(電車の中でスマホゲームをやっている人を軽蔑しています!)
そんな昔気質の私が先日まで呼んでいた本は、塩野七海が書いた『ローマ人の物語』
以前から私は、会社経営も人生も歴史から学ぶべきものが多いと考え、坂の上の雲、三国志、水滸伝と歴史物を愛読していましたが、ここのところはローマ人の物語でした。
ご存じの方も多いと思いますが、このローマ人の物語、凄〜〜く長編で、文庫本だと40巻を超える長さで、1周読むのでも相当な時間が掛かります。
まして限られた通勤の中では1年でも読み切ることが出来ず、実は3年がかりで読了しました。(実際には5年かかって2回読んでますが。笑)
特に、コロナになってからは車通勤が多くなったこともあり、特に読書時間が減ってしまいました。
それでも!今月ようやく読了〜!
その感想は、別の機会にして、気持ちはすぐ次に移ります!
今度読む本は・・・これもかれこれ5回ぐらいは読んでますが城山三郎著の『男子の本懐』
これもまたある種の歴史物です。
今回は文庫本1冊ですから年内には読了すると思います。
読者の皆さんも知識というのは読書から始るものが多いと思います。
文字に親しんで、言葉を覚え、また物語の中から自分の人生への導きを探されるのが良いと思います。
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