メールを何と50通も返信したんですからね。
普通、社長がココまでやるか〜?
ええ、ここまでやりますとも。言い出しっぺですから。
・・・というのも、実は昨日ホームページを更新し、「お客様の声を聞かせてください」というページを作ったんです。
そこでアンケートをとって、お客様のビッグヴィジョンに対する感想を伺ったのです。
そしてHP更新のご案内をお送りしている約3000人の方にご案内を出したところ、何と50人からアンケート回答を頂いたのです。
中には長文で書いてくださる方もいて、、、
そう言う方には出来るだけ直接お返事を差し上げるべきだと思い、1通1通メールを作成いたしました。
とはいっても、最初から最後まで全て個別に書く訳にはいかず、一部は共通の雛形を使わせて頂きましたが、それでもコメント頂いた所は全て個別にお答えいたしました。
コメントをわざわざ書いて頂いたお客様からの誠意にお応えするには代表者自らが返事するのがベストですからね。
良いコメントが約80%位でしたが、なかには厳しいご指摘もありました。
敢えて悪いコメントを引用するのであれば、「@セール時に店内が混雑したとき放置された。」とか「Aセール期間中の仕上がりが雑だ。」等のご指摘を頂き、早速、@については、混雑していても店長はホストである訳だから接客中のお客様にお断りした上で、お客様を放ったらかしにせず声を掛けて、○○分後ぐらいなら空くと思います。位のことを言うべきだと当該店舗へ連絡(のちほど店長会で報告予定)
Aについては縫製工場に即改善を求めました。
でも、こうしてお客様が厳しい言葉でもご指摘頂くことは、絶対に自分達にとってプラスになります。
こういった声に応えることが自社の評価を、ついては業績を上げる一番の近道だと思いますので、真摯に受け止め、大切にご対応したいと思います。
しかし、社長業って、良い評価は担当者に譲り、悪い評価は自分の責任ですから精神的にはちょっとハードです。
少々疲れましたが、全メールにお返事を!をモットーに頑張ります。
店舗スタッフも頑張ってますからね。
写真は、頂いたメールを一覧にしたノートです。
アナログですが1つ1つ頂いたメールに線を引いて、ちゃんとメールに返事したか、後でチェックしています。