2021年08月06日

ワクチン接種



オリンピックとは直接関係はないのでしょうけれど、オリンピックが開幕して以降の首都圏のコロナ感染者数はすごい勢いで伸びていますよね。

東京で一日5,000人。全国で15,000人ですか?大変なことです。
この調子で感染者数が増え、3カ月も続いたら漏れなく全員キャリアになってしまいます。

それはさておき、特に首都圏にお住まいの方は、ワクチン接種はどうされているでしょうか?

1〜2カ月前まではワクチン接種は高齢の方から、と言って40-50代(自分の年齢を中心に話してスミマセン)の働き手世代は「まだまだお呼びじゃないよ!」って感じでしたが、最近は高齢者のワクチン接種が浸透したためかようやく我々世代にもお声がかかるようになりました。

そこで自治体からの案内が来るかと思うとなかなか来ない×××
そんな方も多かったと思います。

私も会社がもっと大きければ自社で職域接種を企画することもできるのでしょうけれどそれが出来ずに、何とか社員のために優先的に接種できない者か・・・?

と思案していたところ、なんと!東京駅鉄鋼ビル店がある鉄鋼ビルさんがテナント及びその関係者を含めた職域接種をして下さることになり、千載一遇のチャンスをいただきました。

ビッグヴィジョン・ヨシムラの首都圏勤務者にワクチン接種をするチャンスが巡ってきたのです。

これには本当に助かりました。
鉄鋼ビルに入店しているスタッフのみならず、本部スタッフ・他店舗スタッフ、更には、その家族まで。。。

おかげで、ビッグヴィジョン・ヨシムラの各スタッフは7月中には1回目のワクチン接種を完了。
2回目接種はお盆前から行います。

8月下旬には、首都圏のスタッフはほぼ2回目接種を終えますので、お客様に置かれては安心してご来店ください。

追伸:名古屋・大阪エリアは伝手がなく、会社主導で出来ず申し訳ありません。(←従業員に対して)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:31| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

ミスをしました。。。



今日は仕事で大きなミスをしてしまいました。

何をしでかしたかというと、ビッグヴィジョンで先日開催していたNET限定企画で在庫を見誤ってしまい、1反(約15着分)売り越してしまいました。

このビッグヴィジョンのNET限定企画は10年前、私がビッグヴィジョンの代表に就任して初めて導入した企画で、遡ると20年以上前から行っているヨシムラでのサービス企画に端を発しますが、これまで全て自分が担当として諸事企画していました。
(最近のヨシムラの方のサービス企画は佐野SHOPMASTERに任せておりますが)

それだけに、企画の全てを知る立場にあったのですが、
やらかしてしまいました。。。

私も人間ですから時々ミスを犯しますが、その時に自分に言い聞かせているのは

ミスをした(=恥ずかしい)からといって、目を背けてはいけない。
ミスには必ず普遍的法則があって、ミスを犯した原点に立ち返って、どうして間違った方を選択したのか?を確かめないといけない。
(確かめないと、同じミスを以後も繰り返す。)

これが私の持論で、ですので今回のミスについて振り返ってみました。

するとやはり見えてくるものが・・・

1つ:記録を安易に廃棄してしまったこと。
私も最近は仕事の守備範囲が広がっていますので、一から十まで全て担当することはできません。
ですから一部は部下にお願いし、コアな部分だけをやっているのですが、その際、重要な部分は、部下が作った資料を、自分のフォーマットに手直しして管理しています。

今回のイベントで言えば、どんな商品がどれだけ仕入て、今現在どれだけ在庫があって、これからの入荷予定がどれぐらいあるか?などを必ず自分で仕入計画から遡って調べて管理表を作っています。

その管理表をイベントが終わった翌日に廃棄してしまっていました。

これは捨てた時に『(イベントの受注が全て済んでいないけど)ちょっと早いけどまぁ、良いか。』と思って、ゴミ箱に入れたのをよく覚えています。

これが全ての元凶でした。
僅かなことですが、ここに自分の慢心があったのです。

2つ目は1つ目と重なりますが、部下任せにして自身がチェック機能を果たさなかったこと。
これは部下が悪いのではなく、私が悪いのです。
日頃から、『部下に対しては信頼はしても信用はするな』
信頼は良いけれど、信用してしまうと丸投げになるから、万が一があった時に、取り返しがつかなくなる。だから信頼する人に対しても信用はしてはいけない、と。

今回は、信用してしまったんでしょうね。
悔しくてたまりません。

ご迷惑をお掛けした皆さん(1反ですので約15名様)本当に申し訳ありませんでした。
代わりにという訳ではありませんが、次回以降のNET限定企画でご希望の商品がございましたら、入札とは別枠で商品提供いたしますので、どうかお許しください。

二度と繰り返さないためにも、反省の意を込め、ブログにありのまま掲載します。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月25日

高橋洋一内閣参与の辞任


比較的地味なニュースかもしれませんが、先日、日本の緊急事態宣言下コロナのの推移に対して、欧米から見えれば戒厳令でもなく『屁みたいなもの』とツイッターで発言した高橋内閣参与が辞任されました。

皆さんはどう思われたでしょうか?

「屁みたいな」とは休業を余儀なくされている飲食店等に対して何と失礼な発言か!と思われる方も多いと思いますが、私は色んな意味合いを含んでいると思います。

特に、休業や経済的な負担を強いられている皆さんによく読んでもらいたいのですが、高橋内閣参与は実はこういった人達のために発言されたんだと思いますよ。

というのは、高橋内閣参与は元々は財務省出身。医療関係者ではなく、経済人なのです。
その方が内閣参与ということは、コロナ禍で経済が疲弊している中、何としてでも経済を立て直したい!という立場で内閣にアドバイスをしている人だったんです。

その方が、コロナの状況は諸外国と比べ、日本は良い方でだから医療危機にナーバスになりすぎず経済の立て直しも考えましょう!という趣旨で発言されたのです。

にもかかわらず、メディアや一般の人がコロナでみんなが苦しんでいる中、屁みたいなものとはけしからん、と言っているのはとても違和感を感じます。

話は少しずれますが、私の会社では社是という程ではありませんが、「是々非々」という言葉と「議論は対等に、結論は立場が決める」というルール?があります。

是々非々というのは良い物は良い悪い物は悪い。社長でも非は是にならない。という意味合いで使っています。

また、「議論は対等に、結論は立場が決める」というのも議論の段階で立場が決めるなら議論する意味はなく、社長が全部決めてしまえば良くなってしまうので、議論は立場を超えてやりましょう。ただ、議論を尽くした上の結論は、立場が上の人が決めます。という意味です。

さて、この言葉ですが、高橋参与の発言やこれに対する内閣の反応、メディアの反応はどうでしょうか?

一連のコロナの報道では、コロナ対策の政府分科会の尾身会長が出てきて発言されることが多いですが、彼は医療の立場で全てを語っています。
ですから、医療の中では人の命は何よりも大切ですから、患者や死者が増えないことを全力でなそうとしています。

確かに人の命は何にも代えがたいもの。

ですが、立場というのは色々な立場があります。
経済という立場もあります。

その立場に立脚すれば、(極論ですが)人が死んでも経済が立ち直る方が良いという意見もあるのです。

私はこれは間違っていないと思います。
それは守らなければならない法律であっても、時代や為政者によってコロコロ変わります。
覚せい剤だって、戦時中は強壮剤です。(←昔父が使ったと言っていてびっくりしたことがあります)

それと同じように、価値観というのは人それぞれ、立場や考えによって変わるのです。

ですから大多数の意見と違っているからと言って、その人そのものを否定する必要ないのです。

このことを高橋参与の発言・辞職に当てはめてみるとどうでしょうか?

誰も彼の立場については言及していません。

ただ、「屁みたいなもの」とは無礼千万だ、ただそれだけです。

せめて、一部のメディアだけでも、願わくば、任命者の総理も「彼は経済界の立場でモノ申しているので間違っていない」と行って欲しかった。

一連のことは、第二次大戦中の日本で「負けることを考えることが悪」ということで一般市民が特高につかまり、軍人も撤退線について考えることがタブーということで何も考えず、焼け野原になってしまいました。

戦争をするなら勝つことを目標にするのは当然ですが、負けた時に被害を最小限にするにはどうすれば良いか?を考えることも必要ですし、このことは歴史が証明しています。

ですが、日本人はそれを考えることはタブーとなり、口にした人は村八分にされてしまいます。

こうやって被害を拡大しているのではないかと思います。

経済界の人達よ、今やコロナで日本経済は瀕死の状態です。
今年後半から徐々に倒産が増え、自殺者が増えることになるでしょう。
医療は大切だとは思いますが、どうか医療の人達と同等の立場で経済立て直しを主張できるような環境を作って欲しいものだと切に求めます。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:19| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月08日

座して死を待つか・・・



相変わらずのコロナ緊急事態宣言下の首都圏ですが、皆さんお変わりないでしょうか?

私は郊外から都心部(神田)まで電車通勤(時々車通勤)で通っていますが、正直なところ、今回の緊急事態宣言では電車も車もほとんど変わっていないように感じています。

GW期間中は、車で通勤していましたが、渋谷・新宿など山手線の内側に入ると急に車の数が減りますが、逆に下北沢・自由が丘・二子玉川・吉祥寺など住宅地に近い繁華街は緊急事態宣言前より混んでいるのでは?といった印象を受けました。
緊急事態宣言で都心に行くと批判されそうだから、地元の街に出よう!と言った感じでしょうか?

また、神田の飲み屋街(本社が神田なので、、、)を見てみると、中小を含めて居酒屋はほぼ全滅(休業)。数少ない営業店舗は、ランチ需要が取り込める業態のみ。
そんな中、中小の小さな居酒屋の中で数件だけが休業要請に反して営業しているといった状況でした。
でも、その反骨芯ある居酒屋が繁盛しているんです・・・

なんか世の中が歪(いびつ)になっている気がします。

こういった何か世の中が大きく変わった時、世の常として体制派(金持ち・大企業)は体制維持のために従順に行動します。
一方、体制に批判的な人たち(普通の人〜低所得者、中小零細企業)は変化に対して反対をします。
つまり、コロナの中で言えば、休業要請等に大企業は従うが、中小企業は従わないというのは良くあることですが、それは、大企業・お金持ちの方が経済力という体力があるからに他なりません。

でも、大企業とはいえコロナが1年以上も続くとその体力は失せ、危機的状況になります。

都内では当初の緊急事態宣言が延長された際に、高島屋がそれまで食品・一部生活用品以外は全て休業としていましたが、対象除外範囲を婦人服専門店やレストランといったところまで広げ、部分部分で営業を開始しました。

多分これは、もうこのままだと自身の身が持たないといった判断なのだと思います。

人の命は大切です。
ですが、コロナで死ぬのも命、経済が疲弊して倒産・リストラで路頭に迷い死ぬのも命です。

座して死を待つのを潔いと考えるのか、それともあがいて、もがいても生に執着するのか?
これは究極の選択でも何でもなく、当たり前の選択として後者を選ぶような気がします。

まずはとにかくワクチンですね。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月21日

お客さんの出世は嬉しいものだ



オーダースーツ屋の仕事を若い人たちに教える時に、私が良く言うフレーズがあるのですが、それは

オーダースーツ屋は・・・

・スーツを売って給料にするがお客様に媚びてお金を恵んでもらうのではない。
・スーツとお金を交換するのが仕事だが「スーツの価値>お金の価値」になれば、お客様から「ありがとうございます!」と言われる。
・そういうサービスが出来ていれば、百●店のようにお客様に媚びる必要はない。
・テーラーの仕事は医者と同じ
・医者も患者が来ることで生計を立てているが、患者(お客様)に媚びないだろう?
・我々もそうあるべきだ。
・お金以上の価値のあるスーツを提供しよう!


というのをモットーに、私自身これまで営業しておりましたが、ここにきて(特にヨシムラの)お客様の中で社会で色々と出世されてくる方が増えてきました。

最近就任した某県の知事さんは彼がサラリーマン時代からのお客様ですし、
またまた、ご注文を頂くこともある大学の先輩は某県の副知事になられたりと、なんか他人様のことですがとても嬉しくなります!
他にも、20年来お付き合いのある方も国会議員でいらっしゃいます。

いずれの方も気さくで、また私が媚びないからかも知れませんが、フランクにお話しできるのが何よりです。

世の中の人はこういった方を上級国民とか言ってなんかスキャンダルがあると徹底的に叩いたりしますが、

私は知ってます

真面目な人たちは、どの方面にも必ずいて、そういった人が地道に社会を支えていることを。

私自身も、経歴から派手に思われる方も多いし、誤解されることもありますが、人間としては非常に地味で田舎者です。(都会育ちですが)
私自身が地味でコツコツ派だからかも知れませんが、ウチのお店にはこういうお客様が多いです。
上述はたまたま出世された方ですが、それ以外にも魅力的なお客様たちは沢山いらっしゃいます。(上場企業の役員もいれば、最近はお越しになりませんが風俗業のオーナーさんもいらしたりします。最近はお客さんの子供たちが成人しだして、第二世代も増えてきました!)

さぁ、皆さん!
出世したいならウチでスーツを作ってください!
(笑

あぁ、たまには接客したいものです。(最近は社長室に籠りきり)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:33| Comment(2) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月22日

7Daysの季節



東京では桜も開花し、例年なら千鳥ヶ淵へ花見に行っている時期になりました。
温暖化のせいで、桜の花は入学式の季語ではなくなり、卒業式の季語になりそうですね。

そんな気候が良い時期ですが、今年は卒業式・入学式はどうなるのでしょうか?

今日から首都圏での緊急事態宣言も解除され、少しずつ通常生活に戻りつつありますが、仕事柄この時期は卒業式や入学式・入社式などが気になります。

聞くところによれば、入学式は昨年の新入生が出来なかったことを不憫に思い、新1・2年生同時に開催する学校なども多いとのこと。
感染対策さえしっかりしていれば、これはこれで結構なことではないでしょうか。

一方、私共の仕事で言いますと、一昨年の暮れから始めましたビッグヴィジョンの7DAYSオーダーがお陰様で順調です。

でも、実のところ順調とは言っても当初の予定にははるか及ばない状況でして、本来でしたら毎年2月3月(4月初旬)までが、消費者の皆さんの納期意識が一番高まる時期ですので、ここに合わせて一気に飛躍したかったのですが、この期待には遠く及びません。

毎年2月3月に消費者の納期意識が高まるというのは、卒業式・謝恩会・転勤・入学式・入社式と期日が決まったイベント事が多いため、どうしてもいついつまでにスーツが欲しい!という人が多くなるためですが、これはどこよりも早く納品できる7DAYSオーダーにとっては最大のビジネスチャンス。

だからこそ力を入れている所ですが、今年はどうかというと、緊急事態宣言が2週間延長されたことによって「卒業式・入学式はどうなるか分からない」と思われた方が買い控えをした結果、いざ、緊急事態宣言が明けると『まずい!急いで作らなきゃ!』となったのか、ここ数日7DAYSでのご注文が非常に多くなっています。

皆さん、折角の晴れ舞台だからスーツをオーダーで!とお考えになるのでしょうね。

微力ながらもその晴れ舞台の一助になれること、光栄に思います。

7DAYSオーダーは現在一日最大100着までは受注可能です。
中部圏以西の遠地では7日間+1日頂戴したり、工場が土曜日が定休日の場合は+1日頂きますが、それでも国内縫製で最短です。

お急ぎの方是非ご利用ください。

追伸:ビッグヴィジョンで行っている7DAYSオーダーはオーダースーツのヨシムラではまだ出来ておりません。
理由は、ヨシムラのオーダーの方が複雑だからなのですが、佐野SHOPMASTERによればこの点も近いうちに解消し、ヨシムラでも7Daysの受注が出来るようになるそうです。⇒詳しくはヨシムラスタッフへ!



posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月08日

クレメンティア



最近、色んな事がギスギスしていませんか?
家庭でも職場でも、友人関係でも、、、

クレメンティアという言葉があります。
それはラテン語で【寛容さ】を意味するのですが、これはジュリアスシーザーがローマ帝国を広げる際に、今のヨーロッパ(フランス・ドイツ・イギリス)と戦争し勝って、領土を広げる際、簡単にいえば他民族を征服するのですが、その時に、奴隷化して搾取するのではなく、ローマ人として迎え入れ、当時未開の地だったヨーロッパに道路や水道などのインフラを整えて近代化して上げて、結果、征服されたヨーロッパも心服し、ローマ化していったという、ローマ史の中で大切にされた観念の1つがこの【クレメンティア(寛容さ)】なんです。

…という点ではジュリアスシーザーだけではなく、ローマ人のいわば『ノブリスオブリージュ(高貴なる者の務め』なのかもしれません。

因みに、クレメンティアが言われるときにどうしてジュリアスシーザーが例出されるかというと、ジュリアスシーザーは特に寛容で、なんと!自分のシーザー(カエサル)という名前を征服した部族の部族長さん達に沢山あげたりして、特に寛容だったからなんだそうですが、その影響で現代でもイタリア人でないシーザー(カエサル)姓のヨーロッパ人がたくさんいるのはその末裔だそうです。

前置きが長くなりました。

私が今日思ったことは、今、コロナでこの『クレメンティア(寛容さ)』がなくなっているんじゃないかと。

先日書いた、森会長の話もそうですが、こんな話題がずー〜っとニュースで流れていること自体、この国はおかしくなってしまったんじゃないかと思います。

不快に思う人もいるでしょう。
だったら黙って、無視していれば良いのでは?

クレメンティアがない社会は、やはりどこか文明度が低いのでは?と思ってしまいます。

私は昨年から塩野七海の『ローマ人の物語』を読んでいますが、紀元前数世紀〜紀元後2〜3世紀のローマ帝国は、少なくとも今の日本より文明的です。

色々意見はあるでしょうが、元老院は今で言えば参議院ですし、
世界で一番古くて大きい建築物は、万里の長城と思われるかもしれませんが、実はローマ帝国時代に敷設した道路はその10倍の長さ以上ですし、有名なローマの水道橋も紀元前後に作られたもので、これはローマだけでなく、ヨーロッパのあちこち、アフリカ、中東イスラエルにもあります。

寛容さを持ち合わせたからこそ、敵国のインフラまで整備したためローマ帝国は長く反映したのではないかと思います。

私も、社長として、人として寛容さを持ちたいと思います。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:16| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月04日

五輪(五里)霧中



緊急事態宣言が延長されました。
物販を行っているビッグヴィジョン、その縫製を担っているオリテックは大変な危機的状況です。

連日、大手アパレルをはじめ物販業界・飲食業界が○○○店閉鎖とか○○○名希望退職募集とかの記事が新聞紙上に載ると自分達だけでないと思いつつも、正直、かなり厳しく辛い日々が続いています。

そんな中、一筋の光明だったオリンピックすら開催が危ぶまれるようになりました。

今のメディアの方向では「開催なんてとんでもない!せいぜい無観客開催で!」となっている中、JOCの森会長が開催を主張すると、ここぞとばかりにマスコミは叩いていますが、本当に可哀そうな限りに思います。

実のところ、森会長とは以前ある方の結婚式でお話したことがあるのですが、今から7-8年ぐらい前の時点で既に後期高齢者で「自分は後期高齢者なのに、元首相ということで、総理にこき使われている」とこぼしていたのが印象的でした。

で、どれだけ“こき使われている”か伺ってみると、元首相等の方は現職総理が外遊する時に、その前の地ならしとして先行して何度か現地に出張するそうなんですが、
当時の安倍総理にはゼロ泊3日でどこどこ国まで行ってきてくれ!という感じで、頼まれ大変なんだそうです。

世の中では後期高齢者で楽しく余生を暮らしている人が多い中、残り僅かの(←失礼!)寿命をすり減らしてまで、すごいなぁ、立派だなぁ、というのが私の印象だったのですが、あれから7-8年経った今の今まで気力を持たせて頑張っている姿には頭が下がります。

にもかかわらず、森会長が“かならず五輪を開催する”とあたかも1人で我を張っているかのような報道は、見るに堪えません。

人というのはなんて無慈悲なんでしょうか。

リーダーなんだから批判を受けて当然だろう!ということは私も小さいながら社長ですからこれは分かります。

でも、天変地異とかコロナのような初めての事象では神様でもない限り、先のことは分からないでしょう。
その責任をリーダーだけに求めるのは、なんかスケープゴートを作っているだけに思います。

スケープゴートをいけにえに捧げてもどうなる訳でもないでしょう。
ここ1年、人が、社会が、巨大なストレスを抱えて、そのはけ口を絶えず探しているようで恐ろしくて仕方ありません。

あぁ、日本人は親切で、良識的で、絆を大切にすると言っていた時代を懐かしく思います。
本当の優しさ、思いやりが今試されているのではないでしょうか?
posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:19| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月01日

新年おめでとうございます。



読者の皆さん、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、
明けました20121年今年はどんな1年になるのでしょうか?
新型コロナも衰えることを知らず、年始も東京で1000人以上の陽性者が出るなど、相変わらずで、正直ウンザリですね。

まぁ、コロナのことはまた別の機会にでもコメントすることがあるでしょうから、年始最初の書き込みではもう少し前向きなことでも書きたいと思います。

2021年、今年のオーダースーツの業界は、あるいは当社はどうなるのでしょうか?

これまた悲観的なことを書きそうになりますので、それは止めにして“前向きに!”

私は遅ればせながらこの業界にもSDGS(持続可能な開発目標)やESG(環境、社会、ガバナンス)、そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)が到来してくるのでは?と思っています。

読者の皆さんは、業界人の方が多いと思いますので、衝撃的な事実をお話ししますと、この業界(オーダースーツ業界)は致命的にIT化が遅れている業界です。

最近でこそ、大手を中心に採寸票などはデジタルになりましたが、大手百貨店や大手アパレルのオーダー部門はいまだに!紙媒体で採寸票が作成されています。

特に大手アパレルが入る百貨店のオーダー売り場は、百貨店の【ウチだけの専用仕様】のため個別性が強くデジタル化しづらく、“いまだに紙”

また小さなテーラー(ヨシムラ含む)は専門性が高いというのもありますが、デジタル化投資が出来ず、“いまだに紙”

一方、販売店がこのような状況である中、そのオーダーを受けて縫製する工場の方はどうか?といえば、こちらもCAD/CAMなどは導入されているものの、デジタルデータで受注を受けられるところはまだまだ少ない状態です。

そんな中、ビッグヴィジョン・ヨシムラのグループでは、ビッグヴィジョンでは既にデジタル受注が可能となり、また縫製工場の方もCADにデータが直結するデジタル受注ができるようになっています。

ですから一応は業界的には先に進んでいるのですが、そこで今年これからの業界・当社では、私はこれがもっともっと進んでいくことになると思います。

ビッグヴィジョンではこのデジタル化のメリットを、消費者の皆さんは今は7DAYSオーダーという超短納期対応でそのメリットを享受しています。
(昔だったら10,000円ぐらいの追加料金を貰わないと割に合わないスピード感ですから)

でも、今年はそれを更に進めて、3Dボディースキャナーによる採寸になるのではないか?と考え、準備を進めています。

これは、人それぞれの体型・サイズをほんの1〜2秒の採寸(実際には光が当たるだけ)で立体的にサイズを取ってしまおうという試みで、これによりデジタルで採寸データが管理できれば、それがそのまま工場のCAMに直結することで、コストも時間も節約できます。

これが出来るならば、消費者の皆さんは自分の3Dサイズのアバターをあっちの店、こっちの店、で使うことも可能になり、利便性もグッと上がるのではないでしょうか?

こんな取り組みを今年はやりたいと思います。(というか今やってます!)

辛い時期はまだしばらく続くと思いますが、こんな時だからこそ、自らを鍛え上げる必要があるのでは?と思い、苦しいですが努力する1年にしたいと思います。
コロナ禍ではどこの業界、どんな人でも同じ状況だと思いますのでお互い頑張りましょう!

年頭のあいさつに代えて今年の抱負をご案内しました。

〜追伸〜
この取り組みが成功した暁には、ビッグヴィジョンスタッフの働き方も大きく変わると思います。
今までは、採寸=オトコの仕事、事務=女性の仕事というイメージが強い業界(当社)でしたが、採寸が3D化されれば、そこに男女の区別は必要ないですし、事務もIT化によって簡単になる訳ですから、男だから女だからといった区別は、それこそ男女差別となってしまうのでは?と思います。
コロナ前によく働き方改革と言われていましたが一連のDX(デジタルトランスフォーメーション)により企業の文化まで変わってしまうと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 09:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月27日

鏡餅



師走も押し迫ってまいりましたが皆さんお元気でしょうか?

今年は新型コロナのこともあり、これまで以上に健康に留意した1年だったのではないでしょうか?(うかつに病院に行けませんし、無理して熱なんか出せない1年でしたね)

それはさておき、年末最後の私の仕事は、寒波が来る中、青森出張でした。
GOTOが直前になって中止になり出張を躊躇しましたが、GOTO中止が12/28〜で、私の出張は12/27迄でしたので、青森まで行ってきました。

20211227-1.JPG

行って何をしたの?といえば、やはりMb>社員へ年末の挨拶

工場では通常は毎週食堂に全社員集まって朝礼(昼礼)を行いますが、今年はコロナで全くできなかったのですが、年末挨拶だけは、と思い、東京から来た私は遠く距離をとったところからマイクで年末の挨拶をしてきました。

それ以外には、営業会議新商品開発の会議(←来年はカジュアル路線も拡充します!)

出張は12/25(金)からで帰路が12/27(日)ですから、日曜日何してるの?って声も聞こえそうですが、実は一人で黙々と工場の床のワックスがけをしてきました。

青森の新工場は昨年(令和元年夏)完成しましたが、その時も、引っ越し前の荷物が全くない状態の新工場の全てを一人でワックスがけしたのですが、やはり思い入れのある工場ですから、綺麗にしたいんですよね。

あの時はお盆休みを使ったので3-4日掛けてじっくりやりましたが、今回は時間もなく、またミシン類の機械もあり作業できる場所が少なかったので、共用部分を中心に一日仕事でワックスがけをしました。

玄関は特に2度塗りして、、、ピカピカです!

会社全体の大掃除は12/28(月)にやるのですが、その前にできることをやりました!

あっ!“一人でやった!”と書きましたが一部有志の方が来られて2人でやりました。
一人で寡黙に作業するのも良いですが、仲間がいるともっと楽しいですね。

新しい工場、大切に使いたいと思います。


20211227-2.JPG

画像は道の駅で買った鏡餅
青森の鏡餅は、上にリンゴが載ってます!(ヨシムラ店舗で展示中♪)


〜追伸〜
青森出張の最期の最期は、青森市内の市場で正月の買い出しです!

ホタテ、ナマコ、タラの白子、アンコウ(肝)、青森県産マグロ!etc冬は寒くて観光シーズンではありませんが、食材は素晴らしく豊富な青森県です!

一度皆さんも冬の東北を楽しんでみて下さい!(コロナが落ち着いたら)


posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする