2020年07月28日

パジェロも撤退かぁ・・・



今日、NetのNewsを見ていると、

【三菱自、拡大戦略あだ パジェロ完全撤退】

という見出しのNewsがありました。

読んでみると、昔一世を風靡した三菱自工のSUVであるパジェロが生産を中止し、撤退するそうで、岐阜にある工場を閉鎖するとのことでした。
(国内ではすでに終売しておりましたが海外向けに残っていた物も全て中止するとのこと)

今や三菱自工は、日産・ルノーの連合でカルロスゴーンさんが一時期会長をしておりましたので、日産・ルノーのリストラの一環なのかもしれませんが、私には非常に感慨深いNewsでした。

なぜ、感慨深いか?というと、今から遡ること25年(?)

前職(銀行員時代)この工場を担当していた時期があったからです。

当時は東洋工機といって確か東洋紡と三菱自工の合弁会社でしたが、その後、三菱自工100%の会社となり、社名もパジェロ製造株式会社に変わりました。

私がお邪魔していた当時は東洋工機でしたが、当時パジェロが大人気でしたから、工場で作られるパジェロを見るのが楽しみだったものです。
業績もすこぶる良かったように記憶しています。

世の中は引き続きSUVブームだったんですがパジェロはその後人気がなくなり、最後は工場閉鎖。
昔担当していた者としては、寂しく悲しい思いです。

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祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす。

おごれるものは久しからずや。
ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ


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企業を経営していると、いつも平家物語(祇園精舎)↑を思い返します。

この中で、
「盛者必衰の理をあらわす」「たけき者もついには滅びぬ」

栄えている者もいつかは必ず滅びる(盛者必衰の理をあらわす)

そうならないためにはどうすれば良いか?
この祇園精舎のフレーズでは、最後には滅んでしまいますが、企業を経営している者とすれば何とか生きながらえることが大切で、そのためにはどうすれば良いか?をいつも考えます。

謙虚に、多少利益が出ても、散財せず、コツコツ貯めること。
溜まったお金は、どこかで次のチャンスに生かすこと。

時代がコロナで殺伐として皆が貧しくなっている今だからこそ、祇園精舎の鐘の声にあがらうよう頑張らねばなりません。

それにしてもパジェロ製造(旧:東洋工機)さんのことはショックでした。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 10:48| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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