2019年06月01日
青森での休日
今年は夏の新工場稼動準備のため、月2回ペースで青森工場に出張っていますが、味気ない出張の合間で時々、休日を青森で過ごすようにしています。
特に、お付き合いで金曜日の晩に酒席があった場合など、当日帰れないので一泊しますが、そういった時に、帰りの便を遅らせて、プライベートで一日観光したりするのです。
今回は、新工場の物件探しで色々お世話になったS山さんと陸奥湾で鯛を釣ろう!ということになりました。
実はこのSさん、私とは高校大学が同じで、かつ高校でもクラスメイト、大学ではサークルまで一緒だった、いうなれば竹馬の友?
そんな古くからの友人が新工場の場所探しで色々奔走してくれて、会社にとっても大恩ある方です。
そんな彼が一緒に釣りに行こう!なんて嬉しいではないですか!
早朝2:30に集合し、3:00に青森工を出港!
青森は北に位置しますから夜明けが早く、4:00には辺りは明るくなって釣り開始。
釣りの場所は下北半島と津軽半島が接している陸奥湾の出口近辺?
東京湾の出口でも良く釣りをしますが、こんなに緑が綺麗な中で釣りをするのは何とも快適、海の色も青く素晴らしく綺麗です!
が、、、釣果は?というと全然で、
私とS氏を合わせてこの釣果。
鯛は大鯛(なんと!61cm)ですが、これはS氏。
私はその下のワラサ(ブリの一回り小さいサイズ)
写真はありませんが、一緒に行った某ウイスキー工場のK氏も私と同じワラサを釣って一応皆、大物を1匹だけ確保しました。(凄い貧果ってことです。)
でもこの景色を見ながらなら、値段以上の価値はあると思います。
更に、釣りをしているとなんと!イルカの群れが!
写真では写っていないのが残念ですが10頭以上の群れで泳いでいました。
因みに、釣り師は“魚が逃げる”ことからイルカは嫌われていますが、のんびり釣りする私達にはイルカウオッチングのオマケつきで楽しかったです。
時々こういう息抜きも必要ですね。
さぁ、東京に帰って出張報告書を作ろうっと。
そうそう、青森では6/1がウニの解禁日なので帰りにウニ丼を食べてきました!
うまし!(お値段1,500円)
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