仕事柄、普段は新宿伊勢丹メンズ館や銀座三越等々へはしょっちゅう行く私ですが、109はホント久しぶり。
・・・というか、オーダースーツの店主としては行く必要がない?のかもしれません。
ですが、直接的には関係ないとしてもファッションはファッションですので、40を過ぎたオッサンがびくびく挙動不審になりながら若者ファッションの聖地109へ行ってきましたヨ。
そこで、驚いた
ニットのワンピース+インナーのタンクトップが付いて10,000円前後というのは中国なしには作れない価格ですし、デザインを見ても(ギャルのファッションのトレンドは良く分かりませんが)良くできていると素直に思いました。
男と女の違いはあれど、この価格に慣れた消費者が大人になって果たしてオーダースーツに7〜8万円を出すことが出来るのか?
当然その頃には彼らの所得は上がっているにしても、正直なかなか難しいのかな?
ひょっとして、オーダースーツというのは貧しくなりつつある日本では限られたお金のある人の物に逆戻りするのかな?と思ってしまいました。
ただ、素材や作りはヒドイ物でしたね、、、これは価格が価格ですから致し方ないのですが、その点でも
109の世界では、洋服はファッション性や価格が優先され、素材や作り、耐久性は関係なく、
一方
スーツの世界では、若者は別ですが、ある一定の年齢以上の人はファッション性をほどほどに持たせつつ、耐久性もそこそこ、そして何より(服も、着る人も)上質に見せること。
ここにプライオリティーがあるのでは。。。
今日は109に行って大変勉強になりました。
写真は“なし”です。変な人に間違われたくなかったので撮りませんでした。



