昨年の高市首相が国会で台湾有事の問題を口にしてから、中国からの直接間接の嫌がらせが止みません。
それにしても、旅行自粛に始まり、サンフランシスコ講和条約を持ち出したり、今度は軍事転用可能な物資を禁輸しレアアースをにおわすなど、ありとあらゆる手立てを講じての嫌がらせには、一国民として憂慮しています。
影響も少なからず出ているでしょう。
旅行関連は、中国人旅行客がいなくなっても他国で補えるので影響は軽微と思いますが、レアアースとかは業界によっては大変でしょうね。
それでも前回の尖閣事件で日本は懲りてますから対応策も多少は取れているでしょうから、何とかなるでしょう。
しかし日本は何ら対抗策を打てないのはなかなか厳しいですね。
きっと国民感情的には何等か政府に対抗策を打って貰いたいというのが大多数だと思いますが。
ではどうして対抗策を打てないのでしょうか?
やはりそれは国の体制が大きく影響しているでしょうね。。。
中国はお国がこう!だと決めれば国民は従うしかありません。
ですから、日本に行くな!と言われれば“行けない”ですが、日本はそうではありません。
「何で行けないんだ!」から始まり、行けないのは●●が悪いせいだ!●●をやっつけろ!となってしまうからです。
この場合の●●は本件で言えば、高市内閣とか自民党になるのだと思いますが、いずれにしても日本では一部の反対意見が出た時、それにマスコミが盲従したり、あるいはマジョリティ側が黙ってしまっているため、少数意見がのさばってしまうからではないでしょうか?
日本は資本主義、自由経済の一員とか言っていますが、私から見ますと「日本は“自由だけ”経済」なのではないかな?と。
つまり、自由というのは本来責任が伴う。
でも、その責任はいらない、やりたい自由だけ下さい。(与えます)というのがあまりに多くありませんか?
だから、思考が単調すぎ、色んな面でやられてしまうのではないかなと。
例えば、中国に対して対抗措置を取ると言う主張をされる人は、米軍なしに自国を守るだけの自信があるのか?問うべきですし、逆に中国に盲従すべきという人は、サラミ戦法(サラミを薄く削るように少しずつ侵略するという意)で、尖閣を取られ、その次に沖縄を取られ、となった時に、日本は中国の属国化しても良いのか?ということをしっかり考えなければならないのではないでしょうか?
その超長期かつ高所大所論を無視して今の自分の不遇だけ文句を言って、政権を変えようとするなど、余りに短絡的な発想と思えてなりません。
そうなると結論というのはなかなか出ないですし、その思考の過程を全てオープンにしてしまうと、相手方に対策を打たれてしまいますからそこも難しい。
そんなところが今の実情でしょう。
とはいえ、少しぐらい対抗措置を取らないと、表題の通り“やられっぱなし”で相手は更に増長するでしょうね。。。
そこで提案です。
日本も以前中国にやられたように少し通関手続きを遅らせてみては?
そうすれば真っ先に生鮮食料品は入ってこなくなるでしょうし、少しはやり返したことになるでしょう。
そして私の業界も・・・
あぁ、良い話をしていたのに最後は自分の利益の話ですか?
私も小さい人間ですね。笑
〜おまけ/補足〜
↑オチを付けましたが、実は日本のアパレル製品の国内調達率は全国内販売金額の5%にも満ちません。95%以上が輸入品です。
その中で中国の占める割合は(ちょっと出てきませんが)相当数量に上ります。
ですから、今回の一件でそこ(輸入手続きの長期化)をキュッと占めるだけで、納期の問題から国内の零細縫製工場には特需となりえるのです。
あまり大声では言えませんが、大手アパレル、大手オーダースーツ販売店の殆どはもはや海外製品ばかりだり、国内縫製工場は海外比率を高める過程で、ちくちく買い叩きを受け、淘汰されてきた歴史・現実があります。
それがもし、中国からの輸入が途絶え、停滞したら・・・
国内工場に頭を下げて生産を依頼するのでしょうか?
現役の内に一度ぐらいはそんな経験もしてみたいものです。
2026年01月09日
2025年12月17日
ちゃん付けでセクハラ認定(判決確定)
読者の皆さんは会社の同僚女性や部下に○○ちゃんと「ちゃん付け」で呼ぶことありますか?
私は、、、しません。
が、昭和生まれ世代としては、どこでもあることだと思っています。
そんな私に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
職場で「○○ちゃん」をセクハラ認定
(社外サイト)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6562843
何でも東京の運送会社で職場の女性に「ちゃん付け」したところセクハラで訴えられ、地裁の判決ですが、セクハラ認定されたとか。
解決金を70万払ったうえで、判決で慰謝料20万ですって。
皆さんどう思います?
冒頭でも書きましたが、私は絶対に「ちゃん付け」では呼ばないので該当しないと思いますが、でも、気持ちとしては分かります。
裁判の経過も見ましたが、訴えられた側も性的な含みで「ちゃん付け」している訳ではなく、単なる感謝や親しみの意味合いからの発言だったのですが、それでも地裁ではセクハラ認定しています。
何でも判例によれば、セクハラの認定の基準には、被害者の不快感の程度と被害者と加害者に支配的な関係(つまり上司部下の関係)があったかを重視するそうで、軽いからかいでも立場が上の人から言ったり、一定期間継続すると悪質と判断されるのだそう。
もう、部下と話すの面倒・・・
冒頭、私はしません!と断言できたのはそこなんですよね。
私のことを良く知る人ならご存じですが、昔は部下を連れてよく奢ったものです。
ご馳走することが日頃、こき使っている自分から部下にできる僅かなお礼だと思ったからです。
でも最近は何でもハラスメントの時代で、お酒を勧めてもアルハラですし、まして女性と二人で飲みに行ったら、訴えられたらアウトです。
だったら面倒だから仕事だけの関係でいいよ。。。
コミュニケーションを拒むことは良くないことだとは思いますが、ここまで何でもハラスメントで司法までもがそれを認めるようならば、自己防御としてそうならざるを得ません。
ところで皆さん意外と知らないことですが、ハラスメントという概念は欧米からやってきていますが、当の欧米ではどうか?
ハラスメントなんてなくなってませんよ!
トランプさんだって不倫裁判がありましたし、どこだってやってます!
よく欧米ではニコニコ仲良く、ファミリーパーティで休日に会社同僚とBBQをやっているイメージですが、あれなんてハラスメントの裏側の世界で、気に入らなければファミリーパーティ呼ばれないから、部下は上司にゴマをするする!その中には当たり前のようにセクハラ、パワハラがありますよ。
そうやってのし上がっていくそんな社会です。
日本は良いところだけしか見ていなくてちゃんちゃらおかしいです。
向上心と野心があり、上にのし上がっていこうと考えている人は、少なからずハラスメントを受け入れて、上の世代の人から何かを得ようとするものです。
でなければ、子供でもない人を可愛がる必要なんてないですから。
・・・なんて、こんなことを発言するときっと日本では「とんでもないやつ」認定されるんだろうな・・・
「ちゃんづけ」もそれで何らか自分にメリットがあるなら受け入れればトータルで得なら良いのでは?、と思ってしまいます。(性的な事や暴力的なことは別ですが)
でも、私は「ちゃん付け」はしませんよ。笑
私は、、、しません。
が、昭和生まれ世代としては、どこでもあることだと思っています。
そんな私に衝撃的なニュースが飛び込んできました。
職場で「○○ちゃん」をセクハラ認定
(社外サイト)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6562843
何でも東京の運送会社で職場の女性に「ちゃん付け」したところセクハラで訴えられ、地裁の判決ですが、セクハラ認定されたとか。
解決金を70万払ったうえで、判決で慰謝料20万ですって。
皆さんどう思います?
冒頭でも書きましたが、私は絶対に「ちゃん付け」では呼ばないので該当しないと思いますが、でも、気持ちとしては分かります。
裁判の経過も見ましたが、訴えられた側も性的な含みで「ちゃん付け」している訳ではなく、単なる感謝や親しみの意味合いからの発言だったのですが、それでも地裁ではセクハラ認定しています。
何でも判例によれば、セクハラの認定の基準には、被害者の不快感の程度と被害者と加害者に支配的な関係(つまり上司部下の関係)があったかを重視するそうで、軽いからかいでも立場が上の人から言ったり、一定期間継続すると悪質と判断されるのだそう。
もう、部下と話すの面倒・・・
冒頭、私はしません!と断言できたのはそこなんですよね。
私のことを良く知る人ならご存じですが、昔は部下を連れてよく奢ったものです。
ご馳走することが日頃、こき使っている自分から部下にできる僅かなお礼だと思ったからです。
でも最近は何でもハラスメントの時代で、お酒を勧めてもアルハラですし、まして女性と二人で飲みに行ったら、訴えられたらアウトです。
だったら面倒だから仕事だけの関係でいいよ。。。
コミュニケーションを拒むことは良くないことだとは思いますが、ここまで何でもハラスメントで司法までもがそれを認めるようならば、自己防御としてそうならざるを得ません。
ところで皆さん意外と知らないことですが、ハラスメントという概念は欧米からやってきていますが、当の欧米ではどうか?
ハラスメントなんてなくなってませんよ!
トランプさんだって不倫裁判がありましたし、どこだってやってます!
よく欧米ではニコニコ仲良く、ファミリーパーティで休日に会社同僚とBBQをやっているイメージですが、あれなんてハラスメントの裏側の世界で、気に入らなければファミリーパーティ呼ばれないから、部下は上司にゴマをするする!その中には当たり前のようにセクハラ、パワハラがありますよ。
そうやってのし上がっていくそんな社会です。
日本は良いところだけしか見ていなくてちゃんちゃらおかしいです。
向上心と野心があり、上にのし上がっていこうと考えている人は、少なからずハラスメントを受け入れて、上の世代の人から何かを得ようとするものです。
でなければ、子供でもない人を可愛がる必要なんてないですから。
・・・なんて、こんなことを発言するときっと日本では「とんでもないやつ」認定されるんだろうな・・・
「ちゃんづけ」もそれで何らか自分にメリットがあるなら受け入れればトータルで得なら良いのでは?、と思ってしまいます。(性的な事や暴力的なことは別ですが)
でも、私は「ちゃん付け」はしませんよ。笑
2025年12月15日
ルンバが破産
自動掃除機の走りであったあのルンバの製造元、米iRobot社が破産申請しました。
不精な私にとってのルンバ君、大変お世話になりました。
きっと私だけではないでしょう。
ところで米iRobotの経営状態についてご存じだった方はどれぐらいいるでしょうか?
あんな確信的な掃除機を作ったのだから、経営は順風満帆だと思っていた方も多くありませんか?
同社の経営危機は日本では意外と知られていませんでしたが、私はちょっと前から気になっていました。
どうして経営危機になったのか?
これはルンバの持つあるトラブルを解消できたか出来なかったかで明暗が分かれたのです。
それは・・・ペットの糞なのです。
えっ?ペットの糞?なんのこっちゃ?とお思いの方もいるでしょうが、実はルンバが自動で掃除をする時に、そこにペットの糞があると、悲惨なことになってしまうのです×××。
想像すると何となくわかりますよね。掃除機が糞をまき散らし床に塗りたくる図式を。
それで急激に売れなくなったのです。
(私はペットを飼っていないのでルンバ君は活躍してくれましたが)
確かに初期型と比べると、自動で充電器に戻ったり、空間把握をして無駄のない動きになったりハイテク化も進んだのですが、よもや糞にやられてしまうとは。
負けた理由は他にもありました。
それは、、、中国企業の台頭です。
中国メーカーはどの業界でもそうですが安い物で既存のブランドを侵食していきます。ですからあぁいった自動掃除機でも安い物がどんどん出てきました。
そこにシェアを奪われていったんです。
まぁ、そこまでなら何処の業界でもあることです。(縫製業界も同様ですが)
しかしIrobot社が破産するには、更なる理由がありました。
それは・・・中国メーカーがペットの糞対策をしたのです!
ご参考:ペットの糞を避ける掃除機
https://jp.narwal.com/blogs/cleaning-tips/robot-vacuums-avoid-pet-feces
これでどんどんシェアを奪われていった。
ジャパネットタカタがよくルンバを目玉商品にしていましたが、それにはこういった事情があったんですね。
しかし中国のメーカーは侮れません。
因みに、破産したIrobot社は、今度は中国企業に買収されるようです。
栄枯盛衰。祇園精舎の鐘の声です。
不精な私にとってのルンバ君、大変お世話になりました。
きっと私だけではないでしょう。
ところで米iRobotの経営状態についてご存じだった方はどれぐらいいるでしょうか?
あんな確信的な掃除機を作ったのだから、経営は順風満帆だと思っていた方も多くありませんか?
同社の経営危機は日本では意外と知られていませんでしたが、私はちょっと前から気になっていました。
どうして経営危機になったのか?
これはルンバの持つあるトラブルを解消できたか出来なかったかで明暗が分かれたのです。
それは・・・ペットの糞なのです。
えっ?ペットの糞?なんのこっちゃ?とお思いの方もいるでしょうが、実はルンバが自動で掃除をする時に、そこにペットの糞があると、悲惨なことになってしまうのです×××。
想像すると何となくわかりますよね。掃除機が糞をまき散らし床に塗りたくる図式を。
それで急激に売れなくなったのです。
(私はペットを飼っていないのでルンバ君は活躍してくれましたが)
確かに初期型と比べると、自動で充電器に戻ったり、空間把握をして無駄のない動きになったりハイテク化も進んだのですが、よもや糞にやられてしまうとは。
負けた理由は他にもありました。
それは、、、中国企業の台頭です。
中国メーカーはどの業界でもそうですが安い物で既存のブランドを侵食していきます。ですからあぁいった自動掃除機でも安い物がどんどん出てきました。
そこにシェアを奪われていったんです。
まぁ、そこまでなら何処の業界でもあることです。(縫製業界も同様ですが)
しかしIrobot社が破産するには、更なる理由がありました。
それは・・・中国メーカーがペットの糞対策をしたのです!
ご参考:ペットの糞を避ける掃除機
https://jp.narwal.com/blogs/cleaning-tips/robot-vacuums-avoid-pet-feces
これでどんどんシェアを奪われていった。
ジャパネットタカタがよくルンバを目玉商品にしていましたが、それにはこういった事情があったんですね。
しかし中国のメーカーは侮れません。
因みに、破産したIrobot社は、今度は中国企業に買収されるようです。
栄枯盛衰。祇園精舎の鐘の声です。
2025年12月01日
インフル
インフルエンザが流行る季節になりました。
今年は例年より流行のスピードが速く、何でもサブクレードKという変異株が猛威を振るっているらしく、変異株故耐性がない人が多く、これが感染を広げているとか。
読者の皆さんの周りはいかがですか?
私はというと、会社の健保で10月初旬に予防接種を受けていたので安心しきっていたのですが、周りに感染者が出てきだして少々焦っております。
ビッグヴィジョン他の販売の人達は人と接する機会が多いのでどうしても感染しやすいですし、
縫製工場のスタッフも女性の多い職場、家庭内に子供が多くいる人が多い職場のため子供から感染しやすく、また大家族の人たちは老親に病気を移さないか、とてもナーバスになります。(コロナの時に地方で異様にナーバスになったのもこの辺が原因と思っています。)
実際、青森工場の近隣市町村のある小学校では全学年の半分の学年で学年閉鎖になったとか。
その影響で、工場では出勤率が下がり生産を減産せざるを得ない状況に×××
12月は書き入れ時だっていうのに×××
とはいえ健康第一です。皆さんも師走で身体に負担がかかる時期ですが、お健やかにお過ごしください。
今年は例年より流行のスピードが速く、何でもサブクレードKという変異株が猛威を振るっているらしく、変異株故耐性がない人が多く、これが感染を広げているとか。
読者の皆さんの周りはいかがですか?
私はというと、会社の健保で10月初旬に予防接種を受けていたので安心しきっていたのですが、周りに感染者が出てきだして少々焦っております。
ビッグヴィジョン他の販売の人達は人と接する機会が多いのでどうしても感染しやすいですし、
縫製工場のスタッフも女性の多い職場、家庭内に子供が多くいる人が多い職場のため子供から感染しやすく、また大家族の人たちは老親に病気を移さないか、とてもナーバスになります。(コロナの時に地方で異様にナーバスになったのもこの辺が原因と思っています。)
実際、青森工場の近隣市町村のある小学校では全学年の半分の学年で学年閉鎖になったとか。
その影響で、工場では出勤率が下がり生産を減産せざるを得ない状況に×××
12月は書き入れ時だっていうのに×××
とはいえ健康第一です。皆さんも師走で身体に負担がかかる時期ですが、お健やかにお過ごしください。
2025年11月28日
秋田では空き家にクマが・・・
11月になると東北では山には積雪が、平野でもぱらぱら雪が振るようになります。
そうなると普通はクマも冬眠に入るのですが、、、今年はどうしたんでしょうね。
11月下旬になってもまだまだクマ出没情報が流れています。
秋田県クマダス:https://kumadas.net/
先日も、秋田工場のある大仙市の方々とお話しした際に出てきた話題ですが、どうしてこんなにクマがでるのか?ということについて色んな意見がありました。
・郊外の家にはどこも柿や栗の木が植えられているので、それを食べに来ている。
・最近は誰も干し柿なんて作らないから、それが良い餌になってる!
・3年前に(その時も里山に多く出没)出てきた時、きちんと追い払わなかったから人間を舐めてかかってる!
まぁ、クマと意思疎通できる人間はいませんから皆さん想像に任せて色んな事を言っています。
で、その中で私がちょっと驚きつつ聞いたことが
・クマがどうやら空き家で冬眠してるんじゃないか?
という説。
まさかぁ!、と思いましたが、居ました!ここに!↓↓↓(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=30zBaG_KgMc
東京(都会)にいると危機感はありませんが、現地に行くと結構緊張感があります。
なにせ、今の時期は日が短く17時には真っ暗になります。
工場は敷地が広く、駐車場まで50-60m位歩くこともあります。
暗い中で、歩く時、本当に怖いです。
私の場合は、黒猫が横切った時、熊かと思いました!
また子供たちも可哀想です。
秋頃からず〜っと外で遊んでいないです。せいぜい体育館で遊ぶぐらい。
ある意味ではコロナの時と同じかもしれません。
なんとかしないと!
実は友人の料理人(結構有名人)に君の所で熊肉を製品化できない?なんて話もしております。
そうなると普通はクマも冬眠に入るのですが、、、今年はどうしたんでしょうね。
11月下旬になってもまだまだクマ出没情報が流れています。
秋田県クマダス:https://kumadas.net/
先日も、秋田工場のある大仙市の方々とお話しした際に出てきた話題ですが、どうしてこんなにクマがでるのか?ということについて色んな意見がありました。
・郊外の家にはどこも柿や栗の木が植えられているので、それを食べに来ている。
・最近は誰も干し柿なんて作らないから、それが良い餌になってる!
・3年前に(その時も里山に多く出没)出てきた時、きちんと追い払わなかったから人間を舐めてかかってる!
まぁ、クマと意思疎通できる人間はいませんから皆さん想像に任せて色んな事を言っています。
で、その中で私がちょっと驚きつつ聞いたことが
・クマがどうやら空き家で冬眠してるんじゃないか?
という説。
まさかぁ!、と思いましたが、居ました!ここに!↓↓↓(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=30zBaG_KgMc
東京(都会)にいると危機感はありませんが、現地に行くと結構緊張感があります。
なにせ、今の時期は日が短く17時には真っ暗になります。
工場は敷地が広く、駐車場まで50-60m位歩くこともあります。
暗い中で、歩く時、本当に怖いです。
私の場合は、黒猫が横切った時、熊かと思いました!
また子供たちも可哀想です。
秋頃からず〜っと外で遊んでいないです。せいぜい体育館で遊ぶぐらい。
ある意味ではコロナの時と同じかもしれません。
なんとかしないと!
実は友人の料理人(結構有名人)に君の所で熊肉を製品化できない?なんて話もしております。
2025年11月12日
各工場のクマ情報
読者の皆さんは当社のグループに縫製工場があることはご存じと思います。
青森工場(田舎館村)をメインに、北から秋田(大仙市)、山形(新庄市)があり、これに加えてシャツの工場が新潟(胎内市)にあります。
ところで、、、
最近、東北を中心にクマ出没やクマ被害の報道が毎日のようにされていますよね?
そこで各工場周辺の熊出没情報を検索エンジンで『○○市 クマ情報』という形で調べてみました。
出るは、出るは・・・・
<<山形>>
JR新庄駅の車庫に一頭が入り込む
https://kahoku.news/articles/20251108khn000041.html
<<青森>>
熊の出没に注意して下さい!(青茂木県庁HP)
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shizen/kuma_cyuui.html
日テレNews(Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=mchT-0FqPiA
<<秋田>>
クマとの遭遇に注意して下さい。(秋田県大仙市)
https://www.city.daisen.lg.jp/archive/contents-13554
<<新潟>>
クマに関する情報(新潟県胎内市HP)
https://www.city.tainai.niigata.jp/sangyo/nogyo/kuma20250509.html
もちろん私は工場がある関係で、↑を調べないでも分かっていますが、それにしても毎日、あちこちで報道されています。
一番出没しているのは秋田工場周辺ですが、工場スタッフに聞くと、工場敷地内でも駐車場から工場建物に移動する時には周囲にクマがいないか気を付けているのだとか。
(因みに秋田工場では3年前、工場敷地内にクマが出没し、工場内にあった栗の木の下で落ちていた実を食べていました。→速攻で、栗の木は切り倒しました。)
また、屋外で作業をする人にも影響が出ていて、農作業の人とかは分かりやすいですが、それ以外でも郵便・宅配配達、電気ガスのメーター検針の人とかには、影響が出ているとのこと。(要は怖くて、仕事が出来ない。組合問題になるとか)
お仕立てするスーツの製品には影響はありませんが、今後ひょっとすると集配業務等に影響が出て、納期遅れを起こすとかはあるかも知れません。
どちらにしても当社としては人命第一で行動いたします。
(お客様にご迷惑をお掛けするかもしれませんがご理解ください。)
2025年10月31日
嬉しいお言葉
今月は私の誕生月。とうとう57歳になりました。
思い起こせばこのオーダースーツのHP運営はオーダースーツのヨシムラ(現Yoshimura&Sons)が1999年に開設しましたから、かれこれ25年以上やり続けていることになります。
その後、ブログなど共用できる所はビッグヴィジョンでも共通利用していますが、結構頑張ってこのブログ続けてますね。
当時は自身も店頭に立ちながら、お客様が多くなる午後〜夕方や週末は店頭に、お客様の少ない午前中はWebページ作成と、営業的な仕事が多く、お客様からの感想のメールは自身の励みにもなり、また若さもあって深夜遅くまで仕事をしていた物です。
それがいまやスーツチェーン店の経営はおろか、ミシンを踏めない私が縫製工場の経営者ですから隔世の感があります。
それ故、今では直接お客様とやり取りすることは殆どないのですが、その中で唯一?自身が実務をやり続けているのが、ビッグヴィジョンのNET限定企画。
ヨシムラの方で行っていたサービス企画のビッグヴィジョン版です。
こちらの方は今でも何故か自分が担当していて、かろうじてお客様と直接つながっている場所で、私にとってはありがたい、大切な場所です。
実のところ、今、ビッグヴィジョンではEゼニアのトロフェオをNET限定企画として実施しているのですが、申し込み欄にはコメントを入れられる箇所があり、そこにコメントを入れて下さる方がいらっしゃいます。
今回はこんなコメントがありました。(個人からの情報ですが個人が特定できる訳ではないのでそのまま記載します。)
・ゼニアといえばトロフェオをまず思い浮かべます。柔らかさと美しいドレープのトロフェオは憧れです。よろしくお願いします。
・一度目の抽選でハズレてしまいました。今回は是非当選させて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
・"何度か応募・購入しております。以前トロフェオのグレーを購入させていただいて非常に良かったため、希望いたします。"
・いつもお世話になっています。よろしくお願いします。
だいたい、どうでしょうか?10人に1人位コメントを入れて下さるのですが、ありがたいコメントです。
特に、“いつもお世話になっています”“宜しくお願いします”とかBtoBで仕事をしていれば当たり前の挨拶ですが、物販をやっていると、とかく威張る消費者が多い今の時代に、こういう普通の言葉?をかけて頂けることが多くありません。
だからこそ嬉しいのです。
テーラーをやっていて思うことですが(社員にも良く言っていることですが)
なぜ、医者は患者から“先生”と言われるのか?
逆に何故、物販はお客様から時に蔑まれるのか?(←若干言い過ぎの言葉ですが昨今のカスハラをお察しください)
それはひとえにお客様からの“感謝”があるかないか?ではないでしょうか?
だからお客様から感謝されるような接客、仕上がり、企画があれば、感謝されないことはない!だからそんな仕事をしよう!それが私の仕事観です。
(全社員が出来れば良いですが、それは理想論で、非現実的です。)
今行っているNET限定企画も、売上だけで見れば抽選なんかにしない方がよほど良いと思います。
でも抽選にしているのは、(※厳密な抽選ではありません。過去にトラブルがあったり横柄な方やルールを守れない方は抽選前に除外作業を行っています。)無用なトラブルに対するコストを真っ当なお客様に間接的に負担させないために行っている事でもあるんです。
そういった想いで運営しているNET限定企画は、10年15年継続しているうちに本当に良いお客様に囲まれるようになりました。
感謝の言葉を頂けること、どんな仕事でも嬉しいものですね。
まだまだ続けたいと思います。
思い起こせばこのオーダースーツのHP運営はオーダースーツのヨシムラ(現Yoshimura&Sons)が1999年に開設しましたから、かれこれ25年以上やり続けていることになります。
その後、ブログなど共用できる所はビッグヴィジョンでも共通利用していますが、結構頑張ってこのブログ続けてますね。
当時は自身も店頭に立ちながら、お客様が多くなる午後〜夕方や週末は店頭に、お客様の少ない午前中はWebページ作成と、営業的な仕事が多く、お客様からの感想のメールは自身の励みにもなり、また若さもあって深夜遅くまで仕事をしていた物です。
それがいまやスーツチェーン店の経営はおろか、ミシンを踏めない私が縫製工場の経営者ですから隔世の感があります。
それ故、今では直接お客様とやり取りすることは殆どないのですが、その中で唯一?自身が実務をやり続けているのが、ビッグヴィジョンのNET限定企画。
ヨシムラの方で行っていたサービス企画のビッグヴィジョン版です。
こちらの方は今でも何故か自分が担当していて、かろうじてお客様と直接つながっている場所で、私にとってはありがたい、大切な場所です。
実のところ、今、ビッグヴィジョンではEゼニアのトロフェオをNET限定企画として実施しているのですが、申し込み欄にはコメントを入れられる箇所があり、そこにコメントを入れて下さる方がいらっしゃいます。
今回はこんなコメントがありました。(個人からの情報ですが個人が特定できる訳ではないのでそのまま記載します。)
・ゼニアといえばトロフェオをまず思い浮かべます。柔らかさと美しいドレープのトロフェオは憧れです。よろしくお願いします。
・一度目の抽選でハズレてしまいました。今回は是非当選させて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
・"何度か応募・購入しております。以前トロフェオのグレーを購入させていただいて非常に良かったため、希望いたします。"
・いつもお世話になっています。よろしくお願いします。
だいたい、どうでしょうか?10人に1人位コメントを入れて下さるのですが、ありがたいコメントです。
特に、“いつもお世話になっています”“宜しくお願いします”とかBtoBで仕事をしていれば当たり前の挨拶ですが、物販をやっていると、とかく威張る消費者が多い今の時代に、こういう普通の言葉?をかけて頂けることが多くありません。
だからこそ嬉しいのです。
テーラーをやっていて思うことですが(社員にも良く言っていることですが)
なぜ、医者は患者から“先生”と言われるのか?
逆に何故、物販はお客様から時に蔑まれるのか?(←若干言い過ぎの言葉ですが昨今のカスハラをお察しください)
それはひとえにお客様からの“感謝”があるかないか?ではないでしょうか?
だからお客様から感謝されるような接客、仕上がり、企画があれば、感謝されないことはない!だからそんな仕事をしよう!それが私の仕事観です。
(全社員が出来れば良いですが、それは理想論で、非現実的です。)
今行っているNET限定企画も、売上だけで見れば抽選なんかにしない方がよほど良いと思います。
でも抽選にしているのは、(※厳密な抽選ではありません。過去にトラブルがあったり横柄な方やルールを守れない方は抽選前に除外作業を行っています。)無用なトラブルに対するコストを真っ当なお客様に間接的に負担させないために行っている事でもあるんです。
そういった想いで運営しているNET限定企画は、10年15年継続しているうちに本当に良いお客様に囲まれるようになりました。
感謝の言葉を頂けること、どんな仕事でも嬉しいものですね。
まだまだ続けたいと思います。
2025年10月01日
出入国管理センター
実は当社には外国籍の社員がいます。
実習生ではありません。日本の専門学校を卒業した後、普通に在留許可を取得した方で、本業は仕入れの業務をやって貰っていますが、それ以外でも外国人対応では本当に色々助けて貰っています。
普段は助けられている私が今日は逆にその子から依頼を受けてました。
それは・・・在留許可申請のこと。
そうですよね。外国で働く以上は在留許可が必要なのは当たり前ですし、難しいお役所言葉を理解するのは、日常のビジネスでの日本語が堪能でも、なかなか理解するのは難しいですから。(えぇ、日本人ですら分かりにくいですからね)
で、依頼事項はというと・・・
毎年残留許可の延長を入国管理局へ申請するにあたり、在留許可年数を毎回5年で申請しているのに、出てくる許可が1年の許可しか下りず、色々と困っているとのことでした。
(何でも許可の都度、諸々の申請をしなければならないらしく、それが鬱陶しいとか。例えば、銀行とかマイナカードとかだそうです。)
こういった仕事、誰か担当が居る訳でもなく、それで私にお鉢が回ってきました。
で、色々と行政のHPをそれはそれは大量に読んで、それでも良く分からず入国管理センターのインフォメーションセンターに電話したのですが、、、一日に10回以上電話しても繋がらず・・・ ←イマココです。
いつになったらできるのだろうか・・・頑張ろう。
実習生ではありません。日本の専門学校を卒業した後、普通に在留許可を取得した方で、本業は仕入れの業務をやって貰っていますが、それ以外でも外国人対応では本当に色々助けて貰っています。
普段は助けられている私が今日は逆にその子から依頼を受けてました。
それは・・・在留許可申請のこと。
そうですよね。外国で働く以上は在留許可が必要なのは当たり前ですし、難しいお役所言葉を理解するのは、日常のビジネスでの日本語が堪能でも、なかなか理解するのは難しいですから。(えぇ、日本人ですら分かりにくいですからね)
で、依頼事項はというと・・・
毎年残留許可の延長を入国管理局へ申請するにあたり、在留許可年数を毎回5年で申請しているのに、出てくる許可が1年の許可しか下りず、色々と困っているとのことでした。
(何でも許可の都度、諸々の申請をしなければならないらしく、それが鬱陶しいとか。例えば、銀行とかマイナカードとかだそうです。)
こういった仕事、誰か担当が居る訳でもなく、それで私にお鉢が回ってきました。
で、色々と行政のHPをそれはそれは大量に読んで、それでも良く分からず入国管理センターのインフォメーションセンターに電話したのですが、、、一日に10回以上電話しても繋がらず・・・ ←イマココです。
いつになったらできるのだろうか・・・頑張ろう。
2025年09月05日
今年も最賃が上がる・・・
ここ7-8年、8月から憂鬱になり9月に絶望し、10月からは諦めの境地になる仕事があります。
それは、最低賃金の改訂
私は基本的には従業員の賃金が上がることに対しては賛成です。
ですから業績が良い時は出来るだけのことはしていると思います。
ですから最低賃金に対しても自社の最賃は地域最賃よりも僅かであっても必ず+αを付けるようにしています。
ですが、昨今の最賃の上げ方は本当に厳しい。
当社グループには従業員数の多い縫製工場があり、青森・山形・秋田・新潟の縫製工場だけで450人の従業員がいますが、今年は最賃が青森で76円/時上がります。
これを450人でその効果を出してみると
76円×7.5時間×25日×1.3(社会保険考慮)×450人×12か月=100,000,000.-
そう、イチオク越えるんですよ。
毎年利益が1億以上コンスタントに出ているならば大丈夫でしょうが、1億以上の利益を上げている工場なんて全国で多分5社あるかないか?ではないでしょうか?
となると、その減益分は価格転嫁しないと会社は潰れます。
こうしてここ5年位、最賃上昇分を販売店側に工賃改訂として転嫁してきましたが、それも円安が進行したため海外縫製が相対的に割高になったから出来たことですが、ここ1年は為替の円安進行も一服していますから、それも厳しいですし、何より国内消費がインフレ冷え込んでいる状況で販売店も価格転嫁が難しくなっているのです。
全く八方ふさがりとはこのことです。
加えて、先の参院選挙でも自民党が声高に言っていましたが、
最賃が上がることを政治家が自分たちの手柄のように発言することが腹立たしくて堪りません。
お給料を払っているのは企業なのに、なんで彼らの手柄なんですか???
あぁ、腹立たしい。
とはいえ、文句ばっかり言っても仕方ありませんので、詰めに火を点しながら頑張ります。
それは、最低賃金の改訂
私は基本的には従業員の賃金が上がることに対しては賛成です。
ですから業績が良い時は出来るだけのことはしていると思います。
ですから最低賃金に対しても自社の最賃は地域最賃よりも僅かであっても必ず+αを付けるようにしています。
ですが、昨今の最賃の上げ方は本当に厳しい。
当社グループには従業員数の多い縫製工場があり、青森・山形・秋田・新潟の縫製工場だけで450人の従業員がいますが、今年は最賃が青森で76円/時上がります。
これを450人でその効果を出してみると
76円×7.5時間×25日×1.3(社会保険考慮)×450人×12か月=100,000,000.-
そう、イチオク越えるんですよ。
毎年利益が1億以上コンスタントに出ているならば大丈夫でしょうが、1億以上の利益を上げている工場なんて全国で多分5社あるかないか?ではないでしょうか?
となると、その減益分は価格転嫁しないと会社は潰れます。
こうしてここ5年位、最賃上昇分を販売店側に工賃改訂として転嫁してきましたが、それも円安が進行したため海外縫製が相対的に割高になったから出来たことですが、ここ1年は為替の円安進行も一服していますから、それも厳しいですし、何より国内消費がインフレ冷え込んでいる状況で販売店も価格転嫁が難しくなっているのです。
全く八方ふさがりとはこのことです。
加えて、先の参院選挙でも自民党が声高に言っていましたが、
最賃が上がることを政治家が自分たちの手柄のように発言することが腹立たしくて堪りません。
お給料を払っているのは企業なのに、なんで彼らの手柄なんですか???
あぁ、腹立たしい。
とはいえ、文句ばっかり言っても仕方ありませんので、詰めに火を点しながら頑張ります。
2025年08月28日
三菱商事の洋上風力発電撤退について
今日Newsで三菱商事が千葉県や秋田県で実施予定だった洋上風力発電のプロジェクトから撤退するとの報道がありました。
当社は秋田も工場があるため県庁の人との付き合いもあって気になっていたのですが、実のところこの秋田沖での養生風力発電、県にとっては大きなプロジェクトで、県の方が賀詞交換会などで誇らしく話していたのをよく記憶しています。
事情は簡単に言えば、最近のインフレや円安で入札した時と採算が合わなくなったから以外の何物でもないと思いますが、少し驚いたのが天下の三菱商事が不採算を理由に撤退を表明するというところです。
これまでの大企業なら多少損が出ても撤退の2文字のマイナスイメージを考え、赤字でも最後まで実施すると思うのですが、今回は赤字になってまではやらないという割り切り方。
これってビジネスで言えば当たり前の話です。
契約上のペナルティ条項がどうなっているのか?にもよるとは思いますが、損してまでやることはないでしょう。
でも、どうして今なのかな?と考えると時代の変化を感じざるを得ません。
というのも昨今のインフレは最低賃金引き上げの影響と円安からもたらされているからと思うからです。
私が発見した面白い例では、例えば一定品質の日本酒(例:スタンダードな純米酒4合瓶)を全国の各県で比較してみて下さい。驚くほど、値段は最低賃金に比例しますから。
そう考えると、ここ10年、毎年、前年を上回る形で最低賃金が上昇していることが、そのまま人件費に跳ね返って、プロジェクトの収支を悪化させていると思います。
この傾向は特に建築土木など労働集約的な(人が多い)産業に共通することで、大きなプロジェクトになる程、契約から工事までのラグが長期になるため、先が読めずに当初の予定と大きなズレになるからだと思います。
養生風力以外でも、例えば東京の中野サンプラザビルの再開発も確か頓挫したと思いますが、同じ理由です。
最低賃金が上がることは被雇用者にとっては大変ありがたいことで、それ自体を否定はしませんが、本質的には労働の質を高くしなければ、アウトプットとしての付加価値を高めなければ、結局はインフレに飲み込まれるだけに思います。
では、何をすべきか?
それは働く側目線では、自分自身への教育(学び、成長)であり、企業においては付加価値を上げる戦略なのではないでしょうか。
(最近はやりたいことだけをやって人生を過ごす人が多くなってきていますので、この辺を改めないとダメなんでしょう。)
とはいえ、労働集約的な産業で付加価値を高めるというのは難しい事です。
工事をするのに付加価値を高める(短時間で正確に工事する、コストを下げる)のは難しいことで、やれるとすれば機械化、大型化で、それって人が不要になる方向なんですよね。
だから働く人は自分の価値を高める努力をしないといけないんではないかな?
今回は養生風力の話の延長でしたから、労働集約産業のことを話しましたが、これってホワイトカラーの人は今度はAIによって仕事を奪われるようになるから、そっちはそっちでまた大変です。
生き残るには、他にないスキルで金を稼ぐか、既に一定のお金がある人はそれを運用して稼ぐしかないではないでしょうか。
改めて、水戸黄門の歌が思い出されます。
「じ〜んせい、楽ありゃくもあるさ。くじけりゃ誰かが先に行く〜。後から来たのに追い越され〜、泣くのが嫌ならさぁ〜歩け〜」(歌詞間違っていたらごめんなさい)



