2018年09月07日

嶽きみってご存知?そもそも読める?



9/3のブログの通り最近は嫌がおうにも青森にばかり出張している私ですが、折角出張するのであればその土地の良い部分を知ることもまた大切なことです。

そこでこのブログでも時折、青森の紹介をしておりますが、今の時期(お盆明け〜9月初旬)に青森で旬を迎えるものって何かご存知でしょうか?

それは、、、トウモロコシなんです。

dakekimi-1.jpg

トウモロコシって言うと、そんなの千葉でも茨城でも全国どこでも沢山あるよ!って言われそうですが、青森県ならではのトウモロコシとしては

嶽きみ(だけきみ)というのがあります。

青森に所縁のない人は絶対ご存知ないであろう、この“嶽きみ”は津軽富士と言われ日本の名峰に数えられる岩木山の麓にある“嶽(だけ)温泉”の近くで今の時期に取れるトウモロコシを言いますが、

山間部に位置する“嶽温泉地区”は昼夜の寒暖差が大きく、それ故、甘いトウモロコシが取れるのです。

その人気は県内では絶対の人気で、この時期の週末は嶽温泉近辺では嶽きみの出店が沢山出て大賑わいになります。

そこで、私も1つお願いして嶽きみを購入してみました!

見た目は、、、普通のトウモロコシですが甘みが別格です!

鈴木農場 http://www.dakekimi.com/

私はこちらで買いましたが通販もあるようですので良かった皆さんも是非どうぞ♪ 割引はありません(笑

posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:12| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月04日

何故地方はアベノミクスの恩恵が来ないのだろうか?



社用ブログに政治的なことは書くつもりはないのですが、最近気になっているのは自民党の総裁選です。

下馬評では国会議員票は安倍総理が7割方を押さえ、一方党員票特に地方票は石破氏が結構票を持っているのではないか?という議論。

中でも、石破陣営は地方にアベノミクスの恩恵が届いていない!という不満があると主張しています。

ですが、私が地方にある縫製工場の経営者としてこれには異論があります。

というのは、アベノミクスの恩恵を(実質・名目)所得増だとすると、私共の経営している縫製工場ではこの5年間、毎年20円前後の最低賃金引き上げに伴い、大幅な賃金引上げを行なっています。

実際の水準を掲載すれば

青森県で、2014年 679円 ⇒ 2019年 738円 

つまり5年間で給与が8.7%もアップしているのです。

もちろん所得増を最低賃金で比較すること自体、話を矮小していると思いますが、労働集約的な縫製工場は元来、人件費の安いところに立地し、相対的に低い人件費でもって利益を出す構造業種ですから、最低賃金が適用されたり、それに引っ張られた給与水準の人は多いと思います。

ですから9%近い給与アップはかなり大きな貢献だと思うのです。

にも拘らず『地方にアベノミクスの恩恵が届いていない!』というのは何故でしょうか?

これについては、最近私は地方出張が多く、なんとなくですが分かったことがあります。

それは・・・地方の物価が東京より高いケースが多いことです。

えっ?地方の方が物価は安いんじゃないの?ってお思いだと思います。

実は違うのです。

例えば、
●ガソリン これは輸入品ですから本来どこでも一緒ですが地方には製油所が近くにない所では東京より高くなりますし、地方は客が少ないですから固定費を回収するため1客あたりの利益率を高くしなければなりません。

●食べ物 食べ物も確かに地の物については安いですが、今の世の中自給自足ではなく地元産品だけでは生活できません。そういう物は県をまたいだ輸入品ですから大量消費で競争が激しい都会と比べると総じて割高です。
良い例が、ジュース類です。ジュースは都会では安い100円自販機は少し探せばありますよね。地方にはそういうのがなく130円なんです。

●家賃 地価が安い地方は家賃も安いだろう!とお思いかと思います。
確かに、東京の賃料と比べると地方は格段と安いですが、実は、高いのは首都圏だけで大阪辺りでワンルームだと3万円ぐらいのところもあり、地方にはワンルームはあまりなく2DKだとするとやはり4万円ぐらいしますから、部屋は広くて良いですが実はコストは割高になってしまうのです。

こう考えると、実は地方の生活は全然豊かではないのです。

また、加えて言えば、最近は大企業(特にスーパーや飲食チェーン店)などが地方に進出して、これが元々あった零細個人事業主の生活を圧迫しています。
よくいうシャッター商店街などです。

これら大資本によって、生活は便利になるけれど、実は余計な支出を強いられていて生活観に豊かさを感じなくなったのではないでしょうか?

一方、地方にも問題があると思います。

それは、差別的に聞こえたら悪いのですが、東京の豊かな生活を真似しすぎることではないかな?と思います。
都会から地方に長期出張している私の立場では、地方は地方でお金を使わない生活、私の趣味等で言えば休日はお金の掛からない釣りをするとか、夜、街に出かけるのではなく、犬などを飼って散歩するなどをすればお金も掛からなくて良いのではないか?と思います。

フランス等でもそうですが、海外でも大抵は都会はお金持ち、地方は生活は質素だけれど豊かな生活をしています。

こういったところにも価値観を見出せばよいのではないかと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:47| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

工場の新設



このブログで書くのは初めてだったかな?
実は、吉村・ビッグヴィジョングループでは来年に向けてただ今大きなプロジェクトが進行しています。

その1つ>は何度か写真もアップしている吉村本社の建替えなのですが、
もう1つは、青森工場の新工場への移転です。

この話はかれこれ1年以上前から進行していたのですが物件の入札があったため、皆さんに事前に紹介することが出来なかったのです。

一方で、入札で落した後は、新工場の建築計画が忙しくブログにアップするのを失念しておりました。

で、どんな事になるのか?というと、、、

これまで吉村・ビッグヴィジョングループはスーツ工場として青森に2工場、秋田・山形に1工場を要し、シャツは新潟工場で縫製しておりました。

生産規模で言うと、青森工場が日産220着、山形秋田が合わせて日産100着、シャツは新潟で日産350枚の縫製をしていたのですが、

このたび(といっても来夏ですが)、青森の第1・2工場を近隣の小学校跡地へ移転します!!!

因みに、場所南津軽郡田舎館村(いなかだて村)

ただでさえ、東北の片田舎の青森なのに、それに加えて地自体の名称に“田舎”が入ってしまい凄いなぁ、、、と思われるかも知れませんが、意外とそこまでの田舎ではなく、こんな村です。


田舎館村(村のHP): http://www.vill.inakadate.lg.jp/


ご覧頂くとトップページに出ていますが、田んぼを使った田んぼアートが有名で、数年前には天皇陛下もお立ち寄りになった...という素晴らしいところ。

青森では大都市の弘前(ひろさき)市の隣に位置している、皆さんが想像するよりはずっと都会な場所です。

そんな田舎館村ですが、全国的な少子高齢化の波には勝てず、廃校となる小学校があり、それを当社が譲り受けたのです。

工場の移転は、稼動が下がるお盆前後しか引越し作業が出来ないため、移転作業は平成31年夏になりますが、これから1年掛けて色々と改装工事に入ります。

まずは、校舎内の教室と教室の仕切りを解体したり、体育館のステージを解体したりと解体工事ですが、いやはや、何をするにもお金がかかり大変です。

吉村ビルの建替えと併せ、新設工場の進捗状況もこちらでご紹介したいと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:55| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする