2026年01月22日

大丈夫なのかねぇ

いよいよではなく、突如決まった今回の衆議院選挙。

自民党は相変わらずですが、野党はちょっと前まで政権側にいた公明党と与党に反対だけしかしない立憲民主党が合併?した中道改革連合、どんな政策になるのやらです。

それはさておき、衆院選の全体のムードは自民党も中道連合も消費税の減税を程度の差こそあれ、謳っていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?

確かに減税は選挙にとって非常にプラスです。
特に消費税は日々の支出にかかるものですから主婦層などは敏感に反応するでしょう。

でも、消費税減税が謳われだした中で、気付いている人も多いですが、長期金利が突如上がっているんですよね・・・

40年物国債で1/19の3.94%から1/20には4.2%まで急上昇

金利が上がっても俺、貯金ないから、という人もいるでしょうが、これって凄いダメージですよ!

だって、金利が上がるという事は債券価格が下がるということですから、日本国債を保有している人達は、大暴落です。

因みに日本財政の特徴として、国債を海外の投資家が買うというのが少なく自国民が保有しているのが日本国債の特徴です。
どこが購入しているかというと皆さん個人というよりは国内金融機関(銀行・生保)です。
確かに債権はどんなに値段が下がり含み損が出ても、売らないで満期まで持てば、損は実現しませんが、だからといって40年間塩漬けも厳しいですからね。

で、何故、こんなに長期金利が上昇しているかというと、皆さんが期待している消費税減税が大きく、消費税減税 ⇒ 財政悪化(日本はOECDで最悪の財政) ⇒ リスク上昇 ⇒ 金利上昇 という流れなのです。

今は、皆さん選挙選挙でそっちのけですが、じわじわ、危機が進んできているようで恐ろしい限りです。

因みに、日本の財政懸念が高まるとどうなるかというと、上述金利上昇の他、円安になるのではないかと思います。
一般に金利上昇は、金利の国際比較で投資家らから見れば利回りの高い国にお金が集まりますから、基本的には日本国債金利が上がれば円高になります。
(日銀もそれを想定して、昨年来金利を上げています。)
でも、その国債にデフォルトリスクがある場合は、逆に円安に振れることになります。
で、←イマココ なんです。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:24| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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