2022年07月03日

工場の火災



わが社の工場で火災が起きた訳ではありません!

最近、話題になった工場火災の例では、新潟の三幸製菓の例がありますが、実はこの工場火災事故の常習犯だったそうです。

出展:https://news.yahoo.co.jp/articles/98eff528df7a7414d5c48661083ef16edc45484d

三幸製菓と言えば、松平健がCMに出ているほどの大手煎餅メーカー。
私も甘い砂糖を塗った「雪の宿」は大好きです。

ですが、この工場、火災事故の常習犯で今年2月火災が起きた後、なかなか消防から業務再開の許可が下りなかったのだそうです。
(上記URLでは過去に8回火災を起こしていたとのこと)

確かに、煎餅屋さんは米粉が飛び散りますから粉塵火災を起こしやすい職場環境なのだと思いますが、とはいえ、過去8回は多すぎ、消防が起こるのも無理はないです。

・・・と、ここまでは私の仕事には関係のない異業種の話なのですが、、、
実はここに来て、私共の業界でも同じようなことが起きていてこれが大問題になりつつあります。
(まだ殆どの人が気づいておりませんが)

旭化成IRより
https://www.asahi-kasei.com/jp/news/2022/ze220409.html

ご存じの方も多いと思いますが、サラッとした触感、通気性の良さ、発色の良さで人気のある【キュプラ裏地(ベンベルグ)】は旭化成の独占商品です。

このご時世において、中国等の国外での生産を一切行わず、日本国内の門外不出の技術としている所は、頭が下がる思いですが、実はこのベンベルグの工場が4月に火災を起こし、その後、復旧が出来ていないのです。

というのも、旭化成は宮崎の延岡市に工場を複数持っておりますが、同社は2020年にも半導体工場で火災を起こしていたため、法人としての旭化成に消防がなんらかの疑念を持ってか、再開の許可が下りていないとのこと。

このため少しずつですがキュプラ裏地の在庫が厳しくなってきているようです。

まぁ、原糸の工場ですから糸や生地での流通在庫はある程度あるため大丈夫とは思いますが、たった1工場の火事で商品供給が滞る(滞りそうになる)なんて少し驚きました。

縫製工場も、先ほどの三幸製菓や旭化成のようにホコリが多く発生しやすい工場ですから火の手には十分気を付けないといけません。
社内喫煙はないですが、タコ足配線などからの引火などは厳に注意しないといけませんね。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:39| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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