https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a090d63c149c7e49257960c35631514e654b84
兵庫県の斉藤知事の周辺でまた自殺者が出たそうですね。
自死、なんとも嫌な言葉です。
親からもらった生を自ら捨てるなんて。
銀行に対し連帯保証をする会社経営を長らくやっていますと、会社の万が一を常に考えるものですが、万が一会社を倒産させてしまったとしてもその責任の取り方を自死にだけはしたくないものだと思います。
今回自殺された方は元県議で百条委員会の委員だったとのこと。
斉藤知事を批判する側だったのでしょうか。
知事が再選したため劣勢に立たされたのでしょうか?
SNSでの批判に耐えられなかったのでは?と言われています。
しかし、なんで日本はこうもSNS等で人の批判を繰り返し、うっぷん晴らしをする人が多いのでしょうか。
斉藤知事の問題も兵庫県に関係がある人が言う分には良いと思いますが、全く無関係な人がしかもSNSの匿名で言いたい放題し、それで人を攻撃するというのはあまりに酷い話です。
でもきったこういった批判をする人は、自分は正しいと思っているんでしょうね。
明らかに行き過ぎた正義感だと思います。
SNSで注目されるからと言って、にわか評論家気取りも嫌なものです。
(かくいう私もこの話題をブログに出すという点で、批判のそしりは免れないとも思っています)
ただね、日本人ももう少し打たれ強くなる必要もあるとも思うんですよね。
トランプさんが良い例ではないですか?
批判をものともしないで自分の考えだけを正当化する。
まぁ、あれは行き過ぎでしょうか。
どっちにしても苦しんでいる人に追い詰めるのではなく、もっと寛容になるべきではないですか?
2025年01月20日
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