2021年01月26日

大学にて


今日はちょっと変わった仕事?をしてきました。

それは、、、某“桜の林が美しい”大学授業に参加してきたのです。

珍しいことを、、、と思われると思います。
私も初めての経験でしたが、実は中学からの友人が同校で教鞭をとっておりまして、彼から『授業でビッグヴィジョン研究をさせたいのだけど良いか?』と言われ、快諾したところ、数か月後の今日、その発表会があるから参加して、感想を言ってくれ!と言われたのです。

最初は、自身が講義をする訳でもないのでそれほど重くは考えていなかったのですが、、、日が近くなると、

ビッグヴィジョン研究って何をするんだろう?
全く違う視点から指摘されたら意見も何も出てこなかったらどうしよう?

などと、不安になり、前日には友人に「どんなことを発表するの?」「ビッグヴィジョン研究って漠然としたいるから、どこが研究ポイントなのか教えて?」など、なんか自分が試験直前になったような感じでした。

幸い、友人からテーマはビッグヴィジョンが大学マーケットを開拓するため何をすれば良いかだよ、と言われ、少し安堵し、当日を迎えました。

さてさて、久しぶりの大学。しかも母校でなく他大学。
キャンパスはその学部は新大久保にあるのですが、都心のキャンパスですから狭いですが建物が新しく素敵な外観です。
写真を撮れなかったのが残念。。。

で、研究発表の内容は、、、というと、学生ですからどうしても粗削りではありますが、SNS活用をメインに押してくるところなどは若者らしく非常に魅力的でした。

いくつかの班に分かれての発表でしたが、特に面白かったのは、日本人の学生はSNS活用の具体例について分かり易く説明してくれたのに対し、留学生中心の班は(多少日本語での不利があると思うのですが)発表その物は大変苦労して作ったのが良く分かった反面、“赤字を作らない”とか採算面の意識が強かったのがとても面白かったです。
(因みに、留学生は主として中国の方でした。)

日本人夢を追いがち留学生現実的といったところでしょうか、今の日本をあらわしているようにも思えます。

発表が終わった後、私は感想・コメントをするのですが、それもなかなか楽しかったです。

いくつか意識して話したことは、

・商売というのは命がけだということ(損得は大切)
・お父さんお母さんも大変な中、君たちを養っているんだよ!
・僕が君たちに勝てないのは“若さ”これを大切に!


といったところでした。

岩垂ゼミのみなさん、お疲れさまでした。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月21日

今こそ!サマータイムを!



今日ビッグヴィジョンのメールマガジン(編集後記)に“ごらん、街の光が〜、消えていくよ〜”というタイトルで、コメントしましたが、
先日、ちょっと残業して帰ろうとしたら思わず夕食難民になってしまいました!

いや〜、緊急事態宣言下では、これまで何不自由なく過ごしていられたことが、出来なくなり、本当に大変です。

特に、飲食店の20:00閉店は死活問題の方も多いのではないでしょう?

それはさておき、少し私のプライベートのことをお話ししますと、
私は趣味が早起きが必要な“釣り”ということもあり、若い頃からずっと早寝早起きで通してきています。

今は、通勤に1時間ぐらいかかるところに住んでいますが、9時始業にも拘らず、5時起床6時に家を出て7時から仕事をしていて、自分の中では7時始業というのは社会人になってからずっとこのスタイルです。
(銀行員時代もだいたい7時には出勤してましたね)

で、この生活スタイルには良いことが結構多く、

@座って電車に乗れる
Aだから読書等勉強ができる
Bごみごみしていないから精神的にも健やか
C部下から声を掛けられないので仕事に集中できる


など、自分としてはいいことづくめです。

因みに悪い点

@夜遅い悪友からのお誘いには付き合うのが辛い。。。
A女性を口説くとき終電を言い訳に出来ない(←もうン10年前のこと)


こんなところでしょうか?

でも、最近思ったんです。

今、このコロナの時代に、この生活スタイルは素晴らしく良いのではないかと?!

つまり、早朝の出勤は時差通勤になり、“密”を回避
仕事でも人との接点を減らすことになる。

さらにさらに!緊急事態宣言で飲食店が20時閉店になっても、16時17時で上がれるならば(実際は上がれないけど)呑みに行く時間も十分ある♪

そう、これはまさに“サマータイム!

ぜんぜんサマーではありませんが、新しいライフスタイルとしては健康的で悪くないと思います。
自分は時代の最先端を走っていたのか?笑
posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月15日

自粛という名の強制



首都圏を中心にまた緊急事態宣言が出され、夜の飲食店を中心に営業自粛を要請されるようになりました。

ヨシムラはそれほどでもありませんが、ビッグヴィジョンの方は店舗数が多いのでまた打撃を受けることになりそうです。

しかし、この自粛という名の強制はいかがなものでしょうか?

言葉の使い方かもしれませんが、もはや自粛ではないと思います。
自粛ではなく、ルールのない強制。

新型コロナで行き過ぎた一部の人が自粛警察をしていることに一時期批判が集まりました。

青森でも以前、ランチを食べようと立ち寄った店で、こんなことを書かれて憤慨し、二度と行くものか!と思ったこともあります。
(駐米の友人に聞くと、こんなことを貼りだしたらアメリカでは確実に訴えられると言われました。)

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話は戻して、この自粛ですがどんなものでしょうか?
私は国や自治体による“いじめ”に思えて仕方ありません。

何故店名を公表するのか?

公表は我慢するとしても、暗に見え隠れする『従わなかったら、後々どうなるか分かってるんだろな!』(補助金・助成金やその後の直接間接の嫌がらせを示唆)と言っているように思えてなりません。

私も、医療を無視しろということを言いたい訳ではありません。

むしろ法律でしっかりと強制すべきなのではないでしょうか?

日本は、第二次大戦のトラウマから国民に対して国家や為政者が力を持つことに対して非常に敏感です。

昔の軍国主義で痛い目を見たからですが、しかし、未曽有の国家的(否、世界的)危機の渦中ですから、統率を取るためには国家が強制力を持って一方向に決めなければならないのではないでしょうか?

多くの人は中国のことを共産主義だから良くないとか、自由がないと批判します。

それはその通りで私も同意しますが、でも、コロナのような国家的緊急事態の時には国が強制力を持って毅然と対処したからこそ、今、コロナを比較的抑えられているのではないでしょうか。
(とはいえ、最近は大連で一部地域でロックダウンしたようですが・・・)

自由や権利というのは、無償で何でもできることが自由なのではなく、自由のために掛かるコストや責任・義務があることに真正面に向き合わないといけない時代になったのだと思います。

マスクの時も“やれマスクがない!”“買占めを何とかしろ!”と言っておきながらアベノマスクが出来たら“無駄な出費だ!”と批判し、

GOTO中止の時も、直前までは“感染拡大しているのに何やってるんだ!”と批判し、中止になると今度は“経済が破綻する!”と批判する。

こんなことをしていては国のかじ取りは出来ないでしょうね。

マスメディアももう少し大衆迎合の日和見主義で批判ばかりするのではなく、きちんとした意見者が自身の立場を明らかにした上で“こうあるべきだ!”と論ずるべきだと思います。

例えば、医師会からは尾身会長は『“医療の立場”から緊急事態宣言を発出すべき』と言えばよく、逆に、産業界からは『“経済の立場”からは緊急事態宣言はNGだ”』と言った上で議論し、方針決定すべきなのではないでしょうか?

メディアが言う、人の命は大切だ ⇒ 医師会尊重 ⇒ 規制強化 という一方向だけの議論で決まっていくのは恐ろしいと思います。

経済界の人もこう言ってやれば良いのに・・・
緊急事態宣言 ⇒ 経済活動の低迷 ⇒ 景気後退
助成金をした場合、●兆円規模なら、5年以内に回収する場合国民一人当たり●●●万円の増税、10年で回収なら▲▲万円の増税です。『それでも良いですか?』と。

世の中、一方向に良い物というのは数多くなく、必ずどこかにマイナス要因があるものです。

もう少し、皆、人を攻撃するのではなく、理性的に考え、行動しないといけないのではないでしょうか?

なんかタイトルから少し逸脱してしまいました。皆さんもそうでしょうけれど、私もなんかモヤモヤしています。


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2020年09月29日

GOTO出張♪



新型コロナも少し落ち着いてきたのでしょうか。
最近の都内の新規感染者数は100人を切る日も出てきて、秋の4連休辺りから顕著に街に人が多くなった気がします。

そうですよね、そろそろ経済活動が復活しませんと、このままでは経済が成り立たなくなってしまいます。(もちろんコロナは怖いですが)

政府もそれを察してか、いよいよ来月からはGOTOトラベルに東京がお仲間入りになります。

私も早速調べてみたところ、このGOTOトラベルの良いところは、、、
出張でも使えること!(個人旅行はもちろんですが!)

私の場合は、コロナでこの半年、出張自粛が多かったですが、それ以前は月に1〜2回青森出張、半年に一度秋田・山形・大阪・名古屋?と出張しており、それがようやく解禁になりそうです。

特に10月は地方は米の収穫時期、紅葉シーズン等々仕事以外の魅力もたっぷりということで私としては一刻も早く出張に出たいところです。

えっ?仕事はリモートで良いんじゃない?

×××...それは禁句です...

確かに、ZOOM、WEBex、スカイプ...
プライベートではオンライン飲み会もやってますが、この際、出来ないことにしておこう・・・
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2020年08月30日

恐山(下北半島)



暑かった8月の最後は、久しぶりに青森出張に行ってきました。

丁度前年の8月は、工場の移転で、8月の半月以上を青森で過ごしていただけに、今年はコロナでなかなか出張できないことに少し戸惑いつつ、久しぶりの青森でした。

仕事の方は、今回はお客様の工場見学のアレンジのためと、秋冬シーズンに向けた営業会議が主目的でしたが、今回は夏休みを取り損ねていたこともあり、1日延泊してお休みを頂き、青森観光をしてきました!

青森観光と言っても、今年はそこまで行けないまでも以前は月に1〜2度は出張していましたから、観光地ならほとんど知っています。

が!そんな私にも未開の地がありまして、それが下北半島でした。
※:工場は青森県では日本海側の南側に位置する津軽地域で、下北地方は真逆。
工場からは車で3時間近くかかります。

鉞(まさかり)の形をしている下北半島は皆さん名前はご存じかと思いますが、有名な観光地では何が思い浮かびますか?

大間(のマグロ)?
その次が、イタコの恐山ではないでしょうか?
ちょっと青森を知っている人なら仏ガ浦でしょうか。

今回は、恐山と仏ガ浦へ行ってきました!

いや〜っ、恐山はすごかった。
まず、恐山に入るには、小さな川を渡るのですが、その川の名前は三途の川
そう、あの世への入り口の三途の川。

そこを渡ると大きな山門があり、中へ入ると色々な地獄が待っています。
火山の上にあるためあちこちから、硫黄を含んだ火山ガスが出ていて、それが地獄らしさを醸し出します。
でも、中には透明度の高い湖もあって、こちらは海外リゾートのような雰囲気

なんというのでしょうか、やはりこの世ではない厳かな雰囲気です。

とにもかくにも、日本の最果ての地の山奥の中に、こんな所があるなんて、皆さんも一度行ってみると良いと思います。

※:恐山は、お寺さんが運営する宿坊に泊まることが出来ますが、今年はコロナの関係で宿泊不可でした。
ですが、行かれるのでしたらこちらに泊まるのが良いかと思います。

その他は、仏ガ浦という、岩が切り立った絶壁があるのですがこちらの景観も素晴らしかった!

画像は、恐山の山門、湖、仏ガ浦です。

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今年はコロナで鬱々としておりましたが、密を避け、エチケットを守り、観光するのも良いのではないでしょうか。


あと、<もう1つ、こちらは少々微妙な話

下北半島をめぐって思ったこと。
率直に言って、これといった産業がなく、経済的に大変貧しい土地だと改めて思いました。(青森全体も貧しいですが、特に)
でも、車で走っていると意外と家はあって人もいるようでした。

正直、主要産業がない割りに人がいるな?と少し違和感があったのですが、ある観光施設を見て納得。

下北半島は、原子力発電所が2か所、再処理施設等が2か所あり、これが雇用を支えているのです。

あぁ、やはり地方は原発を入れることで、生計を立てているんだな。
原発は欲しくない、でも食べていくためには仕方ない。
というのを改めて、見せつけられたような気がしました。
(私個人は、原発には反対しません。原発のある地方の方には感謝しております。)


posted by オーダースーツのヨシムラ at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月24日

お花やお祝いを沢山ありがとうございます。



コロナ騒動でてんやわんやだった令和2年の4月5月ですが、当社にとってはお祝い事の多い月でした。
本来ならばお世話になった皆様に向けてパーティーなどを開かなければならないのですが、あいにくの情勢下ですので密な関係を深めるパーティーなどは自粛させてもらいました。

どんなお祝い事が多かったかというと

まずは本社建て替えが無事終わったこと。(3/末)
そして、本社に引っ越しが終わったこと。(4/28)

本社ビルの方は5階から上はマンションとして賃貸ししているのですが、こちらも
おかげさまで、入居率もほぼ100%になりそうで、ホッと一安心です。
(やはり神田は交通の便が良く立地が良いため、助かりました!)

で、続いてが、ヨシムラの本社ビルでの営業開始(5/23〜)

ビル自体は、デザイナーを入れたため、前評判も良かったのですが、
やはりキーテナントである1Fのヨシムラ店舗が仕上がらないと今一つ様になっていませんでしたが、こちらも完成。

写真をぜひご覧ください。(写真はヨシムラスタッフと開店前に記念撮影した物)

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どうですか?なかなか良い雰囲気になりました。

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因みに、外壁には50年来使ってきた生地切りバサミを飾りました。
これは先代がフランスで約5-60年前に購入してきた物だそうで、私も移転するまで使用していた愛着あるハサミ。

裏に赤のベルベットを敷き、夜は軽くライトアップしています。
なかなか良い雰囲気になりました。


本当、皆々様のおかげでここまでできました。

まずは、社員に、そしてお客様に、仕入れの業者様に、工事業者様に厚くお礼申し上げます。

ところでタイトルの件ですが、新ビルの竣工、BVの移転、ヨシムラの新装開店等々で色々な皆さんからお花やお祝いの品、お菓子、(疲れている私への精力剤の差し入れ)etcを頂きました。


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そのすべてをここに掲載はできませんが、当社は今胡蝶蘭でいっぱいで、とても幸せな気分です。
本当に本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 00:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

10万円給付か・・・



相変わらずのコロナ騒動ですが、なかなか終息する気配が見えず、不安な毎日が続きますね。
思い出すのは、東日本の震災後、放射能漏れがあった頃のことを思い出します。

コロナの蔓延についてはさておき、私は仕事のこともあり、コロナ渦中の経済対策についてすごく興味があります。
(なぜなら、これがずっと続いたら物販・飲食業界の多くが倒産してしまうから)

今のところ出ているのは、

●所得制限をつけた10万円給付
(今日あたりの報道では所得制限なしで検討しているようですね)
●中小零細企業への休業補償見合いの100万円?給付
そのほかは
●雇用調整助成金による従業員の休業補償に対する見返りの助成金

などかと思いますが、これはこれで大変ありがたいのですが、私の周りでは、10万円給付はもらえず、休業見合いの補助金は上限が100万円だと、チェーン店では焼け石に水
雇用調整助成金による助成金は、従業員に渡すものなので、会社にはお金は残らず、会社経営上はほぼ救われない状況です。

まぁ、会社が死んでも(倒産という意)でも、直接的に人間が死ぬよりは良いだろうから、人間が優先なんでしょうけど、これで4月末を迎えれば、零細飲食店を中心に月末を超えられない事業主が増え、倒産⇒自殺という形で、会社の生き死にが、人間の生き死にに関係してくる事態に陥るのではないかと思います。

とはいえ、では国が面倒見ろ!と言っても、普段から親(国)の財布をあてにしすぎているわが国では、親(国)の財布の中も枯渇しているし、仮にお金を出しても、将来は自分が穴埋めをしなければならないから、安易にはお金を支出できないのも致し方ないところ。

ではどうすれば良いのでしょうかね?

これはこれで国会で考えれば良いことですが、私個人はこんなのが良いのでは?と考えています。

@10万円給付は所得制限付き
・・・どうでしょうか?年収400万円ぐらいまでは10万円給付で良いのでは?と思いますが、1000万円を超える人に10万円上げても、ほかのお金と一緒になるだけで、無意味に思います。
A消費税を一時的に凍結
・・・@で予算を使わない代わりに、コロナが終息した際の景気(消費)浮揚策として消費税を例えば3か月間はゼロ、3〜6か月後は5%、そののちは10%としてはどうでしょうか?

共産党が喜びそうですが、それでも限定的な現金給付だと『俺は関係ない×××』というイメージが付きやすいですし、たんす預金になってしまうと思います。

一方、消費税の一時的な引き下げはアナウンス効果が大きく、大きなサプライズがあります。

また、財政的にも実は負担が軽いようにも思えます。
何故なら、10万円を給付する場合、1人当たりのコストは10万円ですが、消費税でそのコストを払うためには税率10%→0%なら100円の消費が必要だからです。
(厳密にいうと、法人活動についてはこの限りではないのでしょうが、仕入れ税額控除の考えからすると、私の提案はそれなりの効果があるように思えます。)

どうでしょうか?
一般の人が3カ月で100万円使うでしょうか?

納税業者の申告手続きは大変だと思いますが、費用対効果でみれば悪い案ではないと思います。

いずれにしてもコロナは誰が悪い訳でもありません。
また各界のリーダーの対応の遅さを批判する人もいらっしゃるかと思いますが、過去に経験したことのない未曽有の出来事ですから、誰だって判断は鈍くなります。

今はじっと貝になって、良かれと思ってする諸施策に従うしかないのだと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 08:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

BUY AMERICAN


読者の皆さんはBUY AMERICANという活動をご存知でしょうか?

このバイ アメリカンはその名の通り『アメリカ製品を買おう!』という活動で、私が一番記憶しているのは1980年代に日米貿易摩擦が苛烈になってきた時代に、米国の自動車工場勤務者が、日本車をハンマーでぺちゃんこにしたシーンが印象的ですが、要は国内産業を守ろう!という活動です。

で、私が今なぜこのBUY AMERICANを出したか?というと、昨今のコロナウイルスがらみで日本中(いや、世界中)で経済が麻痺してしまい、サプライチェーンも物流もボロボロになるわ、企業の営業活動は心筋梗塞を起すわ、で各国経済が疲弊していく中、いずれかの段階で、このBUY AMERICANのような国内回帰ムードが出てくるのでは?と考えているからです。

この内向的なムードは、経済学的には保護主義的で本質的には貿易立国の日本では忌むべきことと考えますが、今回に関しては私はやむなしなのではないかと考えています。

これは自分の死生観でもあるのかも知れませんが、人間生きるか死ぬかとなった時、究極の選択ですが他人を殺してでも生きたいと思うのが本能だと思うからです。
決して良い考えではありませんが、逆に本能というのはそういうものでもあるかと思うのです。

これを経済に当てはめてみると、一国経済が限界ギリギリの状況になった時には他国よりも自国の同胞を優先する必要があるのでは?ということです。

今日、とある業界新聞を見ていたところ、一面トップに中国の生産7、8割回復と報道されていました。

これはこれで結構なことですが、正直これを率直に喜べませんでした。

当社(グループ)は青森・秋田・山形・新潟に従業員を500名ほど抱えています。

平時は、工賃の安い海外縫製と熾烈な競争をしていますが、今回のコロナ騒動で相当受注が減少しています。

コロナ騒動で消費ムードが冷やされたり、直接的には週末の外出自粛を行うことで小売店の売上は前年比50%60%なんてザラです。
当たり前ですがその生産を担う全国の工場も同様に売上が落ちています。

こんな時だからこそ、本来は仲間である同胞を優先して仕事を回すべきではないでしょうか?

上記コメントは色々とご批判もあろうかと思いますが、製造業者としてギリギリの綱渡りをしている会社経営者の一意見としてご容赦下さい。

なお、当社では、ヨシムラは全商品国内縫製、ビッグヴィジョンは低額の商品のみ海外縫製で商品提供しておりますが、ビッグヴィジョンでは3月決算セール後半より国内工場を支援する意味合いから、低額商品も部分的に国内縫製に切り替えて生産しております。

私自身も当分、BUY JAPANESEに徹したいと思います。
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2020年03月16日

内定取り消し


相変わらずのコロナ騒動ですが、時期的なこともあるのでしょうけれど最近注目され始めたのがコロナによる内定取り消しです。

実は、私にも息子がおりまして今年社会人1年目なのですが、万が一にも彼が留年したらこの春卒業になっただけに他人事に思えません。

丁度1年前のリクルート活動ではインバウンドやオリンピック景気、アベノミクスで空前の人手不足、バブル期並みの売り手市場と言われていましたが、アレから僅か1年、新コロナによって内定取り消しが出るなんて、世の中ジェットコースターのようです。

確かに企業経営者として、当社がインバウンドの影響が高いホテルや旅行業界だったら、中国からの資材を扱う商社で自分が社長だったら、需要の回復が早期に見込めないならば同じように内定を取り消したかも知れません。

ただ、一方で近年は少子高齢化で若手人材が喉から手が出るぐらい欲しい面もあります。
それで簡単に内定取り消しなど出来るでしょうか?

こればかりは各社それぞれの事情があるでしょうから、私は内定取り消しをした企業を批判はいたしません。
(きっと企業の存続に関わる問題があったのでしょう。むしろ同情的です。)

ただ、可哀相なのは4月からの社会人生活(中途の人も含めては新生活)に胸を膨らませていた内定取り消しを受けた方たち。

当社では年間を通じて随時人材募集をしていますので内定取り消しで進路を悩んでいる方がいれば是非ご相談下さい。

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2020年03月01日

行き過ぎた自粛ムード



新型コロナの影響で、全国の学校では休校や卒業式の中止などが増えていますが、読者の皆さんの周りはどうでしょうか?

東京では銀座の人通りが少なくなったり、居酒屋は閑古鳥になったりと寂しいNewsばかりです。
また一方では、ドラッグストアでは『どうしてマスクがないんだ!』と怒鳴る人が現れたり、電車ではマスクを着用していない人が咳をしてそれが元で殴り合いの喧嘩になったりと、世も末です。

この状況を見ていると、私は東日本の震災を思い出します。

あの時(3/11)震災の直後はしばらく消費が自粛される状況でした。

『東北の人が困っているのに宴会なんて不謹慎だ・・・』

そんな雰囲気が蔓延していました。

原発のこともあり関東近辺では外出が憚られたのも同時期でしたから3月中の消費自粛はやむを得なかったのかも知れません。

ですが、4月になり新年度が始まり本来は消費が動き始める時期にも拘らず、相変わらず自粛自粛のムードでした。
テレビの評論家が特に自粛を勧めていた?ような気がします。

そしてそのムードが変わったのが丁度GW期間だったと記憶しています。

どうやってムードが変わったかというと、

『このまま消費が減退したらそれこそ日本経済が沈没してしまう!』
『震災復興を応援するなら“消費”こそが応援になる!』


ということが言われ始めたからです。

この点、今回のコロナの問題は東日本の震災復興と比べても非常に根が深いと思います。

何故なら、東日本の時は名古屋以西では一応経済的被害はありませんでした。

一方、今回のコロナは全国的な問題で、消費の根本である気持ちが外に向く(≒身体が外に行く)ことができないから。

今の日本は、売る物その物が手に入らない(=前掲2020.02.28日記参考)上に、
気持ちも萎縮して買い物に進まない。

これではまた日本は沈没してしまうでしょう。

株価を見ていてもそれを凄く感じます。
日本人はネガティブなことがあるとすぐ株価が下がりますが、下がった後なかなか回復しません。
リーマンショックの時も震源地のアメリカでは確か半年で株価は回復しましたが、日経平均は何年もそれを超えることがありませんでした。

どうしてこんなにペシミスティックなんだろう。
自虐的になりすぎてはいませんか?

私なんか、不謹慎かも知れませんが、コロナの関係で旅行が安くなるんだったら、3月の休みでどこか旅行してこようかと企んでいます。

もちろんマスク着用や消毒などでしっかり自己防衛はしますが・・・

追伸:あくまで個人的意見です。持病を持っている人がコロナに罹患すると重篤化するともいわれておりますので、外出を勧めている訳ではありません。
(消費は勧めておりますので、NET通販などはよいかと思います。)

posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする