2017年08月07日

老舗の倒産

先日、懇意にしている焼き物屋(←実は違いますがそういうことにして下さい。)から1通の手紙を頂きました。

手紙なんて珍しいな、、、と思い、開封してみると、

『前略、、、
 〜倒産してしまうことになりました。
 ○日までは通常営業いたしますが、どうかそれまでは内密にして下さい〜

とのこと。

そこのお店は、個人的にも大好きで私個人は沢山そこの商品を愛用していました。
またお店での対応が好きで、友人知人にも何人にも紹介していたのに、、、
地元では老舗中の老舗で、創業も150年以上あるのに、、、

本当に残念です。

しかしどうして倒産なのかな。
自分がその状況に置かれていたらどうしてたかな?

同じ商売をする者として、商売には時代の大きな流れには逆らえないものがあります。
例えばそれは、昔ながらの足袋を売っているお店があったとすれば、時代が和装から洋装へ、技術の進歩でスニーカーが生まれれば当然その業種業態は衰退しなくなっていくことは良くあることです。

近年の例で言えば写真現像のDPE業界などはパソコン・スマホの不況で業界自体が死滅してしまいました。

でも、焼き物(←実は違う)でもそうなのかなぁ、、、

確かに日本人は日本の古き良き物を軽視する傾向がありますよね。
文化芸術でも妙な舶来思考が強すぎ、国内の良い文化を大切にしないところがあります。

でもこういった文化や芸術はなくなった後に気付くものではないでしょうか?

これを国富の消滅といわず何というのだろう・・・

そう思わずにはいられませんでした。

PS:ほとぼりが冷めた頃、↑で伏せた業界やそこで購入した素晴らしい製品の写真を掲載したいと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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