2015年05月05日

GWは読書週間

今週は楽しいゴールデンウィークですが、読者の皆さんは、どのようにお過ごしでしょうか?

家族や恋人と海や山へ出掛けたり、ショッピングをしに街に出るのも楽しい時期になりました。

さて
そんなGWですが、私は何をしたかというと、今年もひっそり新潟県某所で山篭りをしておりました。
私の場合、趣味が釣りですので、渓流釣りなどをしながらですが、日頃都会で息苦しく仕事をしていますからこんな時は、都会から逃げ出し緑に囲まれリラックスします。

・・・と、それではGWは釣り三昧?と思われるかも知れませんが、実は今年は雪解け水が多く、川が例年以上に増水していたため大好きな釣りが出来ず、やむなく?今年は読書に勤しんでおりました。

読んだ本は、ちょっと変わっていますが、まずは古典?である夏目漱石の『こころ』そして、これまた30年以上前のベストセラー『甘えの構造』、そして一風風変わりなのはナポレオンヒルの『思考は現実化する』という本の3冊。

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それぞれお話しすると・・・

夏目漱石『こころ
>>>これは皆さん良くご存知の本ですね。
私はこの『こころ』が大好きで、かれこれ20〜30回は読んでいるのではないでしょうか?
江戸から明治時代に時代が大きく変わる中、先生と主人公がそれぞれの価値観の中で葛藤する姿を見ると、ひょっとすると今もそういった大きな時代変化の中で、我々は生きているのではないか?と毎回考えさせられてしまいます。

土居健郎『甘えの構造
>>>これも高校生の頃に初めて読んで以来10回近くは読み直している私の定番本。
日本人特有の『甘える』という概念がどうして生まれたのか、その時代背景や精神構造などを説いた本で、一見、我々の生活に無関係なように見えますが、外国の人との精神構造の違いを考える上では、日本人の特殊性を知ることは改めて勉強になります。

ナポレオンヒル『思考は現実化する
>>>これはたまたま本屋で目に留まり購入した本ですが、ヘンリーフォード(Ford創設者)などの米国のスーパーリッチがどうやって成功したかについて、その『成功のためのルール』について書いた本で、眉唾ものかな?と思いつつ読みましたが、意外と普段から自分が考えていることと近いのでビックリしてしまいました。
(もちろん、私が考えていることよりずっと奥深い内容でしたが、、、)

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まぁ、そんなこんなで、折角のゴールデンウィークで時間がありましたので今回は読書週間として過ごしました。

皆さんはどんな1週間でしたか?
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2014年08月15日

田中角栄

今週はお盆休みのところも多いようですが、読者の皆さん、夏休みはお取りになりましたか?

私共はヨシムラの方は8/13-15までをお休みを頂き、ビッグヴィジョンの方は路面店は8/10-17まで長めの休みを頂いております。

私は、、、というと、この半年ほぼ休みなく仕事をしておりましたので、久しぶりのまとまった休みということでビッグヴィジョンのカレンダー通りの8/10-17まで1週間しっかり休むことにいたしました。

何をしていたかと言うと、都会から離れて田舎暮らししたい!ということで、新潟県某所に行き、のんびり過ごしてきました。

朝起きて、、、イワナ釣り
帰ってきて、、、読書
午後は、、、温泉
夜は、、、、日本酒


あぁ、生き返ります。

人に自慢できることは、ほとんどなく、ただただ自堕落な休暇をとっていたのですが、一つだけまともな?ことをしたというのが、本を1冊読んだことでしょうか?

今年は新潟で過ごすので、、、ということで新潟県の名士?田中角栄の本を1冊読了しました。

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田中角栄というと、ロッキード事件が思い浮かびますが、新潟県柏崎市出身で、戦後貧しかった新潟県に関越トンネル新幹線原発を誘致し、新潟の発展に大いに貢献した新潟県では今でも根強い人気を誇る人物です。

ロッキードで贈収賄など色々と悪い面が指摘されていますが、それとは別に小学校卒で総理大臣にまでなった人物ですから、その一生を書いた本は非常に面白かったです。

特に第二次大戦中にある種の防衛利権で大儲けした話や、その資金を創設期の自民党に資金提供することで、党内で確固たる地位を作っていったところなどは、私の生まれる前の話ですから大変勉強になりました。


読了して、、、「自分も角栄氏のようになりたい!」

...とは全く思いませんでしたが、時代の寵児となり駆け上がって行った角栄氏に一抹の危うさを感じつつ、そのような“危うさ”はゴーイングコンサーン(永続していくと言うこと)を前提とする企業経営では、犯せないリスクだな。とか色々と考えさせられる内容でした。

それでも、お亡くなりになられて20年後にも話題になる方というのは、やはり偉大ですね。。。
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2014年05月22日

論語と算盤

今週は出張で長時間移動があったこともあり読書する時間が取れました。

今回読んだ本は、渋沢栄一が書いた論語と算盤という本。

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読者の皆さんも渋沢栄一についてはご存知かと思いますが、明治時代の実業家として名をはせた明治の偉人の1人です。

何がすごいかといえば、企業を起業すること470社
まさに日本の資本主義の父といえる方です。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが渋沢翁が創業に携わった会社で有名なところを列挙しますと、、、JR、みずほ銀行、日本経済新聞社、帝国ホテル、サッポロビール、聖路加病院、明治神宮などなど、そうそうたる会社(組織)を作り上げています。
あと、田園調布の開発にも携わったと聞いたことがあります。

そんな渋沢翁が本著で言われているのが、日本人(武士)の価値観である論語(孔子の教え)と商人の価値観は互いに矛盾すると言われているがそんなことはない。
明治以前は、商人は嘘をつき、騙し騙されるのが当たり前だと蔑まれていたが、論語の道徳観で高い倫理観でまっとうな商売をするのが大切だ。

...と説いているのです。

この点、朱書きした部分、皆さんはどうお読みになりますか?

私、これを読んで、昨今の中国企業と同じだ...と思いました。

つまり、よく中国企業は約束を守らないとか言いますが、100年前は日本人も同じだったんだなと。(現代の中国企業を批判しているつもりは毛頭ありません。)
逆を言えば、中国も高い道徳観を養えば、あと何十年か経てば今の日本のように成熟するかもしれないな、と。

いずれにしても、渋沢翁は明治の未成熟な資本主義を開花させたと思うと、感服します。

大変ためになる本でした。

PS:現代語訳版ですので読みやすかったです。(ちくま新書 守屋淳訳)
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2013年11月26日

永遠のゼロと機動戦士ガンダム

最近仕事の事ばかり書いておりましたので今日は仕事を離れて書きますね。

先日、映画化され今度公開予定の百田尚樹氏の永遠のゼロを読みました。
皆さん読まれましたか?

映画公開前ですからあまり詳しく書きませんが、、、

物語は、主人公の祖父が特攻隊員で、祖父が死に至るまでの足跡をたどる内に、祖父が体験した葛藤や家族愛、時代背景などを現代っ子の主人公が知るといった内容ですが、なかなか良い小説でした。

その書評はさておき、
その中で特に私が印象に残ったのは、何故旧日本軍が負けたかということについての記述でした。

小説の中ではかなりリアルにその分析がされていて、太平洋戦争開戦当初、日本の零戦は世界最高峰の機動性がありながら、戦争が進む内にだんだん米国製の新型機に負けていくことが詳しく書かれていました。

詳しく書くと一冊の本になりますので一部だけにしますが

日本が負けた理由の一つには、一部の超人的な人材を精神論だけで誰もが出来るかのごとく計画したことにあると思います。

つまり、日本は神の国だから負けるはずがないとか、一騎当千(1人で1000人をやっつけられる)でやれば勝てる、とかです。

それで結局日本は優秀なパイロットを失い、また陸地では機関銃相手に竹槍で突っ込んで玉砕してしまったわけです。


話は変わります。

実は今日は時間があったので何故か?夜TVで機動戦士ガンダムを見ておりました。
(私は中学時代に初代ガンダムを見ている世代ですのでいい歳していますが、ガンダムは腐れ縁のように見ております。)

ガンダムと言えば日本アニメの代表選手
日本のアニメはクールジャパンとして海外にも進出しようとしていますよね。

でも、フッと気付いてしまったんです。

ガンダムって、ひょっとすると太平洋戦争みたいなことをしているのでは?と。

つまり、ガンダムという一騎当千の最新機種に乗り、特殊能力をもった人材が主人公になる

・・・これって、太平洋戦争で功績のあった軍人を軍神として崇めたて、それと同様のことを社会が求めているのではないか?
そして、ガンダムは日本人のメンタリティーその物ではないのかな?と。

アメリカが勝った要因は色々ありますが、1つには徹底した科学的分析と個人のパフォーマンスではなく全体で戦局を見て戦ったところが挙げられます。

例えば、対零戦の戦闘機戦では、零戦の機動性の良さを認める一方で、弱点が機動性と裏腹の鉄板の薄さ(数発で撃墜できる)ということを見抜き、一方で、レーダーを早期に開発した。

結果、零戦に対してはレーダーで事前に位置を把握した上で、零戦より高い位置からヒット&アウエイで攻撃する(=すぐ逃げる、ドッグファイトをすると負けなくても犠牲が出る)という戦術をとった。

この辺って、ガンダムとかでは地味すぎて全く出てこない部分です。

さて、また話は変わりますが、
私は、この永遠のゼロで見えた旧日本軍やガンダムを企業経営と重ねてみました

するとやってはいけないことが分かる気がします。

1つは、1人の超人的な人材だけに会社を任せてはいけない。ということ。
もう1つは、精神論だけで勝つことは出来ないということ。

写真もなく、つまらないコメントばかりのブログになりましたが私が今日学んだことはこんなことでした。
(ふ〜っ、結論までが長かった!)
posted by オーダースーツのヨシムラ at 23:00| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月24日

床屋の神髄

今日は久しぶりにアカデミックに読書の話題などを。。。

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最近読んだのはこの本。
特別、今話題でもなく、本屋さんで目立つ場所に置いてある本ではありません。

ではなぜ?
ヨシムラで美容院部門を作る?

いえいえ、、、(^^;)

実は著書の方のご子息が私の友人なんです。
表紙のお父様と友人がそっくりなんで思わず買ってしまいました!

それはさておき、この床屋の神髄がどんな本かと言いますと、、、

床屋というと家の近所の床屋のイメージがありますが、床屋は床屋でもただの床屋ではありません

銀座の床屋ホテルオークラにある床屋、アムステルダムにも支店がある床屋『米倉』です。

そう、それこそ総理大臣が髪の毛を切りに来る超高級床屋さんなのです!!!

で、私がこの本を読んでみたいと思ったのは、本の帯に書いてあるように

「一流」の男は「一流」を知る(知りたい!)からでした。

読んでみると、色々書いてありました。。。
各界の著名人の方から床屋業界の専門的な話。

でも、私が一番興味を持ったのは、本物のサービスとは何か?ということと
業即信仰という2つのことでした。

「本物のサービス」とは、サービスはお客様からご予約のお電話を頂いたところから始まり、お客様を慮り、会話の好きな方にはその方の興味のある話題を準備し、髪を切っている間、休みたい人には、クラシックの中でも静かに眠れる曲を選び準備するなど、
本物のサービスは、(この業界の場合)単に髪の毛を切ることではなく、お客様が来られてからお帰りになるまで全てがサービスの一環であること。

また「業即信仰」というのは業(=仕事)はすなわち自分の信じた道であり、生業であること。
つまり、自分の業を金儲けに考えたり、自分の家が代々やっているからやむを得ず仕事をしているようでは“業”にはなっておらず、
朝起きて仕事場へ行くのが生き甲斐であり、一心不乱に楽しんで仕事をするのが本来の“業”だというのが大変印象的でした。

ご存知の方も多いと思いますが、私は生地屋の3代目です。
多分、世の中一般の人よりは真面目に一所懸命に仕事をしている方だと思いますが、正直、「業即信仰」までの考えには至っておりませんでした。
反省すると共に、ここまでするからこそ人様から信頼され信用されるんだというのを改めて感じ入りました。

ヨシムラは社歴も長くそろそろ創業130年になります。
どんなに歴史が長く、器が立派でも、中に入っている人間がしっかりしていなければならないと改めて考えさせられました。

米倉君!お父さん 凄いね!!

あっ、ちなみに米倉の床屋はお一人16,000円位らしいです。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:39| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月02日

週末の一時

月が変わり2月になりました。
毎年2月と8月は我々の業界ではつかの間の閑散月になります。

そこで、ビッグヴィジョンの方は通常通りの営業体制ですがヨシムラの方では少ないスタッフで普段から回していることもあり、この閑散月だけは毎日曜日を定休日とさせて頂いております。るんるん

私の方はというと、、、ここのところ殆どお休みを頂いていなかったので、久しぶりにリフレッシュしたい!と思い、お休みを頂き、温泉まで行ってきました。いい気分(温泉)
普段でしたらリフレッシュ=海or釣りなのですが、如何せん寒くて。。。今はお休みです。 (-_-;)

行ったところは山梨の上野原近辺の秋山温泉

あまり良く知られていない温泉ですが、非常に低温の温泉で、じっくり2〜3時間かけて浸かるという珍しい温泉。

そこに本を持参しての入湯でした。

読んだ本は、、、新渡戸稲造の武士道と修養という本。

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原文は旧仮名遣いで私にはちょっと難しすぎるので現代語訳にしたものでしたが、これが大変勉強になりました。

武士道というと、どこか太平洋戦争で『桜の花のように散ってこい!』的なことを想像し、やや否定的に受け止めておりましたが、全く違いました。

新渡戸稲造氏は、東大を受験した際にその面接で、何のために英語を学ぶのか?と聞かれ、「我、太平洋の架け橋とならん。」と言われたそうで、氏の西洋の歴史観、中国史観には目を見張るものがあります。
日本固有の武士道をその西洋史観(キリスト教、中世の騎士道、哲学)、中国史観(孔子・孟子)と対比する形での分析には、きっと当時西洋から見れば東洋の山猿ぐらいにしか思えなかった日本にしっかりとした固有の文化が存在していることを指し示すことが出来たのだと思います。

だからこそ日本が植民地化されなかったのかも知れません。

そう言った点で大変勉強になりましたし、更に言えば武士道の精神が今の日本にも僅かでも残っていること(自分が残したいと思う気持ち)が誇らしげに思えました。

一節をご紹介しますと・・・

西洋社会は社会の求心力・モラル・道徳としての宗教(キリスト教)がある。
中国は社会道徳を、孔子や孟子などの偉人が説いた。
一方で、日本の武士道は西洋で言うノブリスオブリージュ(高貴なる者の務め)であり、誰が開祖という訳でも宗教でもなく、武士階級から自生的に生まれたものだ。などなど
(原文からはかなり意訳していますが、、、)

いかがでしょうか?

ビジネス図書も有意義だと思いますが、時にはこうした精神を磨く修養も身につけなければ企業経営も出来ないと思いました。

企業のコンプライアンスが言われて久しいですが、
武士道の精神が残っていればコンプラもここまで言われなくても自浄作用が出るような気がします。
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2012年10月08日

ペガサスクラブ


今日はヨシムラの方のお客様からアドバイス頂いたことを少々

先日、某食品系一部上場企業の役員と某上場教育関連企業社長さんのご注文を頂いていたときのこと。

こんな事を言われました。

N常務:吉村君もビッグヴィジョンをの社長もやるようなったんだからそろそろチェーンストアーについて勉強したら?

K社長:そうだねぇ、一度ペガサスクラブの合宿でも行ったら?

 私 :ペガサスクラブって何ですか?

N常務:知らないの?大手の流通各社(殆ど全て)が参加しているチェーンストアーの勉強会だよ。
    そろそろやらなきゃダメだよ

K社長:そうだよ。そこの合宿は10〜20店舗を経営する大の経営者が泣いて帰ってくるような厳しい物だよ。

 私 :まじで、、、(やだな・・・本心)

N常務:ペガサスクラブのこと知らないんだったら、まずは本でも買ったら。

 私 :そうですね。アマゾンで探してみます。

・・・ということで、まず買った本がこちら!

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まだ、50ページぐらいまでしか読んでいませんので偉そうなことは言えませんが、秋の夜長は天高く馬肥ゆる・・・ではなく、読書で過ごすことになりそうです。

社長業をやってますととかく井の中の蛙になりがちですが、こうして親身にアドバイス頂く先輩方には本当に感謝いたします。

N常務、K社長ありがとうございます。

ちなみに、N常務3着、K社長4着ご注文頂きました!(しかもフルオーダー!)

足向けて寝れません。
(N常務は東、K社長は西、北は良くないから当分南向きに寝ます。わーい(嬉しい顔) )

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2011年08月25日

凄いお客さんが来られました!

お店をやってますと時々飛び込み訪問でセールスに来る方がいますが、、、
今日は珍しいというか、大変なというかとにかくビックリするような珍客が飛び込んで参りました。

その方は、、、
先日渡しのブログで紹介した「40代を後悔しない50のリスト」という本の著者その人ひらめき

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大塚寿さんという方ですが、先日お盆休みを利用して読んだ本のことを8/16付のブログで紹介したところ、自分のことがブログに書いてあったからといってわざわざお越しになられたのです。

何でも近くで用事があったということでしたが、正直その行動力には脱帽です。
オーダースーツのヨシムラのことがどなたかのブログに書かれていて、その方の所に飛び込み訪問なんて、私には出来ませんから。

お話は世間話程度でしたが、珍しい出会いですが、とても嬉しい出会いでした。

当の本はというと、、、

本当は買って貰えば良いのでしょうけれどただ今玉岡氏に貸し出し中です。

「玉岡さんにはちょっと遅いかも知れないんですけど。。。」なんて言いっこなしです。(笑

大塚さん、今度秋冬でゼニアを作りに来てくださることになりました!
posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:29| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

お盆に読んだ本

巷では今週はお盆ですが、皆さん夏休みは取られましたか〜?

今年は
 吉村が  8/13〜15まで休み
 BVの方が8/12〜18まで休み だったため

私は短い方で8/13〜15までのんびりしてきました。

8/13・14で、苗場に籠もり、釣り読書飲酒昼寝という1セットを
1日2回繰り返し、大変自堕落な生活をしておりました。。。

いや〜、午前中からビールを飲めるって幸せですよね。。。
ここのところ休みナシでしたから、僅かな幸せに感動しておりましたヨ。

で、少し真面目なところでは本を2冊読みました。

1冊は、以前ブログで紹介した「ワンピース世代の反乱、ガンダム世代の憂鬱」という本
そしてもう1冊は、「40代を後悔しない50のリスト」という本。

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どちらも比較的読みやすい本でしたので、1日1冊ペースで読んでおりました。

「ワンピース世代・・・」の方は、以前、どなたかの書評を読んで、ワンピース世代の人達に批判的な考えを書きましたが、
実際自分が読んでみると(自分が属する)ガンダム世代がいかに辛い(オイシイ思いをしていない)世代かが良く分かり、逆に今の若者が羨ましくなってしまいました。
(詳しくは、是非読んでみてください。)

そしてもう一つ、「40代を後悔しない・・・」の方は、別の本からの引用でしたがこのフレーズがとても印象に残りました。

「自分のチーズが大切で有ればあるほどそれにしがみつきたくなる」
「新しい方向に進めば新しいチーズがある」
「古いチーズに早く見切りを付ければ、それだけ早く新しいチーズが見つかる」
「従来通りの考え方をしていては新しいチーズは見つからない」
「新しいチーズを見つけることが出来、それを楽しむことが出来ると分かれば人は進路を変える」


なんか、これからの自分の人生をBVに捧げようとしている自分にピッタリな言葉ですね。

てなことで、お盆を有意義に過ごした吉村でした。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 19:22| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月27日

なぜ日本は没落するか? なぜ日本は没落するか?

久しぶりに良い本に出会いましたので皆さんにご紹介します。

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著者は森嶋通夫氏
題名は『なぜ日本は没落するか?』というセンセーショナルなタイトルですが、著者は経済学者で、経済学的な観点からの分析に加え、教育論、思想論的に日本の将来がどうなるか?を推論しています。

実のところ、私経済学部卒でありながら京大のこの教授を存じ上げませんでした。あせあせ(飛び散る汗)

ですからこれまで著作など全然知る由もなかったのですが、何かの拍子に、多分ダイヤモンドとかそういった真面目な雑誌で、著者の名が引用されていて覚えていたんだと思いますが、先日お茶の水の本屋で売っていたのでついつい興味本位で買って読んでみました。

そして、この本は>1990年代末期に書かれていながら、現在の日本の状況を克明に言い当てているんです。
その分析力たるや、驚愕に値します。

また、著者はサラリーマン的な日本的な学者を嫌い、外国での研究が長かったせいか、非常に歯に衣着せぬ書き方でそこには強烈な攻撃性すら見受けられました。
自分の著書だから良いようなものの、直接メディアに発信したら一発で首になってしまうような発言です。

例えば、現代の大学生の勉強に対する姿勢に対し、、、
平等主義が最も実現しやすい状態は、全員が白痴化していることだ。
...と言ってみたり。

おおよそ、この発言が総理大臣だったら一発で問責決議になりそうな内容です。

それでも言っていることは大変面白い。

普段メディアが言葉を不必要に選び使うことで見えなくなってしまっている物事の本質、それにズバッと切り込んでいます。

みのもんたのズバッととはレベルが違います。
是非皆さんも読んでみてください。

なお、結論的に著者は2050年の日本の未来はその時代を支えている人達
役人なら55歳位、一般企業なら60歳位、政治家なら65際位を現代に遡らせてその世代の子供達の状況を見れば分かると言ってます。

つまり、今が2010年とすれば今、15歳、20歳、25歳の若者達です。

どうでしょうか?
ゆとり教育ど真ん中で、恐ろしいですね。。。

私、これを読んで検討している不動産投資をやめようか思ってしまいました。。。

是非皆さんも読んでみてください。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 10:38| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする