先日のブログで外国人排斥に対して批判的な意見を書きました。
その中で当社(縫製工場)に外国人技能実習生がいることについてコメントしましたが、もう少し詳しく書きますね。
当社(青森工場)ではかれこれ10年程前までは中国人の実習生がいました。
これは当時、ビッグヴィジョンが合弁で中国に縫製工場を経営していたため、青森工場を卒業した者が、中国工場で幹部になれるように意図したもので当時は良かったのですが、その後合弁が解消され、以降この7-8年は実習生がおりませんでした。
その後は暫くは技能実習生を置かない経営をしていました。
というのも国内工場で縫製する商品を実は外国人が縫っているというのがどうもしっくりこなかったからです。
その点で言うと当時の私は外国人排斥主義だったのかもしれません。
ですが、先日のブログにも書きましたが、今や日本は人口減で地方は過疎に近付いています。
消滅可能性自治体という言葉がありますが、青森工場のある田舎館村は何故かこれに該当していませんが隣接する弘前市や黒石市は消滅可能性自治体です。
(秋田工場のある大仙市も山形工場の新庄市も消滅可能性自治体です。)
それを考えると、生産力の維持には外国人の技能実習生はなくてはならない存在なのです。
また、彼らは日本にお金を稼ぎに来ていますから休みより仕事を!定時に帰宅するより残業を!というスタンスですので、繁忙期には無理を言って残業して貰う時もニコニコ残業してくれて本当にありがたい存在です。
仕事での能力は人それぞれですが、個人的には実習生制度がソフトな移民政策になるならば、実習生の中から工場幹部を選ぶのも十分あり得る話だと思います。
ですから、こういった面からも私は外国人排斥の動きには大反対です。
もし、ウチの実習生たちがヘイト行動を受けるようなことがあれば全力で阻止したいと考えています。(実習性の皆も、私の日本語ブログなど読まないだろうけど、何かあったら遠慮なく相談してネ)
2025年07月16日
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