2024年01月17日
元気になりたいとき
年始から初売りでばたばたしていたからか最近ちょっと疲れているのかな?
あまり弱音を吐くタイプではないのですが、ちょっと最近グロッキー気味です。
まぁ、こんなことは誰でもあると思いますが、そんな時皆さんはどう気持ちの切り替えをしますか?
休みの日に郊外に出てリフレッシュ?スポーツ?色々あると思いますが、今日はそんな息抜きをする時間がない時のヨシムラ流息抜きを紹介(?)します。
私の場合は、通勤時間に読む本を代えます。
どんな本に変えるかというと、ワクワクするような、躍動感ある、そんな内容の本ですね。
何もこれまで呼んだことのない新しい本である必要はありません。
私の場合は、既に何回も読んでストーリーが分かっている本の中からワクワクするような本を選んでいます。
(ですから、こういった時に山崎豊子のような本はダメですよ。)
で、この1週間私が読んでいる本は水滸伝(北方謙三著)
特に、前半の梁山泊に各地の英傑が集まるところなんかが良いですよね。
林冲、武松、史進、李逵、楊志...
仕事でもなんでもそうだと思いますが、どんなに肉体的に疲れていても達成感や向上心がある時って疲労感が少ないじゃないですか。
でも、達成感を得られるようになるまでには長い下積みが必要だったりと、そう簡単に達成感は得られません。
だからこそ小説を読んで疑似体験をして、がんばるんです。
さぁ、108人の水滸伝の英傑から力を貰いました。
また元気に頑張ります。
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