2023年02月02日

会社って不思議だ



仕事というのは誰の仕事でも、時代やその時の経済環境など外的要因で大きく変わりますよね。

外的環境も例えば新型コロナのように大津波のような外的要因があれば、どんなに業績が良かったとしても大打撃を受けるものです。
そういう点でいえば、ある特定の業種業態が時代に受け入れられ、見捨てられ業界全体が浮沈することはよくあることです。

例えばそれはオーダースーツ業界であれば、オーダースーツは世界的なSDGsの流れから既製服より時代にマッチしているからこそ、AOKIさんや青山さん、コナカさんもオーダースーツ業界に参入してきているのはそれが理由でしょうし、だからこそコロナで一時期大変でしたが、今持ち直してきているのは、その時代の流れに乗れたからだと思います。

同様にスーツを縫製する業界でもここ1-2年のサプライチェーン問題や過度な海外縫製依存への反動から、最近は近年見たことのないような繁忙をきたしています。

と、思っていたのですが今日、こんなNewsを見ました。

紳士服のタカキュー、全社員2割の希望退職を募集


昭和育ちの私から見るとタカキューさんがオーダーを中心に業態変更されていた?のもビックリでしたが、今は同じ業界で、リストラをしているとは。ダブルで驚きました。

それ以外にも、当社の縫製工場の近くの縫製工場が暮れに民事再生するという話を聞いて、正直驚きました。
ウチ、今、人手不足で大変なのに。(仕事が多くて、縫子さんが不足する状態)

オーダースーツの販売と製造とどちらのケースも当社グループと同じ業態なのに、こうも明暗が分かれる物かなと。

会社って不思議なものですね。

タカキューでリストラされた方、ウチに来てくれないものかしら。

補足:当社も左うちわという訳ではありません。念のため

posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:28| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月01日

社中協力の精神


ご存じの方も多いと思いますが、私は中学から慶応に通う、世間でいう慶応ボーイ(出身?)です。
そして慶應というと部外の方からはお坊ちゃんとかOB組織三田会があたかも現代のフリーメイソンのような言われ方をされることもあり、自分の実態(こう見てても意外と苦労してます。笑)との乖離に時々胸を痛めることがあります。

それはさておき、慶應義塾の創設者福沢諭吉先生が言われたことの1つに社中協力の精神ということがあります。

それは何かというと、慶應義塾が生まれた明治初期は、学問の中心は洋楽からの学びが中心で、当時は辞書も無ければ、異文化理解も足りず、試行錯誤の連続でした。
つまり、今のように体系立てた学問など存在せず、教授と言っても素人に毛が生えただけのような状況だったのだと思います。
そのような状況下で、福沢諭吉は、先生-学生という関係だけでなく、皆が協力し合って、時に優秀な学生がいれば分からない学生に教える、教えあいの精神が大切という事を説かれています。

その精神が『社中協力の精神』と言われるものですが、私が思うに、現代ではこれが欠けているような気がします。

現代は、福沢諭吉がいた明治初期からは経済的にはるかに豊かになり、また当時の身分制度・階級社会と比べれば現代は自由を謳歌する時代です。
でも、無責任なままの自由は、好き勝手・自由気ままとなり、それは我儘になり、最終的には自分だけが良ければ良いという社会になってきているような気がしてなりません。

そこで今日は会社で従業員に福沢諭吉の『社中協力の精神』について話をしました。

それは、社内で鍵当番があるのですが、その鍵当番を今まで固定された人だけがやっていた者を社員で平等に負担すべきでないか?と提起したところ、『私は●●だから出来ない』とか『私は嫌だ』という人が現れたためです。
※:●●は老親介護があるとか子供が小さいとかです。

社中協力の精神とは少し違いますが、私は日頃、【会社】は字をひっくり返せば【社会】になる通り、小さな社会だ。
社会は、出産・育児・介護etc一時期不遇な人がいればそれを助けることが必要だし、社会保険や年金制度も相互扶助の考えから必要だ。
会社も小さいながらも社会で、だからこそ一時的に苦しんでいる人がいるらなら助けて当たり前と言っています。(ですから以前から当社では育児休業等を拒絶したことはありません。当たり前ですが)

時代は自由な時代になりましたが、いついかなる時代でも、社会で人と人が交わる以上は助け合うことは重要です。

私はこの『社中協力の精神』を当社(グループ)共通の精神的支柱にしたいと考えています。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:50| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月17日

工場がパンパンです。


1月も下旬になろうとしている今の時期、実は縫製工場では大変なことが起きています。

それは、1年で最大の受注を抱えているのがこの時期なのです。

どういうことかというと、これはビッグヴィジョンが主原因で、年始からの初売り半額セールという年間最大のセールの影響です。
加えて、他のお取引先さんもお正月は初売りセールを行うところも多いため、1月の中旬まで受注が猛烈な勢いで増えていくのです。

どんな状態か?というと、当社の縫製工場は一日300着程度の縫製キャパがありますが、日によって一日1000着以上のご注文が入るため、あっと言う間にキャパオーバーというか、縫製に流せない順番待ち状況に陥ります。(これを未投入数量と言っています。)

つまり一日300着の生産能力で、例えば3,000着の未投入があるということは、10日間投入できず順番待ちになってしまうということ。
この場合は、順番待ち10日間(休みをいれれば14日間)に加えて縫製作業期間10日間で概ね1か月近い納期になるのです。

そしてこの未投入数量が3000着ぐらいまででしたら何とかしのげるのですが、これがどうやら今月は5000着近く未投入が積み上がりそうです。

こうなると工場が出来ることは、残業か休日出勤しかありません。

でも休日出勤には限界がありますし、残業も一日1,2時間は協力してもらえても、手作業には集中力が必要ですから、5時間も6時間も残業という訳にはいきません。

あとはひたすら頑張るしかないのですが、今年は暮れからの引き続きで地方ではコロナ陽性者・濃厚接触者が多く発生し、結果欠勤者が多く、一日の生産数量も目標まで上がらない状況。

あぁ、どうすれば良いんだ・・・

前で販売している店舗の皆さんは売上が欲しいのは当たり前。
工場も沢山のご注文を頂くのは嬉しいですが、能力の限界が目の前まで迫ってる。

目の前に積みあがった山を一つ一つコツコツと片付けていくしかありません。

みんな頑張ろうね。
私は生産に関しては何のお役にも立てないので心苦しいです。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:23| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月16日

会食

今日は、珍しい方と一緒に食事をしました。
どんな方かというと、広告宣伝業界のお偉いさん(身バレは相手の方に良くないのでぼかします)。

実は、ワタクシには苦手分野があって、それが広告宣伝分野です。
これはどうやら私という人間が、どうやら左脳タイプ(感性に優れたタイプ)ではなく、完全な右脳タイプ(算数が得意なタイプ)に属しているからなようで、そういう点では数字には強く、一方芸術には疎いタイプです。

そんなことですからこれまでの自分のビジネスキャリアの中で、感性と名の付くもので成功した試しがありませんでした。

注:そんな右脳タイプ人間が、感性が必要なファッション業界で良くやれているな?!と思われるかもしれませんが、感性が必要な部分では、そちらに適した人物に任せています。

そんな私ですから所謂、電通とか博報堂とかの広告宣伝業界の人とはこれまで縁も薄くあまりお話しする機会もありませんでした。

それが、ひょんな会合から意気投合して今日のお食事会に到ったのですが、色々と伺えました。

例えば、業績を僅か数年で急拡大させた企業がどう広告宣伝しているのか?とか、
広告宣伝はどこまで商品を実力以上に盛る事が出来るのか?とか。

率直にお話を聞かせて頂きました。

そうしたところ、結局は実力がない商品はどんなに宣伝してもダメだということを言われ、何か目が覚める思いをしました。

メディアに取り上げられない(取り上げられたことがない)企業から見ると大規模な広告宣伝は打ち出の小槌のように見えます。
それを仕切っているのが広告宣伝業界ですから、以前から興味があったのですが、やはり本質は商品の力ということなんですね。

小技を使うより本質的価値を高めなさい、ということです。

改めて聞けば当たり前のことなんだと思いましたが、人間ついつい近視眼的になって本質を見失うものです。

では、どんなことが本質的価値なのか?という話に移ったのですが、その方から言われたことは、事前にヨシムラのHPをご覧になられたようで、今アップしているお客様いらっしゃ〜いコーナーのようなことが良いんだよ。と言われました。

お客様いらっしゃ〜い:理事長のジャケット

どういうことかと言うと、売ろう売ろうとするのではなく、お客様とお店が一緒になって良い物を作ろうとしている姿勢、これがヨシムラの本質的な価値ではないか?とのことでした。

なんかほんのり嬉しくなりました。

Fさん、大変勉強になりました。
次回は、私がご馳走します!
(今回は教えてもらったにもかかわらずご馳走になってしまいました!)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月12日

久しぶりの原稿作成



昔からの私のことを知っている方ならお分かりかと思いますが、最近は社長業ばかりの私ですが、30-40歳代の頃は、オーダースーツのヨシムラで接客や原稿作成することが仕事のメインでした。

それがビッグヴィジョンや縫製工場の社長をやるようになり、吉村のHOPMASTERを引退し、原稿作成から身を引く(?)ようになったのですが、最近、ヨシムラのスタッフからWeb情報がマンネリ化していることを悩んでいる、という相談を受けました。

確かにページを見てみると、なんかセールの話ばかりで、販売ばかりが前面に出ていて、一言でいうとツマラナイ状況でした。

そこでアドバイスとして、ヨシムラのページはお客さんから色んな相談を受けて、悪戦苦闘している様をリアルに見せれば良いんだよ。
スタッフも人の子なんだから喜怒哀楽があり、それを見せることで、読者にリアルな疑似体験してもらうことを考えなさい。
格好つける必要はないよ。

...とアドバイスしました。

ところがです。

そうは言っても、頭で理解できてもやはりどう文章で表現すれば良いか分からないと言うのです。

そこで、やむなく自らが範を示すことにしました。

久しぶりの原稿作成です。

個人的には原稿書きはむしろ好きな仕事ですのでネタが決まればスイスイ進みます。
今回は、オリジナルプリント裏地を作ったお話を題材にしました。

よろしければご覧ください。

https://www.vightex.com/welcome/2023/01_jacket/index.php



posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:49| Comment(0) | ヨシムラのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

年頭にあたり


読者の皆さん、新年おめでとうございます。

新しい2023年はどんな一年になるのでしょうか?

昨年を振り返ってみると、、、

前年2020年から引き続いてのコロナで経済が沈滞しているところに、追い打ちをかけるようなウクライナ危機。
ウクライナの問題は直接的には影響がないかと思えば、原油価格が上がり石油製品や光熱費の値上がりを通じて家計に打撃が。。。
加えて、米国金利が上がったことによる円安によって、我々の身の回りの物が全て値上がり、社会全体がインフレになりました。
これは個人の生活でも会社の仕入や販売にも大きな影響を及ぼしましたが、法人でいうと更に厳しく、最低賃金の大幅な引き上げの継続や賃上げ要請。。。

これだけでみると本当に散々な1年でした。

でも、後半はコロナも第7波8波もそれ以前と比べると弱毒化しているようで少し落ち着き経済はどん底の2020・2021年と比べれば回復
といったところではないでしょうか。

そこで今年2023年は?となるのですが、
経済は少しずつですが確実に回復傾向になるでしょう。
ですから、コロナで歯を食いしばって頑張っていた企業には薄日が差すのでは?
でも、コロナで助成金で焼け太りしていたような所謂ゾンビ企業は、コロナ融資の返済が本格的に始まるので、淘汰が起きてきて、1年を通じるとプラスマイナス若干プラスかな?と私は考えています。

ただ、気になることがあります。

それは企業家ならではの発想なのかもしれませんが、現政権が求めている賃上げが私にはどうも上手くいかないのではないか?あるいは本質的な日本の競争力には結びつかないのでは?と考えます。

これは昨年11月ぐらいにテスラのイーロンマスク氏が買収したTwitter社の社員にリストラと在宅勤務削減やハードコアな働き方を求めた発言がありましたが(⇒これは後にイーロンマスク氏のTwitter社退任の原因にもなったため是非の評価は分かれます。)この報道を見た少なくない人たちがマスク氏に同調し、今の日本の緩い働き方について異論を唱えていました。
(参考まで今の日本人の年間労働時間はアメリカ人よりも少ないです!)

つまり企業家からすれば何も給料をケチっているのではなく、より生産性が高まり業績が上がれば給料は上がる(上げられる)のにそれが出来ず、利益が上がらず給料も上げられない。

だから賃上げを広く給料UPと考えるのであれば、仕事の質を上げ結果を出すか、仕事の質が上がらないならば残業をして給料UPすれば良いのでは?
単に単価を上げても質が変わらなければ無意味だということです。

こんなことを言うと今の日本はポピュリズムではもの凄く批判されると思いますが、私自身は自分自身に対してこのように考えています。

人様は人様ですので、強いることは社員にも子供にもできませんが、大人になってから本や新聞を読まない人、勉強しない人、電車でゲームばかりやっている人には、「もったいないなぁ、時間・若さを浪費して」と考えています。

さてさて、話があちこち飛びました。

そんなこんなの2023年ですが、コロナや戦争などの外的問題で激動する世界の中では、蟻とキリギリスではありませんが、やはり努力した人が勝つ1年になるのでは?と思います。またそうあって欲しいと願います。

今年も1年間、自分磨きに邁進したいと考えます。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年はどんな1年に?


振り替えれば昨年は新型コロナに、サプライチェーンの問題に、ウクライナ問題からの諸物価高騰に、と激動の1年でした。
特に、物価高は深刻で、私たちオーダースーツ業界もほぼ全社値上げをせざるを得ない状況に陥ってしまったのは外圧とはいえ、苦渋の選択でした。

さて、2023年はどんな年になるのでしょうか?

個人的には物価高は今年半ばには落ち着くと考えていますが上がった物価が下がることはないと思います。
ということは我々は倹約するか?もっと稼ぎを良くするかの2択に迫られることになりそうです。

ところで折角の年始なのでちょっと真面目なコメントを。
今年は私が敬愛する福沢諭吉先生の名言から。

『進まざる者は必ず退き、退ざる者は必ず進む』

言葉の通りの意味ですが、世の中は絶えず進歩していく中で前に進む努力をしなければ廃れていくということです。

過去に安住するのではなく、変化を受け入れ前を向いて進む2023年はそんな1年にしたいものです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


折角なので、福沢諭吉先生の名言からもう1つ。
これは皆さん聞かれてことがあると思いますが、ちょっとだけ説明を加えて・・・

『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』

この言葉は、福沢諭吉を知らない人は「人は平等だ!」みたいな解釈をされますが、実は全く違っています。
この言葉の意味は『人に生まれつきの格差はない、しかし実際の人間社会には格差があり、その格差は学ぶか、学ばないか?の差だ』ということを言われ、勉学を勧めているのです。→だから「学問のすすめ」なのです。

私も50代半ばになりましたが、この言葉を胸に、今年1年精進します。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月25日

土曜日のひと時


私の場合、有給はおろか決まった休みがあるようなないような、いつも仕事をしておりますが、昨日は土曜日ということもあり自宅でゆっくり年賀状書きをしておりました。(日曜日に執筆)

そうしたところ、珍しく朝から携帯が鳴り、青森工場の役員から連絡が来ました。

聞けば、何でも新潟工場(シャツ)で大雪のため従業員が出勤できないどころか、NET環境も電話もFAXも不通になったとの連絡でした。

えっ?!確かに今週は日本海側(特に新潟)で大雪の報道があり、県南の柏崎の方は車が立ち往生した等の報道がありましたが、ウチの工場は県北(胎内市)なので、特に報告も聞いていなかったので大丈夫かと思っておりました。

それが、、、どうやら新潟県全域で大変なことになっているようで、ウチの工場も上述の事態になってしまいました。

ビッグヴィジョンやヨシムラでは、スーツは青森工場をメインとして秋田工場・山形工場と分担して縫製しています。
また、シャツは新潟工場だけで縫製していますが、新潟工場はそれ以外にもベストやスカートの縫製も担っています。

そして、近年は7Daysオーダーの受注で、スーツ・シャツセットでご注文されたお客様には、スーツ・シャツを同梱して配送する関係から、シャツが完成すると、店舗へではなく、青森工場へ出荷し、青森工場からお客様の個人宅へ送るシステムを取っておりました。

それ故、新潟・青森・秋田・山形の各工場が複雑に絡み合っているのですが、そうなるとどこか1か所にトラブルがあると全体に及んでしまいます。

今回の雪による影響で言えば、シャツの納品のみならず、スーツ・シャツセットの7DAYSオーダーや新潟に振り分けたベストやスカートの縫製など、影響は大きかったです。

しかもタイミングが悪い。12/24(土)です。

この時期は年内納期の製品が沢山あるし、週明け28日は御用納め(大掃除)で仕事になりません。
そのまま越年する訳にも行かないし。。。

どうすれば良いか思案していると、今度はヨシムラの佐野SHOPMASTERからLINEで連絡が、、、

『社長、新潟の件でビッグヴィジョンの店舗から問い合わせが来ています!
どう指示しますか?』


ビリヤードと同じで1つの球に当たった後、あちこちに影響が及びます。

あ〜っ、悩んでいても仕方ありません。
すかさず、佐野SHOPMASTERにBV各店へ、事情を知らせる全店メールをお願いしました。

幸い時期的に7DAYSオーダーを止めている時期でしたので、納期に影響がある方はそれほど多くないようで安心しました。
佐野SHOPMETER助かりました。

しかし企業を経営していると色んな突発的事象にぶつかります。
今回の悪天候はまだ可愛いもので、リーマンショックや震災、コロナなど外的要因の時は本当に予想外で後ろから頭を殴られるようなものです。

なかなかゆっくりできない週末でしたが、兎にも角にもとりあえず事態の収拾を図れて良かったです。佐野君ありがとう。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 12:23| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月17日

寒波到来の中・・・


今週は日本列島全ての地域で寒波が来たようです。
何でも今シーズン最強の寒波だそうで、スキー場はほっと一安心といったところでしょうか。

寒波の中で、私はというと若い頃はスキー三昧でしたから喜んでおりましたが、今はやはり暖かい方がありがたく、寒いのは苦手です。

といいながらも今週は師走ということもあり新潟工場、青森工場にそれぞれ出張してきました。

月曜日にNET限定企画の発表を行い、
火曜日には始発の新幹線で新潟出張、戻りは20時×××
水曜日は本社で青森の工事関連で業者さんと打ち合わせ、仕入れ先打ち合わせ
木曜日は始発の飛行機で青森入り銀行さんに決算報告&工場案内
金曜日は懇意にして下さった銀行の常務さんに表敬訪問etc


新潟はみぞれ交じり、
青森は二泊三日ず〜っと、雪

いや〜っ、師走の忙しい時に雪は堪えます。
工場内にコロナ陽性者が増えたため、車を運転してくれるスタッフも見つからず、おっかなびっくり雪道運転、、、

仕事帰りの銭湯※だけが唯一の楽しみでした。

※:弊社青森工場の所在する弘前・田舎館・藤崎町周辺はあちらこちらに源泉100%かけ流しの銭湯があり、お値段も1回400円程とリーズナブルです!

東京ではありえない源泉かけ流しの銭湯にサウナに、露天風呂があって400円!

雪が降ってる中の露天ですから、風情もあって素晴らしかったです。
思わずサウナ5分⇒水風呂⇒露天風呂⇒サウナ・・・を3回も繰り返してしまいました。

20221217.jpg


温泉では癒され、少し疲れも取れましたが、その後は雪また雪。

帰りの飛行機も遅れるし、さんざんな1週間でした。

年内もあともう少し、皆さん頑張りましょうネ

posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:36| Comment(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月12日

コロナの影響が出てきています。



先週、ヨシムラの大阪店でコロナ陽性者が出て、1週間臨時休業のご案内をいたしましたが、実のところ、青森、秋田、山形、新潟の各縫製工場でも連日、コロナ陽性者が増えてきています。

コロナ陽性者数も毎日の報道ですし、東京で1万人を超えても、何とも感じなくなってしまいましたが、良く見ると最近は地方の方が人口当たりの比率では高くなっています。

そこで先週の人口10万人当たりの感染者数を週間で調べてみたところ・・・


東京都:26位 なんと!天下の東京都が47都道府県で平均以下の26位!

で、当社の工場がある青森、秋田、山形、新潟を見てみると・・・

秋田:3位
新潟:5位
山形:6位

青森:19位


 、、、、と、当社の工場がある地方では、何とも不名誉なというか大変な事態になっています。

感染症に詳しい方に以前話を伺ったところ、感染症の対策には限界があり、感染のピーク(山)を抑えることはできるけれども、中長期的に感染そのものを減らすことは出来ないのだそうです。
(スペイン風邪等々、このことは歴史が証明しているそうです。)

ということは、今回のコロナを地方と東京に分けて言えば、
地方は昨年一昨年とコロナが広まる過程において、非常にナーバスになって感染症対策をして、結果、陽性者数は首都圏と比べると圧倒的に少なかったです。

が、それはピークを遅らせただけで、いざ病原菌が入ってくると、それまで免疫を持っていない人が逆に多いため、後から感染拡大している、ということのようです。
(専門家ではないため、間違っていた場合ご容赦を)

いずれにしても、実のところ今の時期は縫製工場にとってはオーダーのピークでただでさえも残業体制で受注処理をしなければならないのですが、ここのところコロナ陽性・濃厚接触でお休みになる人が多く、工場を取りまわすのに苦労しております。

物によっては2か月近くなる納期の物もあり、ご注文をされるお客様の中には7DAYSが1週間でできるのに何で2か月もかかるんだ!とお叱りを受けることもありますが、
何分にも年末年始休暇とコロナ患者による生産数量減によるものなのでどうかご理解ご容赦のほどお願いいたします。

(7Daysオーダーはラインが違うため、ギリギリの所で踏みとどまっていますが今後状況次第では7日間を維持できなくなることもあり得ます。お含みください。)

厳しい年の瀬です。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:42| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする