは一生物になるのではないかな?と。

願わくば、このスーツの生涯がそうやって満ち足りたスーツ人生になることを願って止みません。

久しぶりにの接客が良い結果となり、思わず自慢したくなってしまいました。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 18:00| Comment(0) | 仕事(お客さんのこと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

友人とお客さんとの戦い・・・


私もこの歳になると友人の中から社会的な立場が高い人が結構出てきます。

例えば、それは上場企業の社長・役員さんだとか、地方の地場では有名企業の三代目とか色々なのですが、最近ちょっと多くなっているのが政治家の先生方。

ヨシムラ・ビッグヴィジョンは政治家とつながり何やら怪しい活動をしているか?(森友イメージ)
・・・なんて思われるかも知れませんが、さにあらず。
私は全く政治には興味がなくたまたまお客様が政治家だったり、学生時代の友人が政治家になったりするケースが増えているのです。

多分にそれは、自身の年齢的なこと(50歳近くなり周りで少しずつ成功者が増えてくる年齢)なのだと思いますが、友人知人そして自社のお客様がそのように出世することは、とても嬉しいことです。

ですが、友人知人が偉くなるのは結構なことなのですが、最近その中で喧嘩する人達が表れてきました。

もちろん、私を通じて喧嘩するのではなく、たまたまネットのNewsを見ていたら●●氏が△△氏を公然と批判とか、馬鹿呼ばわりしたとかetc

そう、某県知事と...です。

その某県知事は、学生時代とある旅行でルームメイトだったんですが、本当に議論好きというか、いつもやり込められてましたっけ。笑
米国野村證券に訪問した際には当事者を前に「証券会社は虚業だと思いませんか!!!」なんて言っていたのを思い出します。
今もそのままやん?!

それはさておき、攻撃(口撃)された某政治家さんが今日ご来店されます。
某県知事の話を出してよいものやら。。。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

久しぶりの接客

早いもので私がビッグヴィジョンの社長になって今年で6年目になります。

それまでは何をしていたかというとヨシムラの社長であり、SHOPMASTER(いわゆる店長)をしておりました。
ですがヨシムラの方は事業規模が小さいため社長業というより店長職がメインだったのですが、それがビッグヴィジョンの社長になることで“社長業”がメインになってしまいました。
またビッグヴィジョンの他、縫製工場の代表もやっていますからますます社長業メインでした。

ですからここ数年は殆どオーダーの接客は出来なくなっていたのですが、
今般の人事異動でお膝元のヨシムラの高岡SHOPMASTERとビッグヴィジョン側の佐野店長(エソラ池袋店)が交替人事となり、引継ぎ期間が短いということもあり、私から直接ヨシムラのSHOPMASTER業を佐野君にレクチャーする必要が出てきてしまいました。

そこで、改めてヨシムラとビッグヴィジョンの違いを考えさせられたのですが、

時々メールでも
ヨシムラとビッグヴィジョンはどこが違うの?』と聞かれるのですが、

ヨシムラとビッグヴィジョンは(BVの中国縫製分を除き)基本的には国内縫製は同じ縫製工場(ほぼ同じ縫製グレード)を使っています。
この点では両者はほぼ同じなのですが、実の所、技術面やファッション感度面ではやはりヨシムラの方が専門店の強みが生かされているためお客様毎の単価が高いです。

専門店の強みというのは、オーダーのコンサルティング能力の違いというか、時間をかけてじっくりオーダーを受けるというのはヨシムラの強みです。
(一方で、ビッグヴィジョンの方は単価が総じて安く、早く接客対応できるところが強みです。)

前置きが長くなりましたが、こういった環境の違いから高岡君、佐野君が異動により困惑しているので、今日は佐野君にヨシムラの接客を見てもらおうと思い、一緒に接客をしました。

ご対応したお客様は、『1930年代風のスーツを作りたい!』という方。

単なるマニアではありません。
何でもその時代を背景としたミュージカルを演じる役者さん。

時代背景に忠実にすれば素材も当時の肉厚素材を使わなければなりません。
でも、肉厚の素材は舞台など照明が強く当たるところでは暑苦しく、演出的に少し不安が残ります。
だからそれも考慮しないといけないお客様です。

見た目は1930年風、でも現代的な素材感、そんなものはないか?など
色々と(生意気な言い方ですが)レクチャーいたしました。

大体のところは事前のお電話でお伝えしていたのですが、当日お越しになった方は、俳優さん、スタイリスト、1930年代スーツを良く知る服飾研究家の方の3名。

ご対応した時間は採寸時間を含めたっぷり1時間半掛かりましたが、とても楽しく1930年代風スーツのオーダーを受けることが出来ました。

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※:まだ未公開情報のため皆さんの顔が分からない画像にしています。

ビッグヴィジョンでは1名のお客様に1時間以上の接客時間をかけることはまずありません。
やはり低価格ゆえに、お客様の回転がそれなりに必要だからです。
一方、ヨシムラは1着1着のオーダーを大切にする。(その分価格も高い)

どちらが良いかはお客様が決めることですが、中で働くスタッフはそれぞれの立ち位置で、立居振舞いが変わるため大変です。

佐野SHOPMASTER、これから何をすべきか?何となく分かってくれたかな?

posted by オーダースーツのヨシムラ at 19:00| Comment(0) | ヨシムラのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

不祥事について考える


最近、下村復興相の失言問題や中川政務次官の不倫・ストーカーなど相変わらず不祥事が多いですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

私も人の上に立つ立場の者として失言等には気をつけなければいけないな、、、と自ら省みると共に(特に最近、ある人に指摘され大いに反省した)、そういったことがどうして起こるのか、日本人の心理を含めて考えてみました。

実の所、これはきっと多大なご批判を受けると思いますが、私は下村氏の発言は不用意・不適切だけれど、当事者以外の人がどうこう言う問題ではないと考えています。
(つまり東北の方が不快感を示すのは当然ですが、その他の地域の方が批判する必要はないかと。)

ですから全国民が口を揃えて「不適切だ!辞任しろ!」というのはおかしいのでは?と思うのです。
ここで「全国民」というのはメディアやワイドショーのコメンテーターが誰一人擁護する発言をせず、批判だけを喧伝するため、全国民が一つの方向性になってしまっているということと同義です。

何故、そういう考えかというと、私にはどうしてもトランプ大統領の発言と重なるのです。

ご承知の通りトランプ大統領はメキシコ国境に壁を作れ!とかイスラムの人は入国禁止とか、とんでもない発言をしています。
これに対する批判や影響力は下村復興相の比ではないでしょう。

にも拘らず、大統領はどこ吹く風で一向に辞任する気配はありません。
(きっと任期途中で辞任することはないでしょう。)
そしてアメリカ国民はそれを認めている(?認めているというかそうなることを受け入れている)

一方で、日本はどうか?というとその人が辞めるまで批判を続け、当事者は辞めない限り、村八分になってしまう。

これは、数年前賭博で問題になったバドミントン選手もそうですし、ベッキーもそうだったのではないでしょうか?(辞めるというより一般市民の“怒り?”が収まるまで徹底的に叩かれるという意です。)

これって本当に良いことでしょうか?

本来、バトミントン選手はバトミントンで評価されるべきですし、ベッキーは不倫はよくないことですが当事者以外に迷惑かけていません。
中川政務官だって外野がとやかく言わなくても良いのではないかと思います。

でもそういう時に、メディアが口を揃えて言う言葉は『道義的責任』とか『政治家としての“(政治家としての)資質”』です。

ですが、道義的責任はメディアに採り上げられた段階で既に恥ずかしい思いをしていますし、その人のやっている仕事の“資質”にはどう考えても違うところの問題なのではないでしょうか?

この辺が私はあまりにアメリカ人と日本人では考え方が違いすぎているため、どうにも釈然としないのです。

良く言うことですが、日本は島国です。
アメリカや欧米諸国と比べれば、島国である物理的な環境、そして日本語という局地的な言語の関係から世界の中では特殊な位置づけです。

そんな小さな閉鎖的社会の中で、誰かはみ出す人がいると皆で一斉に袋叩きにする。
それこそ『村八分』です。

でも、そうやって村八分になった人は、社会が狭いが故に他で生きていく場所がなく、社会から抹殺されてしまうのです。

この点バドミントンの選手は良い選択をしました。
海外に逃げたからです。

良いことは良いですし、悪いことは悪い。
でも、それは犯罪にならない範囲では、本人の良心に委ねられる事柄ですし、第三者は人(メディア)から煽られ洗脳され一方向に動くのではなく、自らの信念で考えを決めるべきだと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

名古屋出張

今日は日曜日でお休みの日でしたが、日帰りで名古屋まで行ってきました。

ご存じない方が殆どだと思いますが、私は遥か昔の自身が社会人1年目〜4年目までを名古屋で過ごしておりました。(当時は銀行員)

社会人1年目という不安感、そして東京を離れて住んだことがないという不安感、更には転勤族の転勤先不人気NO.1(←当時はこう言われていた!)への赴任ということで最初はあまり良い印象を持てない土地でした。

しかしながら、生来私には都会的生活は似合わなかったのか?
はたまた濃い味付けにはまってしまったのか?

赴任して半年もしないうちに週末東京に戻るのが面倒臭くなり、アッという間に東海圏のファンとなり、名古屋に限らず愛知県全域、三重・岐阜更には福井まで足を伸ばして名古屋ライフを満喫するようになってしまいました。

仕事の方も私は三菱系の企業におりましたが、当時は三菱がUFJ(遡ると三和銀行と東海銀行)と合併していなかったため、愛知県下は旧東海銀行の牙城で、三菱でさえ、なかなか商売が難しかったと記憶しています。

前置きが長くなりましたが、実は今日の名古屋出張は遊びではありません。

ビッグヴィジョンでは愛知県下に4店舗ありますが、現在スクラップ&ビルドを検討している中で、栄地区に何とかもう1店舗できないか?と考え、物件の下見というか週末の直前通行量調査のため訪問していたのです。

えっ?社長自ら?とお思いになる人もいると思います。

が、名古屋LOVEの私にとってこの仕事はビッグヴィジョン本部スタッフの中で誰よりも相応しいと思い、自ら乗り込むことにしました。(自画自賛ですね...)

本当であれば、前職の職場近くの物件でしたので、ほぼほぼイメージは出来ていたので行く必要もなかったのかもしれませんが、何分にも自分が住んでいたのは20ン年前ですから、やっぱり街は少しずつ変わっていました。

この日はこれ以外に数件物件視察をして、夕方東京に戻ると、万歩計が30,000歩近くを指していてビックリしました!

の時期に名古屋を散歩(否、物件調査)出来て幸せな週末でした。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

てるみくらぶ倒産に見る社会変化

当社の業務には殆ど関係のないニュースですが、ここ数日ワイドショーをにぎわしている話題として旅行代理店の『てるみくらぶ』が顧客のお金を預かったまま倒産したという話題がありますね。

私もよく出張で旅行会社を使いますが、学生時代の貧乏旅行以外は値段だけでツアーを決めないようにしています。

それはさておき、私が気になったのは『てるみくらぶ』の社長による倒産のお詫び記者会見の様子。

ワイドショー的に謝罪の態度が、、、とか言うつもりはありません。

私が気になったのは、会社が倒産に至った理由の説明です。

会見によれば、会社が傾いていったのは、広告宣伝費の増大が原因だとのこと。

そう、てるみくらぶは顧客集めに新聞に一面広告などを大々的に出していたそうですが、そのコストが割高で採算に合わなくなったのだとか。

そうですよね?
新聞に1面広告出して、かつその際は割引率の高い(採算性の悪い)パッケージツアーを売り込めば、それで数が販売できなければ会社は傾きます。

当たり前のことなのですが、実は私には思い当たる節がありました。

それは。。。昔のビッグヴィジョンの広告宣伝です。

ビッグヴィジョンは規模もそこそこありますから、それなりのコストを払い広告宣伝をしております。

ですから新聞への一面広告などもかつてはしておりました。

ですが、時代の変化新聞紙面からネット社会 そして今はスマホ社会)によって広告宣伝も色々な手法が現れてきています。
当然、時代の波に乗れないメディアは淘汰される訳で、この点で言えば新聞広告はもはやコストに合わない広告手法なのではないでしょうか。(もちろんまだまだ新聞広告が効果を生む業界・商品などもあると思いますが)

特に、新聞広告は効果はそれこそ1日ぽっきりですから、翌日以降広告効果は急減します。

それに対して、1面広告は大手新聞でしたら1回1,000万円位は定価でしますから、そのコストを回収するのは大変なことだと思います。
利益率10%なら1,000万円に対して、1億円売上があっても『労多くして功少なし』ですからただ働きです。

そう思うと、この辺の積み上げが同社が苦境に至る原因だったような気がします。

広告宣伝費は、効果的に知名度を上げ、売上が取れればこれに越したことはありません。
現にあのライザップは売上のかなりの部分を広告宣伝費に支出しているという話ですし。

何事も程度や全体を見る目が必要なんでしょうね。。。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

青森は快適だ・・・

月が変わり3月になると、とある病気にかかっている人にとっては辛い時期になります。

それは、そう、花粉症

実は私も花粉症が酷く、
多分これは職業病的なこともあると思うのですが、長らく生地屋をやってますと生地のホコリによって、ハウスダストを含め花粉になりやすいようで、例年この時期は春というのに気分が重くなるのです。

で、ここ数日東京では皆さんご承知の通り好天で花粉が酷く、辛いですよね。。。

そんな中、3/6-7と青森工場へ仕事で行ってきました!

向こうに着くと、空港は吹雪・・・
道路も真っ白・・・

この冬は何度も青森工場へ行きましたから慣れっこですが、相変わらず青森は“冬”でした。

ですが、花粉に関して言うと、花粉が全く飛んでいない!!!

何と快適なのだろう、青森は!

冬の時期青森は、景色はモノトーンで、何の楽しみもなく、暗〜い雰囲気なのですが、何故か私だけウキウキしてしまいました。

東京へ戻らず暫く青森で仕事しようかな?

posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

青森出張

ヨシムラやビッグヴィジョンのお客様には申し訳ないのですが、実は今年に入り私の仕事の中では縫製工場の仕事が多くなってきています。

というのも、最近はオーダースーツがブームになってきていて、青山商事・AOKIなどの2プライス店新興IT企業系の会社オーダースーツ業界に参入したりと結構業界が動いているからなのです。

そんな中では当社グループは、ヨシムラやビッグヴィジョンはライバルが増えるため戦々恐々としていますが、一方では青森工場はお客様からの引き合いが多くなるなど、両社の代表をしている私としては複雑な立場です。

※:微妙な立場とは言ってもそこはファイアーウォールを厳しく敷くべきところだと考えていますので、顧客ごとの個別管理は厳しくしています。

そして今回は新規の取引先が増えてきたのでその営業会議と、品質面全般の会議に参加してきました。

しかし、、、営業会議も品質会議も内容的には最重要な会議

それぞれ丸半日は掛かる内容です。

一方、飛行機の便は?というと早朝7:45出発の便でも工場到着は10時過ぎ。
それでは午前中の会議が間にあいません。
もちろん2日に分けて会議をすれば良いのでしょうけれど、そうなると東京での仕事に支障がきてしまうためそれもできません。

そこで考え出されたのが、日曜日前泊の月曜日朝一番からの会議

前泊は確かに身体への負担が少ないですが、折角の休みを潰してしまうため、なかなか厳しいですねぇ・・・

不満はさておき、日曜日に前泊して、いよいよ月曜日は朝から会議です。

最近は複数の某大手企業さんとの取り組みが始まりそうで、ミスが出来ない仕事が多くかなり気を遣います。
それらの方向性を会議で決めて、午後からは品質会議。
青森・秋田・山形と3工場ありますと微妙に生産性や品質に違いがあり、これらを調整するのもなかなか大変な仕事です。

ふ〜っ。気付けばアッという間に19時

青森⇒東京への最終便は20:30ですので、余裕で間にあいますが、食事もあるので早々に空港へ行くことにしました。

すると・・・
一日慌しくしていたため気にしていなかったのですが、青森では一日雪が降っていましたが、東京では春一番(実際には2番)が吹いているとのことで、羽田から飛行機が到着しないとのこと!!!

えぇ〜?!遅れるの?

疲れているところにこれは辛い、、、

でも、まぁ、1時間遅れぐらいなら我慢するか・・・と思っていたら
待てど暮らせど、飛行機が来ない。

止む無く、検査場の前のソファーで仮眠を取ろうと横になりうつらうつらしていると、15分ごとに東京発○○便は羽田空港混雑のため出発が遅れ、目処が立ちません。。。のアナウンス。
寝入りばなに毎回流れるアナウンスは嫌がらせです。

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寝るに寝れず、待つこと4時間以上
アッという間に24時近くになってしまいました。

おいおい、まさかこのまま一晩、ここで寝るの?と思った頃、ようやく飛行機が到着し、無事0:30頃、羽田に向けて出発!

なんと羽田到着は午前2時を回っていました。。。

今回はたまたま羽田空港まで車で行っていたからそのまま帰れば良かったですが、本当に辛い出張となりました。

しかも翌日は朝からビッグヴィジョンの会議。

日中サボって昼寝しても許されますよね?

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写真は日曜日に前泊した際に駅で撮った写真。
関東は春一番というのに雪が降ってます。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 22:00| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする