2018年11月14日

青森田舎館新工場建設中



以前少しお話しましたが、ただ今、青森工場では工場の生産効率向上のため、ただ今、近接する田舎館村にて工場新設工事を行っています。

ご参考:田舎館村 http://www.vill.inakadate.lg.jp/

※:田舎を自治体名で表現して(認めて)いるのはある意味凄いことです!
実際は皆さんが思う、程田舎や過疎地ではありません!

工場の敷地20,000平米(6,000坪)
ちょっと想像できないぐらいの敷地規模です。

縫製工場ってこんなに土地が必要なの?と思われるかも知れませんが、実は20,000平米には訳があって、地元で廃校になった小学校の跡地利用で青森工場が安く購入させていただいたのです。

181114-1.JPG

そのためグラウンドとかプールとか体育館とか色々あって20,000平米なんです。
※:プールは安全上の問題から埋めました。

建物は築25年ぐらいですのでまだそのまま使えるのですが、問題は中身の改装工事

これが大変で、まずは長い縫製ラインを作るために教室の仕切りを取り払ったり、体育館の床上げ※とか基礎的な工事を今やっているところです。

※体育館の床上げ:ご存じない方が多いと思いますが体育館のフローリングは適度なクッション性を持たせるためか?実は70cm床上げをしています。
床上げのため床荷重が不足するので、工事では床を前面取り外し、そこに砂利やセメントを入れ、床上げする必要があるんです。。。

そんな工事が少しずつ始まりました。

まずは教室の解体作業
学校と言っても色々あるんですよね。。。
特に、専門教室(理科室・家庭科室・視聴覚室)などは余計なものだらけ。
全部廃棄して教室の仕切りも取り払うんですが意外と手間がかかります。

181114-2.JPG

同時進行で、体育館のフローリング撤去&砂利セメント入れ、など

181114-3.JPG


きっと卒業生が見たら胸を締め付けられる想いなんだろうな、、、と思いつつ、今では廃校となって利用価値がないのであれば有効利用するのが私達の務めと思い、いそいそと工事を進めております。


年内に内装の解体が終わったら、次は設備の工事です。

お金がかかって仕方ありません×××

posted by オーダースーツのヨシムラ at 12:51| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

ベストは手間が掛かる?



ビッグヴィジョン、ヨシムラに限らず他社を含めての話ですが、

ベストを作ると納期に時間が掛かる!ことをご存知でしょうか?

これはつまり、スーツでは約4週間28日ぐらいで出来るものが、ベストを含めたM
3ピースだと1ヶ月以上の納期が掛かってしまうということなのですが、お客様目線で見ると凄く違和感があることではないでしょうか?

ちょっとオーダー慣れしたお客様なら

「何でベストを作ると余計時間が掛かるの?」
「流れ作業で縫製しているなら、スーツが出来るのを待ってベストの縫製をするのではなく、同時進行すれば良いんじゃない?」


なんて疑問を持つと思うのですが、実際にはベスト付きになると縫製に時間がかかってしまう。

実は、これには訳があるのです。

それは、コートの縫製と同じ理由なのですが、
ベストやコートは季節性が高いため、縫製ラインを作る時に、一年中安定的に仕事のある生産ラインを作ることが出来ないことが理由です。

つまり、一年中安定してオーダーが入ってくるアイテムであれば需要に見合ったライン人員を確保すれば良いのですが、そうでないアイテムは、需要のある時期だけ臨時でラインを作るためにどうしても十分に充足させることが出来ないのです。

臨時ラインとなるが故にどうしても実需期になると無理が利かなくなってしまうのです。

聞くところに因ると、某縫製工場では3ピースの注文があるとスーツ上下は4週間で出来るけれどもベストを入れたら+2ヶ月の納期になるとか。
あるいは、納期をスーツに合わせるためにはベストだけを海外縫製にしないといけないとか、

縫製工場側も需要のピークに合わせて人員を充足する訳ではないためあれやこれや大変です。

因みに、当社が縫製をお願いしている青森工場ではどうか?というと、11/5現在でベストだけで約1000着のバックオーダーを抱えていて、従来日産60枚ぐらいの生産体制ですが、これを上着ラインから人を異動して+30枚ぐらい増やし、バックオーダーの消化を図っています。

また、当社グループの良いところですが、実はベストの縫製は青森工場だけではなく、山形工場、そして新潟のシャツ工場(※新潟では専用ライン!)でも縫製しているので、これでも他工場よりは臨機応変に対応していると思います。

ファッションには少なからずトレンドがあり、メンズの場合それは3〜5年周期で大きく変わりますが、ベストがトレンドになって3〜4年、
『来年は少し需要が落ちるのでは?』と思うと、なかなか製造ラインの増設が出来ないのが人情です。

こういったところが意外と工場運営としては難しいものなんです。

消費者の皆さんから見ると全ては言い訳なんですけどね・・・



posted by オーダースーツのヨシムラ at 11:57| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

大切に育てます。



私が(担当者として)行っている仕事の一つにWeb関係の仕事がありますが、仕事というのは概してルーティーンワークが多い中、どこか新しいことを少しでも取り入れようと色々と試行錯誤しています。

そんな中、今回久しぶりに新しい仕事を増やしたのは昨日から始まったビッグヴィジョンでのNET限定企画(トロフェオ)です。

このビッグヴィジョンの方のNET限定企画は、これまで秋冬物はゼニアのエレクターを年内に2回、そしてトロフェオを年が明けてから1回開催していたのですが、年々NET企画の人気が高まってきたため、今冬からトロフェオ企画を1回増やし、エレクタ・トロフェオを各2回行うことにしたのです。

そこで従来年が明けてから行っていたトロフェオの企画を昨日から始めました。

普通新しいことを始めると、ゼロからのスタートですから立ち上がりは悪いものです。
(そりゃそうです。お客様は急に新しいものを出しても期待していないから反応できません。)

ですから、これまでなかったタイミングでNET限定企画を行うことで、入札状況に一抹の不安がありました。

が、いざ蓋を開けてみると、今朝までの一晩で約300件ものご入札をいただき、ほっと安堵すると共に、皆様のご期待の高さを改めて気付かされ、身が引き締まる思いをしました。

このNET限定企画は、グループ会社のヨシムラでいうサービス企画をベースにしたものですが、私にとっては可愛い子供のような物です。

大切に、大切に育てていきたい、だからこそ、品質にも価格にも絶対の自身のある物だけを厳選して続けていきたいと思っています。
(倍率も高すぎず、低すぎず2倍前後を理想としています。)

ビッグヴィジョンの方でご入札頂いた皆様、本当にありがとうございます。

181102.jpg




posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:55| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

小さくなった?



先日、年1回の健康診断があった際には、タイトルに反し大きくなったのですが、、、

タイトルの小さくなった?は何度かアップしている吉村ビルの解体工事のこと。
5月に退去してから解体工事に入ったのに、行政の認可や近隣対策、夏の酷暑などが続きなかなか進んでいなかったのですが、ようやく先週あたりから本格的な解体作業が始まりました!

解体と言っても、都心部ですから防音・防塵のシートを張って、、、
躯体の柱などは後回しにして、鉄筋の入っていない壁などから壊して、、、
そして、最後に重機を入れて本格的な解体です。

181031-1.JPG

元々5階建てのビルでしたが、1月前と比べると防音パネルの上部がなくなり、明らかに低くなっています。


他の人から見れば、『おぉ〜、解体進んでるね♪』なのでしょうけれど、神田で60年以上店を構えている3代目の私としては、何とも感無量

感動というより、どこか恐ろしいような気持ち

きっと先代から守ってきた物を取り壊してしまうことへの恐れなのでしょうか。
不思議な感覚で、解体中の吉村ビルを眺めておりました。

もう1月もすれば更地になってしまうのかな・・・
その時にもきっと同じ感覚を持つのだと思います。

画像は1月前のビルと昨日のビルの状態です。

1月前の状況
181031-3.JPG


昨日の状況
※:色の変わったパネルの数を見ると低くなったのが分かります!

181031-2.JPG

posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:56| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

最近の仕事

最近、東京の本社に入社した方に変わった経歴?の人がいます。

その方は、青森出身の方なのですが、実は来夏青森に帰る予定の方で、将来的には青森工場に籍が移る予定です。

何故、その人が東京に半年間いるか?というと、ビッグヴィジョンと青森工場では来春、BVの受注情報をデジタルで青森工場へ送るシステム連動を予定しているのですが、いずれ青森側に立つその方に、受注者であるBV側の論理(工場の製造目線ではない、お客様目線)を知ってもらうために半年間東京で勤務してもらうのです。
(また、開発を東京で行なっているためその補佐的な意味合いもありますが)


で、本題に戻り今私が何をやっているかというと、その方にBVでの受注の流れを教えています

読者の皆さんには分かるはずもないと思いますが、
オーダースーツのご注文では、ありとあらゆる沢山の“可能性”に対して縫製工場は準備しています。

でもそれは全てを毎日使っているという訳ではありません。

日々動くものはトレンド感のある物だけで、トレンド遅れの物などはアイテムとしては存在しても、日々使われることはありません。

でも、システムを作るとなるとそういった“今は使われないアイテム”でも準備をしておかなければなりませんし、そういった全ての可能性を想定しなければならないため大変なんです。
:使われないアイテムのイメージとしては、例えばデザインパターンでいえば、トラッドとかVゾーンの高い3つ釦や4つ釦デザイン。アイテムではスナップで本切羽にすることなんかでしょうか。)

加えて新人さんはこのオーダースーツ業界では門外漢ですから、基礎的なことも教えなければなりません。

ということで、私が一日1時間ほどレクチャーをしています。

今やっているのは、縫製仕様書を使った説明

181018.JPG

先ほども申し上げましたが、オーダーの仕様は見た目以上に奥が深いので、縫製仕様書を1つ1つ詳しく説明するだけでも結構手間がかかります。
(縫製仕様書には普段使わない項目などは割愛されているのでその辺も説明する必要があるのです。)

そこで仕様書を枠ごとに分けて、1枠ごとに毎日一つ一つ教えていくことにしました。

人に物を教えるということは、自分自身が説明する範囲以上の知識がないと教えられません。
それだけに自分自身の知識もブラッシュアップされて、脳みそが活性化された感じです。

今週はこんな仕事をしています。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:27| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

リュックをファッションとして認めるか?その2



10/2のブログで私は最近通勤電車でよく見かけるリュックを背負ったビジネスマンを認める(≒時代の流れ)と書かせて頂きました。

ですが、どうにも腑に落ちず自分なりに考えてみました。

私の個人的意見ですから世の中を否定したりするものではありませんのでお気を悪くされないで下さい。

話はリュックの前に私自身の話をいたします。

私は通勤や客先に出かけるときは大体、革のビジネスバッグを使用しています。

私はブランド品は余り好きでなく品質重視派なので、土屋鞄さん↓を愛用しています。

土屋鞄:https://www.tsuchiya-kaban.jp/

181017.JPG


かれこれ15年位使用していてそろそろ各所が傷んできていますが、ダークブラウンの色合いはブラウン系のスーツはもちろん黒のスーツにもマッチしますし、革ならではの上質感があり、気に入っています。

で、これは確か当時13か15万円ぐらいだったと思います。

確かに1ヶ月のお小遣いで考えれば高い買い物です。

でも、かれこれ15年使用していれば1年間のコストで1万円、1ヵ月に直せば1,000円以下です。

これで、便利に使えてあぁ、あの人はしっかりした人だなという印象を人に与えられるのであれば御の字ではないでしょうか?

こういったことを書くと「15万も出せるのは社長だからだ!」と批判されるかも知れません。

そう思ってブログにも書かなかったのですが、
今朝通勤電車に乗っていながらハッと気付いたことがあります。

それは女性です。
変な言い回しですが、女性はどんな方でもそれなりの数のバッグを所有しています。
女性のバッグは季節でも着る洋服でも変わりますから、最低でも3個ぐらい、多ければ10個近い通勤用バッグを持っている女性はいるでしょう。

その人たちがバッグに掛けるコストと私のコストを比べてどうか?と。
そう考えると私のビジネス鞄15万円は大変コスパが良いのではないでしょうか?

確かにリュックの方が両手が空くので通勤の際など、本を読むのに便利だと思います。
が、最近の人はリュックを背負って手が相手もそれを携帯でゲームしていたら意味がありません。

最近でこそ鞄にPCを入れなければならないことも多いので鞄の大型化は分かるのですが、それでもそれをリュックから出されたら、、、
う〜ん、そういう方からセールスを受けても、ビジネス上の信頼関係が築けるかな・・・思ってしまうのは私だけでしょうか?

どこかに上質な革でビジネスでも使えるリュック兼手提げ鞄みたいな物があれば万事解決なのですが、、、




posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:01| Comment(1) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月09日

青森工場工事中



何度かご紹介したかと思いますが、ただ今当社グループの青森工場では来夏の移転に備えて、新工場を建設工事中です。

“建設”というのは適切かどうか微妙なのですが、実は、廃校となった小学校の跡地利用で当社が自治体から払い下げていただき、そこに入居するんです。

とはいえ、元々は小学校、それぞれにはそれぞれの教室(仕切り)がありますし、教員室、視聴覚室、家庭科室などそれぞれの用途に分けていろんな設備があります。

でもこれは縫製工場としては、間仕切りのある部屋は不要ですし、家庭科室にある給配水管は必要ありません。

ということでただ今、内装の解体工事を行なっています。

181010-2.JPG


さて、ここで質問

学校を解体して工場にする場合、どこの部屋(?)が一番解体工事が大変でしょうか?

正解は・・・体育館

皆さん、走り回ったことのある体育館、あれは巨大なフローリングの床ですよね。
フローリングの上なら、そのまま縫製のミシンなど置けば楽にすぐ使えるように思うと思います。

実は、、、アレが一番大変なのです。

何が大変かというと、あのフローリングはなんと!60cmぐらい床上げしていて、床上げ部分を緻密な間隔で棒のような支柱を立てて、床上げしているんです。

ですから、ミシンなどの重量物をそのまま置くことなどもってのほか。

・・・ということで体育館の床は全部、撤去します。
加えて60cm床上げということは60cm分何かを詰めないと元の高さにならないため、そこには砂利やセメントを入れて基礎を作っていくんです。


181010-1.JPG

そんな感じでただ今青森工場は新工場予定地で色んな工事を行なっています。

雪が降る前に色んなことを進めないと・・・

今日明日はこの打ち合わせで青森出張です。

PS:青森の八甲田山近辺では紅葉が綺麗になりました!

181010-3.JPG





posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:12| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月04日

あいつも頑張っているなぁ



私の中学からの友人の一人に、某有名パン屋さんの社長がいます。

彼は、K村屋というパン屋の御曹司だったのですが、同族企業内の内紛で継ぐことが出来ず、Kを出て、独自でアメリカへ醗酵学を学ぶ留学をし、その後、パン職人としての技術を磨くためフランスに単身修行した後、日本で小さなパン屋を開業しました。

最初の頃は知名度の低さからなかなか売れず、気を使った友人が結婚式の引き出物に彼のパンを使ったほどでした。(引出物でパンってあまり聞かないですよね?!)

それが、ある時ひょんなことから白金セレブの人気となり、その後大爆発。

今では(多分)40-50億ぐらいの売上げはあるんじゃないでしょうか?
新興パン屋(ブーランジェリーというらしい)、その中ではピカイチの存在になりました。

そんな彼が先週、テレビTOKYOのカンブリア宮殿に出ていました!
(実は、私は観ることが出来ませんでした...)

ご参考:テレビ東京カンブリア宮殿
  http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_163053?trflg=1

彼とは中学時代に一番喧嘩した仲間でした。
喧嘩始めるのは簡単で一言『パン屋』といえばそこから喧嘩が始まります。(笑

そんな仲間がここまで立身出世するとは、素晴らしい。
自分もまだまだ頑張らねばと思った次第です。


それはそうと、今日は展示会のため渋谷まで行ってきました。

折角渋谷に行くのだから、、、と思い、展示会の後は店舗によってスタッフの話を聞いたりしていましたが、そういえば渋谷には先日STREAMが出来たなと思い、視察に行ってきました。

STREAMは昔の東横線の下で『ここは昔、汚れた川があって汚かったよな。。。』などと懐かしく思いつつ、新しく出来た商業施設を見ていたのですが、そこに彼の新しいパン屋が出店していたのです。

出店の話はFBなどで知っていたので、どんな店か探していると、、、

吉村!と声を掛けるヤツがいます。

???振り返ると、そのパン屋のK君でした!

お〜っ、来てくれたんだ!ありがとう!

久しぶりの再開で、近況などを聞くと、先ほどの話しではありませんが、自分ももっと頑張らねば!と刺激を受けました。

私のことを知る人は、「最近、吉村あまり目立たったことしないよね?」と思われてるかも知れません。

でも、実は今、『とあること』のため水面下で非常に慌しく仕事をしています。

まだ実現していないので今の状態では語ることが出来ないのですが、仕事って、何年も水面下で地道に努力して、それがある時急に花開く、みたいなところがありますが、まさにそれです。
さながら、土の中で幼虫時代を過ごす蝉のよう。(笑

おいらもK君に負けず、何年か後に大きな結果を出すぞ!と思いを新たにしました。


posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:15| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

ファッションとしてリュックを認めるか?

スーツを販売する者として時に「これってNGでしょう?」ということが往々にしてあります。

例えば、上着の一番下の釦まで留めることやフォーマルの場にボタンダウンの
シャツを着るなどTPOは色々ありますよね。

そんな中、これまでNGとされていた物が最近になって認められるように
なったのがスーツにリュック姿です。

私(49歳)としてはこの業界に身を置いているからということもありますが
今までNGでした。
若者ならいざ知らず、そこそこのご年齢の方がリュック姿は
良い歳の人がさすがにそれはないだろう・・・と思っていたのですが
最近、通勤電車の中で50代の人でもリュック姿が多くなり、これも時代の流れなのかな?と思うようになりました。

でも、
こういった変化があるとスーツも色々な点で変わらなければなりません。

どんなことか?というと、例えばリュックで言えば肩掛け部分の生地の磨耗の問題

リュックを背負う人は経験があると思いますが肩掛け部分がテカテカになった
ご経験があろうかと思います。

補強するのか?強い素材を使うのか?
補強するなら縫製の問題ですし、強い素材を使うなら生地の仕入れの問題です。
読者の皆さんが気にならないところかも知れませんが、本部の企画担当としてはこんなところで日々悩んでおります。



posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:00| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月01日

台風で気になること、、、



今夏は何度も大型台風が上陸して全国各地に被害をもたらしましたが、皆さんの周りはいかがでしたか?

東京に住んでいると天災をに実感することは滅多にないのですが、今日はJR各線は20時を終電とするとか、飲食チェーン店などは18時閉店にする店舗があったりと、今回は東京に住む人達の生活にもかなり影響がありましたね。

かくいうビッグヴィジョンも電車が20時に止まるのでは社員の帰宅に影響するということで急遽18時としました!

とはいえ、都内は電車が止まる20時になっても風雨はあまり強くなく“このまま大したことなく終わるのかなぁ?”と思っていたところ、深夜1時2時になると、凄まじい風雨>になりました。

私の住んでいる家も築年数があるせいか建てつけが悪くガタガタして、夜半に目が覚めたら、今度はあまりに風雨が強くて怖くて寝れなくなってしまいました。
(きっとこんな人も多かったと思います。)

で、翌朝は快晴になりましたが通勤路の街路樹は枝がちぎれ飛んでいたり、どこから飛んできたか分からないトタン板が転がっていたりと、大変でした。

台風も北上したのでもう大丈夫
と思ったのもつかの間、次に気になったのはそのコース。

確か、予報では本州をそのまま北上していたよな・・・
北上ってことは、山形秋田、そして青森とウチの工場があるところじゃないか!

朝一心配して、工場に電話をするととりあえずは問題なく、ホッと一安心。

補足ですが、
従業員が何百人といる縫製工場とはいっても、どこの工場もそんなに設備がしっかりしている訳ではなく、大きな台風が直撃すれば、屋根など軽く飛んでいってしまう程度の建物なので心配なのです。
実際、数年前に新潟のシャツ工場の近くで竜巻が起きた時、当社の屋根も吹き飛んだことがあります!

とりあえずは会社に被害がないと思ったのですが次に気になったのは青森のリンゴ

地元経済に占める割合は大きいですし、何より例年11月頃にはビッグヴィジョンやヨシムラのお客様にリンゴプレゼント企画をやっていますから、そのリンゴが落ちてしまってはいないか急に心配になりました。

20111118-2.JPG


そこで改めて青森工場に連絡すると、そっちも大丈夫とのこと。

ほ〜っ、まずは一安心です。

何年か前、青森では時期外れの台風でリンゴが大量に落ちてしまったことがありました。
その時、壊滅状態になったリンゴ業者が苦肉の策でやったイベントが台風で落ちなかったリンゴに付加価値をつけるため『落ちないリンゴ』というのを受験シーズンに販売していましたっけ。

農家の皆さんは1年の努力の全てが、収穫の時に出ますから大変ですよね。。。
とはいえ、今回は良かった良かった。

〜読者の皆さんへ〜
今年もリンゴプレゼント企画を準備中ですので楽しみにしていて下さい。

20111118-1.JPG

posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:08| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする