2022年01月18日

ビッグヴィジョン千種店のいま



先週末で初売りセールが終了しましたが、名古屋では昨年暮れに大きなセールを行っていました。

それは、ビッグヴィジョン千種店の完全閉店セール

完全閉店というと、通常の(改装)閉店と比べると在庫を一掃する必要性の高さから、セールの規模が1周り大きくなります。

そしてその千種店の完全閉店セールは暮れの12/25にひっそり終えたのですが、、、

クリスマスに閉店してから、お正月休みを経て、他のお店では初売りセールを行い、2週間のセールが終わった今の千種店の姿が、これ。


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そう、解体工事中です。

名古屋のビッグヴィジョンには、実は古い歴史がありまして、今から20年以上前にビッグヴィジョンが名古屋地場の4〜5店舗を持つオーダースーツ店を買収したことに端を発します。

当時はマスヤという屋号でチェーン展開していたのですが、この千種店はそのマスヤの本社だったのです。

ですから、実はこの物件は自社物件
チェーン展開をしているお店で自社で不動産を持つのは珍しいですよね?!
それはここがマスヤの本社だったからなのです。

名古屋では千種区の覚王山とか本山というと東京の感覚でいうならば、世田谷区の高級住宅地
その中でも、姫池通りというと東京で言えば、駒沢通りのイメージ(かな?)

とても良い立地なのです。

ですが、築50年の寄る年波には勝てず、今回は建て替えをすることにいたしました。

といっても建替えには2〜3年かかりますし、この立地がオーダースーツ販売店として相応しい立地か?というと微妙ですので、近くの同じく高級住宅地の八事(やごと)という所に移転することにいたしました。

※実はこの八事、30年前私が銀行員時代に(名古屋勤務でした!)独身寮があった場所のすぐそばです!(ですので、とても感慨深い場所です)

八事店のご紹介はもう少ししてから内装が出来始めたらまたご紹介します!

今日は、閉店した千種店の今をご紹介しました!
ここは、グループ会社が賃貸マンションを建築し、2023年3月竣工予定です。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:44| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他力本願な人たち


最近、変な事件が多くなりました。

昨年の小田急線殺傷事件や京王線でのジョーカー事件、そしてここにきての東大前での殺傷事件

色んな見方があると思いますが、私は、犯人に対して家庭環境が悪かったなどとは全く思わず、本音を言えば「死にたいなら青木ヶ原へ一人で行ってくれ・・・」という風に思っています。

もちろんこの考えは、犯罪心理学とか、別の見方をすれば、逆効果だと指摘されるかもしれません。(私にはその手の知識がなく分かりません。)

そういった事件を見聞きすると思いだすことが2つあります。

1つは、亡父(弁護士)が言っていたこと。

それは、、、こういった凶悪犯が出ると刑罰を重くすべきという議論が出るが、これは法律の専門家からすると、間違った方向だと言っていたこと。
えっ?これは凶悪犯が増えても厳罰化で犯罪抑止をしないのか?ということになりますが、その通りだそうです。

刑罰の考え方(法律の心とでもいいましょうか)としては、法律を破る人は、『法律を破ると自分に跳ね返ってくる(痛い目を見る)ということが理解できない馬鹿者※なんだ。馬鹿だから理解できないのだから、いたずらに刑罰を厳しくしてもその事が理解できないのだから、厳しくしても仕方がない』
※差別的な表現ですが、文意から判断下さい。

私は法律の専門家ではないので、正しいのか分かりませんが、これが「法律の心」なのかと、学生時代に感心したものでした。

2つ目は、全く違う視点なのですが、『何でこういう事件が起きると親や学校など犯人の育った環境で、「環境が悪いんだ」という議論が起きるのか?』という不思議。

今回の東大での犯人は進学校に通っていて東大を目指していたけれど、先生から「お前は東大は無理だ!」と言われ、ショックで犯行に及んだとの報道です。
これって学校や先生に責任があるでしょうか?

こういう時いつも思うのは、本人は致し方ないのですが、マスコミが「本人の責任を他人の責任にすり替えること」

確かに東大事件は未成年だから最終的には本人の責任は問えません。
しかし、学校が、とか社会が、というのは飛躍しています。

しっかりやる人は、それこそ小学生の頃からしっかりやります。
別に、勉強だけではないでしょ。
将来Jリーガーやプロ野球選手になる人は小学生の頃から目的をもって、それをず〜っと、努力し継続し、結果を出して、プロになっているのですから。

もちろんプロになれない(職業までに至らない)人も山ほどいます。
でも、そうして脱落した人でも、別の分野で頑張ることで、別の価値を見出す人も沢山います。
そうやって若いうちに挫折をし、それをバネに頑張るのではないでしょうか?

20-30代の若い頃、私は慶應ボーイと言われ3代目金持ち坊ちゃんのように陰で嘲笑されていました。(そこまでお金持ちではありませんでしたが)

嘲笑した人たちはしらないのでしょうけれど、私は中学受験で慶應に入りましたが、それはそれは苛烈な受験戦争でした。
親が東大法学部卒でしたから、当然親は開成→東大コースを考えていたのでしょうが、私は残念ながらそこまでに及ばず、不合格。

たまたま慶應に入れましたが、その中学受験では毎週テストの上、テストの成績が悪いと殴られました。
家の中での安住の場所は、部屋に鍵がなかったので、トイレでした。
殴られ過ぎで頭の形が今でも少しイビツなのはそのせいです。
殴られて骨折したこともありましたし、精神的なプレッシャーで中学受験が終わるまで、おねしょをしていました。(受験が終わったとたん治りました。)

それでも真っ当な大人になってます。(たぶん)

人生に苦難があることは当たり前のことです。
どうか苦難を人のせいにせず、自ら受け入れて努力してもらいたいものです。
(とはいえ、日本は社会復帰した人に対してあまりに不寛容だと思いますが)

父の命日が近いこともあってか、今話題の事件を若い頃の記憶と結びつけてしまいました。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 07:29| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月11日

新年おめでとうございます。

読者の皆さん

新年おめでとうございます。

えっ?新年も1/10を過ぎてから年始の挨拶?

???と普通お思いになりますよね?!(私も非常識と思います。)

が、これには訳がありまして、今年の年始はずっと海外にいてブログ更新ができなかったのです。
・・・というのは嘘で、新年は元旦からずっとWebの仕事に奔走して忙しく、ようやくお正月休みを頂いたのがこの週末だったんです。

そう、実は年始はビッグヴィジョンは1年で最大の初売り半額セールがあり、ヨシムラの方でも初売りセールがあり、全社員みな、大変なのです。
BV初売り半額セール https://www.big-vision.co.jp/news/detail.php?id=97944

特に今年は、新型コロナで会社も人員が減ったこともあり、本部スタッフも店頭に出せる人は皆、店頭応援に行ってもらい、本部で勤務しているのは私だけの状態で1/4までを過ごしました。

ですから、実は元旦も家でおせちを摘まんだ後に出社して、楽ちんオーダーのメール対応を。
1/2〜は全店営業開始ということもあり、もちろん私も本部で楽ちんオーダーのメール対応。

私の担当(楽ちんオーダー)
https://www.big-vision.co.jp/rakuchin_ordersuit/index.php?post_id=97979

以来、今日までほぼ休みなくメール対応をしておりました。

で、では年始はどうだったか?というと、お陰様で昨年よりはずっと良い初売りのスタートとなりました。

これも皆々様のおかげです。

ご来店されるお客様にも感謝ですし、
何より正月2日から(ヨドバシ系店舗では元旦から)出勤している社員には頭が下がります。

私も、店頭に立てばそれなりに役には立つと思うのですが、誰かがメール対応をしなければなりませんので、これは私一人で孤独に頑張りました!

まぁ、どんなに厳しい環境下でも売上が上向いている分には疲れは感じないものです。(本当に辛いのは頑張っても売上が落ちている時ではありませんか?)

どっちにしても今年はアフターコロナ元年になるよう頑張ります。

オミクロン株の蔓延も取りだたされていますが、悪いことを言い訳にしても始まりませんから、頑張るのみですね。

【言い訳だけなら30歳にもなれば誰でも言える】
【言い訳を言って、自分の責任を他者の責任にすり替えるのは止めよう】


これをモットーに今年も頑張ります。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:22| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月01日

人となり会社となり


先月のブログで書いたH縫製さんの縫製生産中止の話、いよいよ当社へも連絡が参りました。
当社はグループ会社に縫製工場がありますが、そこの工場はレディースには長けた工場でしたので、ヨシムラでは自社グループ(こちらもレディースは可能)には職出しをせず、敢えて長い取引先であるH縫製を優先してこれまで仕事をお願いしておりました。

にもかかわらず、廃業の連絡は、封書一枚

11月末に工場を閉鎖するから、それ以前に仕立てた物の直し・修理はそれまで。
というA4サイズ2枚ぽっきりの案内文、しかも押印は朱肉でされず、押印した物のコピーが送られてきました。(なにゆえに・・・)

これが企業の慣れの果てか・・・

工場をおやめになるので、過去の話は深くは出さないようにしますが、元は同族会社であったこの会社は、会社の内部がお客様へ向かわず、内部の(上司・同族)に向かう傾向があり、私は以前から反面教師のつもりでおりました。
(ワンマンは仕方ないにしても、私物化や顧客志向は失わないようにという程度ですが)

それだけに最後のこの仕打ちは、まぁ予想できたというか、最後まで顧客志向が不足していたんだな、と思わずにはいられませんでした。

合掌
posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:02| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月29日

名古屋・・・



今日は名古屋まで出張です。
実は週末にかけて友人と名古屋・岐阜でゴルフ・グルメ三昧をしようと誘われたのですが、私自身、どうしても名古屋で仕事があって金曜日のゴルフは欠席、その晩のグルメ晩御飯は出席!というスケジュールで一応、出張です。
(こんなこと書いて後で怒られないかしら・・・)

それはさておき、名古屋での仕事は、ずばり・・・

名古屋千種店の閉店への対応

閉店というとネガティブに聞こえてしまいますが、ご存じの方は少ないかもしれませんが、名古屋千種店は覚王山という東京で言えば世田谷区の高級住宅地に位置して、敷地面積約200坪の中に、平屋の店舗が建っているという大変、贅沢?無駄の多い?店舗でした。

自社物件ですから家賃もかからずそうするとついつい甘えが生まれやすく、
また建物そのものが自社の物なので老朽化しても簡単には立て直すことが出来ず(つまり内装工事だけなら良いですが建て替えは多大なコストがかかるので)、老朽化だけが進んでしまっておりました。

それを、いよいよ建替えることにしたのです。

とはいっても千種店の立地は、東京で言えば世田谷区の駒沢通沿いに建っているような立地(所得層の高い人が住むロードサイド立地)なのでわざわざビッグヴィジョンの店舗のために新築するのは贅沢すぎるのです。

そこで、建て替えを機に、移転をすることになりました。

新しい場所は、昭和区某所、こちらも高級住宅地として有名です。

この日は新店舗候補地の立地の確認もして、名古屋全店舗を訪問し、スタッフの意見を聞き、そんなこんなでアッという間の1日でした。

あぁ、疲れた〜

(でも、これからグルメ晩御飯なので気分は明るいです!!)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月19日

あぁ、縫製工場悲哀・・・



消費者の皆さんは国内にあるオーダースーツの縫製工場にはどんな会社があるか?ご存じですか?
縫製工場の業界は収益性が低いですから上場企業はほとんどないし、業界そのものが下請け的な業務内容ですから、縫製工場の社名、その実体を知る人などあまりいないと思います。

30年前でしたら、東の花菱、西のグッドヒルが両横綱と言われ、そこに日本ソーイング(銀座山形屋グループ)、東京クロージングなどが加わっていたと思います。

それぞれ小売り業態を持ち(グッドヒルはエフワン、日本ソーイングは銀座山形屋、花菱縫製はHANABISHI)一時は各社百貨店のオーダーサロンとも提携して随分な売上を計上し、業界での発言力も強かったです。

しかし近年、大規模工場は、【大規模に】海外縫製をする販売店がどんどん海外移転したため非常に劣勢で、厳しい状況です。
むしろ中小規模の縫製工場の方が特徴を生かして頑張っているぐらいです。

特に最近は、新型コロナの関係で百貨店が振るいませんから、大手程影響が大きいのかもしれません。
(ご参考まで:当社グループの縫製工場は専門店様のお取引が多く、百貨店様からのご注文は少ないです。)

実際、直近では新型コロナで業況が厳しくなっていますが、実はそれ以前から悪化していて、当社グループ不正工場が秋田・山形工場を5年前に設立しましたが、それも上述4社の内、1社が廃業するからという理由でお引き受けした工場でした。

さて、
前置きが長くなりましたが、今日スタッフから、ある報告を受けました。

それは、H縫製が縫製工場を閉鎖するという話。

先述の通りH縫製と言えば、東の横綱で当社から見れば雲の上の存在でした。

それが、10年ほど前にとあるファンドに売り渡してからおかしくなりました。
5年ぐらい前には三井松島産業という昔の三井炭鉱の後継企業が買取り、昨年はコロナで業績が悪化したため、オーダースーツ事業は多額の特別損失を出したかと思えば、今年は埼玉の工場を売却するといったNews※が流れ、、、
工場売却してどこか少し奥地に規模を小さくして再スタートするかと思えば、縫製工場を廃業するとのこと。
(オーダースーツ販売のHANABISHIは存続するそうです。)

※:工場売却のIR(外部サイト)
https://www.mitsui-matsushima.co.jp/pdf/other_60e3f4742d96f.pdf


経済的には、需要と供給で価格が決まりますが、新型コロナの影響で需要が冷え込めば、当然ですが海外品と比べ価格抵抗力がない国内縫製工場は、供給過剰で厳しくなります。

当社は、こうなりたくなかったため数年前から、低価格の海外製品に負けないためには【時間を味方】にするしかない!
(つまり、海外製品は大量生産型で時間がかかるし、何より物理的にどうしても物流時間は余計かかってしまう。)

こう考えて、7DAYSオーダーを当社の今後の切り札にしよう!として行動し、まずまずのご評価をいただいていますが、こういった臨機応変さがなければ生き残れないのかもしれません。

業界外の方から見れば、「あぁ、会社が潰れたの。へ〜っ」って話かもしれません。

でも、縫製工場は雇用する人の数が非常に多く、その影響は地域に深く、大きく影響します。

今月から最低賃金がまた大きく上がります。
廃業・倒産する工場はこれからもっと増えると思います。。。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 09:51| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月17日

コンティンジェンシープラン




コンティンジェンシープランと書くと、カタカナでも読みにくく、まして英語では発音が出来ないのですが、意味は想定外の事が起きた時のプランを意味します。

想定外が起きる?

よく欧米の映画ではプランBは?なんて言いますが、コンティンジェンシープランというともうちょっと深刻で、全くの想定外のことという感じ(かな?)

そしてこのコンティンジェンシープランというのは実は日本人が不得手とするところ。

もう30年以上前の著書ですが、戸部良一他著の『失敗の本質』という名著がありますが、これは何故、旧日本軍が太平洋戦争で負けたのか?を分析した本ですが、その中で作者が指摘する1つに

『日本軍にはコンティンジェンシープランがなかったから』という指摘をしています。

つまり、日本軍は勝った時のことばかり考え、負けた時のことはおろか、想定外のこと(例えば食料・武器が届かない等)を考えなかったばかりに、想定外が起きた時、思考がフリーズして、まともな行動が出来なかったと言います。

戦争をするなら負けた時のことも考えて準備をすべきなのが、「神国日本が負ける訳がない!」「貴様、負けることなんか考えるのか!非国民だ!」ということでプランBを考えず、負けてしまったので大変な犠牲を払ったということです。

さて、
前置きが長くなりましたが、直前のブログで書かせていただきましたが、大学の同窓会(デジタル開催)での出来事。

大変なシステム障害を起こしてしまいました。

詳細は専門外なのと、詳述しても意味がないため割愛しますが、解消に時間を要するようなトラブルが起きてしまったのですが、、、

実は、しっかりとコンティンジェンシープランを考えていました。

障害が30-60分なら〇〇をして
2時間以内なら△△で
2時間以上は××で。。。

結果は最悪の2時間以上だったのですが、完璧に準備が出来ていました。

トラブルはトラブルで各所に大変な迷惑をかけてしまったのですが、事前にこれだけの最悪の想定をしていたため当日は慌てず、対応ができ、本当に役に立ちました。


大学の同窓会では、社会の各所で活躍する卒業生が集まり知恵を出して運営しますが、こういったことまで考えていることには脱帽です。

さぁ、コンティンジェンシープランに則り、今週末を目指して事態回収を図ろう!
posted by オーダースーツのヨシムラ at 23:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月27日

選挙


菅総理が退任を宣言されてから俄かに選挙色が強くなってきましたね。

岸田氏、河野氏、高市氏・・・

街頭では実感はまだありませんが、週末のTVは選挙色の強い物が多かったような気がします。
当社も何人かの国会議員の先生たちのご注文を頂いておりますので、政治的なコメントはブログ上では極力行わないようにいたしますが、ちょっと驚いたのが立件民主党の枝野党首が政権を奪取した際に

『年収が1千万円程度を下回る人の所得税を1年間実質ゼロにする』
「もうかっている超大企業や大金持ちに応分の負担をしていただく」


と発言したこと。

これには『お〜っ、民主党の再来か!』と驚きを隠せませんでした。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、給与所得者で年収1000万円以上となると、対象者の5%弱です。
これは給与所得者(256万人)ですから自営業者などを加えればもうちょっと増えると思いますが、立件民主党は日本国一国にかかる経費を、人口割合で5%の人達に全てを負担させようと主張しているようです。

ビックリポンです。

政治の政権公約や会社のプレスリリースではよくあることですが、驚くような数字を挙げることで聴衆の関心を得ようとする人が多くいます。

出来ること、少なくとも、やる道筋が出来るなら結構ですが、ハナから出来ない公約を上げても人を混乱させるだけです。

私は50代前半ですが、この世代で大企業に勤めている友人たちは、多くの人が年収1000万をクリアしています。

確かに全国平均で見れば圧倒的に高い報酬なのかもしれませんが、定年も近くなり、子供の養育費・住宅ローンを抱え、物価の高い首都圏に住んでいる人達は年収1000万円程度では立件民主党の言われる『大金持ち』ではなく、生活もそれほど裕福ではありません。

私は学生時代、経済学部で国の財政・税制を専攻していましたが、税の基本理念に公平性があります。

厳密にいうとこの公平性は、水平的公平(同じ所得の人からは同じ税負担をという考え)と垂直的公平(同じ税負担でも所得が高い人の税負担の重みと所得の低い人の税負担では負担する「税の傷み」の傷みが違うので、所得の多い人は多く負担すべし、という考え)に分かれますが、それにしても1000万円以下はゼロで、1000万円で残りを負担は凄すぎます。
そんなことしたら、孫さんや柳井さんは海外に移住するだけでは?

さて、選挙どうなるでしょうかね。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:06| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月06日

ワクチン接種



オリンピックとは直接関係はないのでしょうけれど、オリンピックが開幕して以降の首都圏のコロナ感染者数はすごい勢いで伸びていますよね。

東京で一日5,000人。全国で15,000人ですか?大変なことです。
この調子で感染者数が増え、3カ月も続いたら漏れなく全員キャリアになってしまいます。

それはさておき、特に首都圏にお住まいの方は、ワクチン接種はどうされているでしょうか?

1〜2カ月前まではワクチン接種は高齢の方から、と言って40-50代(自分の年齢を中心に話してスミマセン)の働き手世代は「まだまだお呼びじゃないよ!」って感じでしたが、最近は高齢者のワクチン接種が浸透したためかようやく我々世代にもお声がかかるようになりました。

そこで自治体からの案内が来るかと思うとなかなか来ない×××
そんな方も多かったと思います。

私も会社がもっと大きければ自社で職域接種を企画することもできるのでしょうけれどそれが出来ずに、何とか社員のために優先的に接種できない者か・・・?

と思案していたところ、なんと!東京駅鉄鋼ビル店がある鉄鋼ビルさんがテナント及びその関係者を含めた職域接種をして下さることになり、千載一遇のチャンスをいただきました。

ビッグヴィジョン・ヨシムラの首都圏勤務者にワクチン接種をするチャンスが巡ってきたのです。

これには本当に助かりました。
鉄鋼ビルに入店しているスタッフのみならず、本部スタッフ・他店舗スタッフ、更には、その家族まで。。。

おかげで、ビッグヴィジョン・ヨシムラの各スタッフは7月中には1回目のワクチン接種を完了。
2回目接種はお盆前から行います。

8月下旬には、首都圏のスタッフはほぼ2回目接種を終えますので、お客様に置かれては安心してご来店ください。

追伸:名古屋・大阪エリアは伝手がなく、会社主導で出来ず申し訳ありません。(←従業員に対して)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:31| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

ミスをしました。。。



今日は仕事で大きなミスをしてしまいました。

何をしでかしたかというと、ビッグヴィジョンで先日開催していたNET限定企画で在庫を見誤ってしまい、1反(約15着分)売り越してしまいました。

このビッグヴィジョンのNET限定企画は10年前、私がビッグヴィジョンの代表に就任して初めて導入した企画で、遡ると20年以上前から行っているヨシムラでのサービス企画に端を発しますが、これまで全て自分が担当として諸事企画していました。
(最近のヨシムラの方のサービス企画は佐野SHOPMASTERに任せておりますが)

それだけに、企画の全てを知る立場にあったのですが、
やらかしてしまいました。。。

私も人間ですから時々ミスを犯しますが、その時に自分に言い聞かせているのは

ミスをした(=恥ずかしい)からといって、目を背けてはいけない。
ミスには必ず普遍的法則があって、ミスを犯した原点に立ち返って、どうして間違った方を選択したのか?を確かめないといけない。
(確かめないと、同じミスを以後も繰り返す。)

これが私の持論で、ですので今回のミスについて振り返ってみました。

するとやはり見えてくるものが・・・

1つ:記録を安易に廃棄してしまったこと。
私も最近は仕事の守備範囲が広がっていますので、一から十まで全て担当することはできません。
ですから一部は部下にお願いし、コアな部分だけをやっているのですが、その際、重要な部分は、部下が作った資料を、自分のフォーマットに手直しして管理しています。

今回のイベントで言えば、どんな商品がどれだけ仕入て、今現在どれだけ在庫があって、これからの入荷予定がどれぐらいあるか?などを必ず自分で仕入計画から遡って調べて管理表を作っています。

その管理表をイベントが終わった翌日に廃棄してしまっていました。

これは捨てた時に『(イベントの受注が全て済んでいないけど)ちょっと早いけどまぁ、良いか。』と思って、ゴミ箱に入れたのをよく覚えています。

これが全ての元凶でした。
僅かなことですが、ここに自分の慢心があったのです。

2つ目は1つ目と重なりますが、部下任せにして自身がチェック機能を果たさなかったこと。
これは部下が悪いのではなく、私が悪いのです。
日頃から、『部下に対しては信頼はしても信用はするな』
信頼は良いけれど、信用してしまうと丸投げになるから、万が一があった時に、取り返しがつかなくなる。だから信頼する人に対しても信用はしてはいけない、と。

今回は、信用してしまったんでしょうね。
悔しくてたまりません。

ご迷惑をお掛けした皆さん(1反ですので約15名様)本当に申し訳ありませんでした。
代わりにという訳ではありませんが、次回以降のNET限定企画でご希望の商品がございましたら、入札とは別枠で商品提供いたしますので、どうかお許しください。

二度と繰り返さないためにも、反省の意を込め、ブログにありのまま掲載します。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする