個人的に株式投資をしているので日々、株価についてはウォッチしているのですが、今朝、株価Newsを見ていたら、何でもアメリカのAI関連半導体大手のエヌビディアの株価が昨日なんと!17%も下落したというNewsを目にしました。
エヌビディア(以下NVDA)って、AI関連の半導体を提供している企業で、今世界の上場企業の中で一番時価総額が高い企業ですよ!
それが17%下落?
下落した分(90兆円!)だけでトヨタの時価総額全体の2倍ですからね。
朝一で飲んでいたコーヒーをこぼすところでした。
下落の理由を識者の皆さんが解説していましたが、大方の意見では中国の新興AI開発企業「ディープシーク」社がNVDAよりも安価で高性能なAI半導体を供給できる(かもしれない)という報道を受けてのものだそうです。
株式投資をされる皆さん、このNEWSどう思います?
私は、中国にAI関連が伸びるとは全く思っていません!!!
断言します!(って、保証はしませんけどね。)
何故かって?
では仮に中国でそのような高性能AIが出来たとします。
今でいうと、ChatGPTのようなものをイメージしてください。
中国版ChatGPTにこう打ち込んでみて下さい。
『中国における独裁者は誰ですか?』って
果たしてAIの回答はどんなのでしょうか?
無理ですよ。中国で自由に考えることなんて。どんなに技術があっても。と、私は思うんですけどね。
ということで個人的にはNVDAの株を今買うのは狙い目だと思います。
2025年01月28日
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