2015年12月19日

自分の能力

昨日は師走で忙しい中、青森まで日帰り出張して来ました。
何で日帰り?と思われるかも知れませんが、実はグループ会社の縫製工場で最近新規取引が出来ることになり、相手方の部長さんがお越しになるということで急遽、出張することになりました。

今日のブログはその内容を書く訳ではありません。

今日書く内容は、その新規取引さんから頂いた言葉が胸に刺さったためそのことを備忘がてら書きたいと思います。

そのお客様には、取引内容はさておいて1つお聞きしたことがありました。

『どうして当社をお選びになったのですか?』ということ。

自分のことというのは意外と本人は分からないものです。
これは会社でも同じことが言えて、他人から見た当社の魅力ってなんだろう?という純粋な気持ちで伺いました。

すると3つある。と回答され、それは次の内容でした。

@全てが内製化されている工場である。
・・・消費者の方はあまりご存じないと思いますが、縫製工場では上着だけとかパンツだけという工場が結構あります。
スーツは上下ですからこういった場合、上着工場はパンツ分を下請け工場に出していくのですが、最近パンツ工場が少なくなって上着しか出来ないという工場が増えてきているのです。
その点、BVグループでは上着もパンツもシャツも全てがグループ内で完結しているのでそれが魅力的なのだと思います。

A当社がこの秋に秋田・山形の2工場を立ち上げ稼動させたこと。
・・・実は結構業界では話題になったのですが、今の時代に縫製工場へ積極投資するなんて・・・気合が入っている!とでも言うのでしょうか、それが良い評価に繋がったようです。
また、秋田工場は現在パンツ専用工場として稼動していて@に書いたようにパンツ工場が少なくなっている中の積極投資に期待されたようです。

B経営者吉村の手腕に期待
・・・正直、これはビックリしました。
私は昔、銀行員でしたから、実は仕事の中で個人のカリスマ性とか一人の天才というのはあまり認めていません。
もちろん楽天の三木谷氏やソフトバンクの孫社長のようなカリスマ経営者もおりますが、私自身は農耕民族でコツコツ型人間ですからそんな風には全く思ってなかっただけに驚きでした。

個人的にはBが響きました。

私は、友人知人が大企業に勤め、若いうちからやれ○○資格を取得したとか、MBAに行ったとか、企業のM&Aをやって新聞に出るような大型案件を友人が担当していた、、、なんて大きな話を聞いて今まで20年過ごしてきましたが、実はそれが自分自身にはある種コンプレックスでした。

自分は今まで何をやっていたのか?
銀行時代はそれなりに資格も取得し、日の当たる所を歩いていましたが、いざ中小企業の社長になると光が当たる仕事なんて滅多にありません。

同世代の友人が資格や大型案件で実績を上げる中、私がやったことといえば、オーダーという『ニッチな業界での販路拡大』と社内的には『ひたすら人の教育』ばかりで人様から注目されるようなことなど出来ているとは思っていなかったからです。

ちょっと嬉しく思うと共に『自分の能力って一体なんだろうか?』と思わず考えてしまいました。

最近したことといえば、、、
工場の忘年会で着ぐるみ着て盛り上げたぐらい。
これが仕事か?でも社員が気持ち良く働ける環境を作るのも経営者の仕事だから、、、?
とつくづく考えてしまいます。

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画像は山形工場での忘年会(12/11)の写真

posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただ今、勉強中

今日2つ目のブログは手短に。。。

昨日青森工場に出張してきた話は先ほどの通りですが、この日はお取引様への対応だけで青森へ出張したのではなく、実はもう1つ大きなことがあって出張しています。

それは。。。青森工場スタッフの教育です。

どこのメーカーでもそうだと思いますが、現場というのは概して物作りだけに没頭し、将来を見据えた勉強(研究・開発)というのはなかなか出来ないものです。

その点、青森の工場も似たようなところがありまして、これではイカン!と思い、今日は東京からパターンの専門家をお呼びしてレクチャーを受けておりました。

先生は、文京区でテーラーを営んでいる伊丹先生

ヨシムラの生地のお客様でありつつ、テーラー組合の行事では昨年のマスターテーラーアジア大会では一緒に事務局を運営した仲間であり、三久服装(ハンドメイド工場)でもパターンについては色々ご指導頂いている先生でもある方です。

実は、青森の工場は技術顧問の先生がいらしたのですが、急なご不幸があり今夏以降技術顧問不在になってしまっていました。
そこで、伊丹先生にお願いしたのです。

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マンツーマンで教わるのは、パターン開発をしている山田君(独身!)です。

この日の私は、同じ工場内で新規取引先さんと伊丹先生の間を行ったり来たり。。。

何とも慌しい一日でした。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 13:35| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

賞与に思う(雑記)

ビジネスマンの皆さんは今週あたり賞与支給があったのでしょうか?

ここのところブログを書く暇がなく少しご無沙汰してしまっていた私ですが、実はここ2〜3週間はずっと社内で賞与がらみの仕事をしておりました。

ビッグヴィジョン(BV)のグループもお陰さまでBVが約70名、吉村が20名、青森工場が220名、秋田山形工場が100名、新潟が60名と結構な大所帯となってきました。

当然、この時期になると社員の皆に賞与支給をするのですが、賞与というのは従業員に対して労働の対価ではなく、業績の貢献に対する対価として支給しています(※1)ので、私は必ず次のことを実行するようにしています。
※1:賞与の考え方には、業績の対価という考えと給与の後払いという考えが学説的にはありますが、細かいことはここでは無視しますね。

それは、、、業績に対する報告

大企業や上場企業では業績は公知情報ですから従業員もすぐ分かります。
ですが、一般的な非上場の中小企業は業績を正確に把握できている社員はほとんどいません。

ですが私は賞与は業績貢献への対価と考えていますから『何故、今期の賞与がこの金額なのか?』について社員に対して説明する責任があると思っています。
もちろん決算書を用意して説明するようなことはしません。

ただ、売上と利益や利益率etcを説明するだけですが、それでも従業員には業績を意識して貰いたいので、出来るだけ説明するようにしています。

そして、これは小売業であるBVだけでなく縫製工場の社員に対しても同じ事を行います。

ただ、その場合、縫製工場は受注数だけではありません

工場の場合、殆どの人は縫い子さんですから受注を取るかどうかよりもどれだけ効率的に縫製したか?という指標です。
具体的にいうと、1人あたりの人件費を意識してもらい、それに対して縫製工賃がいくらだから一日何着作れば損益分岐に乗るか?というのを教えるようにしています。

そこから考え、今自分が、今自分の所属する工場が、赤字か黒字か?あるいはどうすればもっと儲かり賞与を貰えるようになるか?を考えてもらいたいのです。

昨今、人件費の低い地方の工場は毎年各県の最低賃金の引き上げで、賃上げ圧力が高まっています。
アベノミクスでも最低賃金を1000円まで上げようと試みていますが、縫製工場の損益の中では減価償却が大きくなければ経費の中での最大要素は人件費ですのでこれが上がると一気に経営状態は悪くなります。

だからこそ、より収益を上げるためには労働時間ではなく生産性を高めるしかないことを皆に知ってもらいたいのです。

・・・というようなことを考えながら、BV、工場の各スタッフの賞与を決め、また業績報告を考えていました。

最近はなかなか外に出れず、PCを前に文章を書くことばかりです。ふ〜っ。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:38| Comment(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

鉄鋼ビル&横浜ジョイナス店オープン

月が変わり今日から師走になりました。
年末はどちら様も忙しくなりますから大変ですね〜。
あと1月頑張りましょう。

それはさておき、今日12/1はビッグヴィジョンではなんと新店が2店舗同時にオープンします。

1つは東京駅八重洲口からすぐの鉄鋼ビル
>>>まだ部分オープンですが来春までには地下鉄通路とも繋がり利便性もあがりますし、上層階にはセレブ(外資系企業向け?)サービスアパートメント(高級ウィークリーマンションのような物)があったり、下にはエアポートリムジンが発着する高級感ある最新のビルに出店が決まりました。

どんなお店か、写真で紹介するとこんな感じ・・・

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続いては、横浜ジョイナス店
横浜ジョイナスは、旧ダイヤモンド地下街が親会社の相鉄さんの関係でジョイナスとなり、それを機に大改装するとのことでしたので、なんと3ヶ月も休業して改装いたしました。

ですから、場所は以前のダイヤモンド地下街店の場所での改装オープンのようなものですが、お店はこんな感じになりました。

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ビッグヴィジョンでは昨秋の日比谷店の改装を皮切りにエソラ池袋店、渋谷店、
とよりファッション感度の高いBigVisionに生まれ変わりつつあります。

従来のお店とは商品面では変わりありませんので、お値打ちゾーンの商品も沢山あります。
が、何が違うかというとスタッフを含めたファッション感度商品群、そしてくつろぎ感でしょうか?

カフスやシューズ、ファッション小物などトータルファッションのご提案が出来るようにしているのと、ソファーなど着座でご注文頂けるところです。

今までの店舗と比べるとちょっと敷居が高い???

いえいえ、そんなことはありませんからお気軽にどうぞ♪


posted by オーダースーツのヨシムラ at 18:29| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

大仙市首都圏企業懇話会

聞きなれない首都圏企業懇話会
なかなか聞きなれないタイトルですが、この日は秋田工場がある秋田県大仙市が主催する『首都圏から大仙市に進出している企業>』を集めた懇話会がありましたので参加して来ました。

場所は、東京は市ヶ谷の私学会館

一室を借りきり、著名人の講演会市長さんのお話、そしてその後は懇親会というベタな企画で、
私は、今年の秋から稼動開始した秋田工場の代表としては、新参者ですし、皆さんにご挨拶する良い機会だと思い、参加してきました。

で、どのようなことがあったかというと。。。

冒頭は、、、市長さんのご挨拶
大仙市の概況の説明があったり、大仙市には名物として日本一の花火大会大曲の花火大会)の説明、その取り組みなどの話を聞き、

へ〜っ、大仙市って意外と凄いんだな・・・と素直に驚き、、

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続いて、著名人の講演会で、今年は野球で有名な横浜商科大学監督全日本大学野球連盟評議委員佐々木正雄監督のお話。
大仙市は何でも野球合宿の誘致に力を入れていて横浜商科大学は毎年大仙市で合宿をするとのことで、そのご縁での講師招聘だったようです。

で、講演が終わると、一寸休憩があった後、懇談会

懇談会といっても分かりやすく言うと立食パーティー

当然、乾杯の音頭をどなたがとってからスタート

な・の・で・す・が・・・

その乾杯の音頭の役回りが、何故か?何故か?本当になぜか?私にご指名が?!

えっ?新参者が乾杯の音頭?初参加で。空気読めないよ。。。

と思ったのですが、ご指名ですので断る訳にいかず、グラスを持った皆さんを前に、『初参加なので自己紹介に3分下さい!』お願いしてから挨拶をして、
その後、乾杯いたしました。

大仙市に進出した経緯、ウチはこんな会社です!とか、右も左も分からないので色々ご指導下さい、、、こんな話をした、かな?(もう忘れた・・・)

まぁ、単なるパーティーに出席と思っていたら思いのほか疲れました。。。

でも、参加して良かった事も沢山ありまして・・・

1つは、100名位のパーティーでしたが自分の隣の席は何と!大仙市市長さん
つまりパーティー会場で主賓卓に座らせて頂きましたので、市長と色々とじっくりお話が出来たのが何と言っても嬉しかったです。

で、図々しい私はすかさず市長にお願いをして、「市長!今度ウチの工場へ従業員を励ましに来て頂けませんか?」なんてお願いをしたところ、市長が快諾!

やった!ありがたい!従業員も喜びそうです!

他にも嬉しいことがあったのは、市が主催のパーティーでしたから市の商工会のお偉いさんとか市議会議員の先生方など、本来地元でそれぞれ別々にご挨拶すべき名士の皆さんに一回でご挨拶出来たことです。

地方ではこういったことは大切なことです。
やはり人と人のつながりですからね。。。

新人の私にとっては何もかも新鮮で、とても為になるイベントでした。

大仙市の皆さん、お招き頂きましてありがとうございました。

参考URL:
秋田県大仙市 http://www.city.daisen.akita.jp/
大仙市商工会 http://shoko.skr-akita.or.jp/daisen/

posted by オーダースーツのヨシムラ at 21:00| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月06日

役員工場見学(&慰安旅行)

ブログでも何度かコメントを書きましたが、
この夏当社(グループ)では秋田・山形に新しい工場を作ったため、ビッグヴィジョンやヨシムラの本社役員は西ヘ東ヘ奔走し大変な毎日を過ごしてきました。
※:基本はグループの別法人(縫製工場)の仕事ですが、小さな会社ですからグループを挙げて総力戦で、工場開設準備営業活動などをしていました。

そして、9/1に開設した秋田・山形両工場も、生産性はまだ低いもののお陰さまで何とか軌道に乗り始めました。

そこで比較的業務が落ち着くこの時期を利用して、東京の役員が集まり1泊2日で工場見学慰安旅行1泊2日で秋田山形を移動。
移動といっても実は秋田山形間は新幹線などがなく、普通電車だと2時間以上掛かるということや、何とか費用を安くしよう!として、
なんと!秋田空港からレンタカーで山形へ(約200km)、山形工場見学後、また秋田へとんぼ返りという強行スケジュールでした。

工場に行くと、、、

それはもう日頃からスーツの仕上がりを毎日見ている人たちですから、
うん、なかなか良いね!とか、あのミシンは古くて遅いなぁ、とか色んな意見が噴出
工場スタッフと話をして、お客様(消費者)はこういうのを求めているんだよ!とか思わず話し込んでしまいました。

実の所、当社では本社(ビッグヴィジョンやヨシムラ)役員には(特に営業担当役員には)あまり縫製工場には必要以上に工場へは行かせないようにしています

それは、もちろん必要があれば行ってもらいますが、
そうでない時は、縫製工場はビッグヴィジョンやヨシムラのコンペティター(競合相手)からもご注文を頂いているため、型紙の情報など相手先の企業秘密に掛かることは仮に本社であっても見せるべきではないというファイアーウォールの考えからなのです。

とはいえ、今回ばかりは新設工場で営業担当役員も見る必要がありますから、久しぶりの工場見学となり大変勉強になりました。

で、工場見学が終わった後は慰労会・・・

山形から北秋田まで移動して有名な乳頭温泉郷まで行ってきました。

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泊まった先は、ひなびた1軒宿で、なんと!駐車場からは街頭もなく800mほど真っ暗な中、携帯のライトを片手に宿まで歩くという、まさに秘湯!

そしてお湯も秘湯らしく、温泉も混浴&露天風呂(でも誰も居ない)で周辺に明かりがない中、星空を見ながら露天風呂につかりました。

夜は夜で、とある方から差し入れの日本酒を頂き!それを飲みながら談笑。

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あ〜っ、この夏〜秋にかけて仕事が本当に大変でしたが、その苦労が報われました。。。

仕事って、どんなに大変でもそれがきっかけで、新しいビジネスが出来たり、これまでなかった人間関係が出来たりするって嬉しいですよね。
また、一緒に戦っている仲間と苦楽を共にするってのは、サイコーです

今回は、私がホストとして頑張ってくれた役員達にお礼です。
皆、ありがとう。

写真には何故か?工場の写真がありません・・・


posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

モーターショー行って来たのですが。。。

月が変わり11月になりました。
連日寒い日が続きますがお元気ですか?

今日は、文化の日で会社がお休みだったこともありプライベートでビッグサイトで開催している東京モーターショーへ行って来ました。

皆さんはモーターショーって行かれたことありますか?

私は、1968年生まれのため、小学校低学年の時に第1次スーパーカーブーム(ランボルギーニカウンタックの時代m晴海でモーターショー!)を過ごし、その後大学生の時にバブルを経験し、その時も当時の幕張メッセで東京モーターショーを観て、それ以来ですから長きに渡ってモーターショーを観てきた人間だと思います。

そんな私も最近は忙しく近年はモーターショーに行けなかったのですが、今回はたまたまチケットを頂いた事もあり、行って来ました。

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入り口写真

で、行ってみてまず入ったのがTOYOTAのブース
TOYOTAというと今やハイブリッドが多くなり、入るやいなやハイブリッド車5連発みたいな感じでハイブリッド車だらけでした。
で続いて色々見て回ったのですが、富士重工、レクサス(ようはTOYOTA系企業)どれもこれもしっくりきません

そう、みんなエコ、ダウンサイジング、で面白くないのです。

これは、日産も他も殆ど同じでした。。。

で、外車の方はどうかというと、、、
あれっ?!フェラーリは?ランボルギーニは?というと、
なんと!出展さえしてない!!!

強いてあげればポルシェとジャガーぐらい。

いわゆるスーパーカーがなく、またあの悪っぽさ満載のアメ車すら殆どないのです。

モーターショーの世界も東京(日本)の知名度が下がり、上海モーターショーに主力メーカーを奪われたという話は聞いたことがありましたが、まさにこれがそうなんですね。。。

スーパーカー世代、バブル世代の私としてはブンブン音のするカッコイイスーパーカーを見たかったのですが、残念です。

私が見た中で唯一いいな!と思ったのが>ホンダのNSX
これは文句なくカッコよかったです!

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NSXの写真

それにしても、私は時代遅れなのでしょうか?
あの時代が懐かしいです。

一抹の寂しさを抱えながら帰宅したところ、どうやらモーターショー会場が人が大勢いたせいか、風邪をうつされてしまいました。
ショーは私には合わなかったし、風邪を引いてしまったし、で、散々な祝日となりました。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

日本人を相手にしない秋葉原

当社の本部は千代田区の神田にありますが、本社から少し歩くと秋葉原の電気街が近くにあります。

実は最近、社内で中国インバウンド向けにスーツやシャツの販売は可能かどうか?色々と検討しておりまして、そこでこの日はインバウンド購入が一体どれほどのものか?を見ようと秋葉原へ行きました。

行った先は、たまたまですがラオックス

ラオックスというと昔は秋葉原を代表する家電販売店でしたが、今は中国資本に買収されて、家電屋さんではないんですね。
中国資本ということもあってか、今は中国人観光客向けのお土産店でした。

そう、丁度バブルの頃のデューティーフリーショッパーズ(DFS)、あるいはカナダにあるOKショップ(大橋巨泉がオーナー)のような雰囲気でした。

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入り口では、中国人観光客がたむろしていて、警備員が中国語でなにやら“中に入れ”か”ここに立ち止まらないで!”的なことを言い、観光客は中に入ります。

中に入ると、そこは、カオス!異次元空間

店員さんは外人(中国、インド、タイ?)だらけで、“いらっしゃいませ”の代わりに欢迎光临と声を張り上げ、
陳列されている商品もとても日本人は秋葉原では買わないような南部鉄器や微妙な色柄の商品ばかり。。。
あっ、でも北京空港では良く見る感じ・・・

日本人の客はいないことはありませんが、完全なアウエー状態でした。

でも、中国の観光客の皆さん、買いますね!
どんどん袋に入れるし、店員さんと大声でなにやら話をしています。(価格交渉?)

とにかく圧倒されっぱなしです。

いや〜っ、わずか15分ぐらいの滞在でしたが、中国の爆買いの意味が良く分かりました。

百聞は一見にしかず。
秋葉原という街はもはや“オタクの聖地”ではなく“中国人の爆買い基地”となっています。

う〜ん、これを取り込めたら凄いことになりそうです。

※:オーダー業界は納品までに時間が掛かるため免税措置が受けられず、また中国は個宅配送が出来ないため、多分難しいでしょう。。。




posted by オーダースーツのヨシムラ at 14:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月17日

仮縫

紺屋の白袴ではありませんが、この秋冬、自分自身スーツをオーダーしていないことに気付きました。
正確には気付いてはおりましたが、なかなか時間が取れず検討する余裕がありませんでした。

私の場合、さすがにスーツ屋の社長さんですからそれなりに考えてオーダーしないと、皆さんの期待に反することになりますし、
今のところ、それほどスタイルも悪くなっていないので、私のスーツは1シーズンそのまま店頭用見本服になることもあるため、店舗スタッフ期待しているのではないでしょうか?
(実際、最近は高岡店長の物が多くなりましたが、ヨシムラでは以前は店頭に飾っているスーツ・コートなどは殆どが私の私物でした。)

で、先日ようやく少し時間が出来たのでオーダーしたのが、今期ビッグヴィジョンで話題となっている『絶対の逸品』シリーズからカシミヤ100%の黒地シャドーストライプ柄。

ヨシムラの方ではまだ公開していませんからご存じない方も多いと思いますが、なんと!カシミヤ100%の生地でスーツ地をオリジナルで作ってしまいました!
ジャケットやコートではカシミヤ100%は多いですが、スーツとして作る場合には、物性的に弱いカシミヤは一般的には繊細すぎて適さないと言われています

それは、ジャケットやカシミヤなどでは原毛が短いもの(紡毛糸ぼうもう)を使うため耐久性が劣るのですが、それをより高価な繊維の長いもの(梳毛糸そもう)を使うことで生地の織り密度を高め耐久性を上げるのです。

当然こうなると上質の原毛を、しかもたっぷりと使いますからどうしても高額になってしまうのですが、まぁ、私も一応社長ですし、これぐらいのものを着ないとそれこそ冒頭の『紺屋の白袴』になってしまいますからご容赦下さい。
(無論自腹ですが)

で、今日は土曜日ということもあり、朝一番ではお客様のご予約がなかったのでヨシムラのスタッフの研修をかねて自分自身の仮縫いをしてもらいました。

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仮縫いを行うのはヨシムラのイ君
先生は、ビッグヴィジョンでも仮縫いを行っている福田君
その他、ギャラリーも数名

私の場合は、毎シーズン大抵1着フルオーダーで注文しますが、40台半ば過ぎになってもお陰さまで体重は殆ど変わらず、体型は維持しております。

・・・と思っていたのですが、仮縫は真実を語ります。

前回の型紙をベースに仮縫いをしたところ、、、
体重が変わらない=体型が変わらないはずが。。。
胸周りはサイズダウン+お腹回りサイズアップ


ということになっていました。 が〜ん×××

私のスーツが店頭の見本服に適さなくなる日が近いのかも知れません。
少し頑張って、筋トレしなくては・・・

まぁ、それはさておき、半月後、カシミヤ100%のオーダースーツの見本服が仕上がりますからどうぞ楽しみにしていて下さいね。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 09:00| Comment(0) | ヨシムラのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月13日

秋も深まって来ました。

ふと、ブログを読み返してみると、最近は仕事のことばかり書いているのに気付きました。

まぁ、商用のブログですから個人的なことを書くのも逆に宜しくないこともありますから仕方ないのですが、、、

そこで今日はちょっと雰囲気を変えて、秋の話題を。

何度かブログで紹介しておりますのでご存知の方が殆どかと思いますが、この秋から当社(グループ)に秋田工場と山形工場が仲間入りしたことは皆さんにご紹介した通りですが、今日はその秋田から栗が届きましたのでそちらをご紹介。

いずれ別の機会で改めて紹介したいと思いますが、秋田工場の敷地面積はなんと!5,000坪

東京なら大型マンションが建てられそうな広さがあります。

が!、その中で工場としてきちんと使用している建物部分はせいぜい500坪程度。

残りは、駐車場bとか雑草・雑木が生えた土地です。

きっと前所有者の方は、この工場の将来性を考え、増床余地として大き目の土地を用意したのでしょうね。。。

そんな秋田工場ではこの雑草・雑木地帯に栗の木を植えておりまして、それが今時期を迎えていて、それを送ってきてくれました。

で、その写真がこちら。
※:画像はゆでた後皮を剥く前の状態。虫食いの栗が見えるのはご愛嬌

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写真では20個位にご覧頂けると思いますが、実は送られてきたのはこの数倍
どうでしょうか?100〜150個ぐらい頂いたでしょうか?

聞けば、栗はまだまだ落ちているそうで、大き目の物を選んで送ってきてくれたそうです。

美味しそう。。。

ということで、自分で剥いて栗ご飯やら焼き栗などを作ってみましたが、
いや〜っ、栗を剥くのは相当な重労働ですね。

家人もいないので一人で剥きましたが大変でした。

皆さんの周りの秋はいかがでしょうか?
食欲の秋で、食べ過ぎてウエストサイズが変わらないようお気をつけ下さい。

秋田工場の皆さん、ありがとうございました。
栗のお礼を兼ね来週また秋田・山形出張に行ってきます!



posted by オーダースーツのヨシムラ at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする