2019年03月29日

小僧寿し債務超過


私の世代(50代)は思い入れもあるのではないでしょうか?
小僧寿しチェーン

駅に隣接した立地で、持ち帰り寿司の代表銘柄。
京樽と併せて若い頃はよく利用したものでした。
(個人的には京樽の茶巾寿司が好きでしたが)

その小僧寿しチェーンが経営不振で何でも債務超過に陥ってしまったそうです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190328-00415161-fnn-bus_all

最盛期には2,300店舗!もあった店舗数は現在約1/10の240店舗だそうで、業績不振の原因は、回転寿司チェーンとの競争に負けたことと、お寿司を食べるならスーパーでもコンビにでもあるから、だそうです。

NEWSを読んで、あの小僧寿しが?!と思うと同時に、私が良く利用していた頃(20-25年前)とは時代も大きく変わったんだな、と改めて感じました。

当時は寿司を販売するチェーン店ではガリバーだったのでしょう。

どんなガリバー企業も大きな時代の流れでは次の一手を打たないと凋落していくんだと改めて感じました。

このことは【オーダースーツ販売業界】でも【縫製工場業界】でも同じことです。

何もしなければ黙っていても売上や利益は落ちていく。
新しく何か挑戦して、そこで増やした売上(利益)がその落ちた分を穴埋めする。

企業経営者は業績が良いとついつい自身の経営能力を過信し、次の一手が遅くなるもの。

常に、次の一手を考えて行動しないといけませんね。

ウチの会社(ビッグヴィジョン、青森工場、吉村)はどうだ?
一応、次の一手の準備はしているつもりですが、すみません!こればかりはブログでは語れません。。。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 10:25| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

自動倉庫試運転



3月はビッグヴィジョンの決算ということもあり、忙しい月なのですが、今週来週は、青森まで出張に行かなければなりません。

...というのも、青森工場がただ今、移転で色々と工事をしていることは何度か皆さんにご紹介しましたが、3月末に、生地の反物の『自動倉庫』が稼動するため、その立会い等々に行かなければならないのです。

自動倉庫を検討し始めたのが丁度1年半ぐらい前でしょうか?
お客様(販売店さん)からお預かりした反物を一箇所で大量に保管し、かつ人手を省いて大量に出し入れできる自動倉庫は新工場の核の1つになると考えています。

その工事が先日終わり、試運転するとなれば私が行かない訳にはいきません。

ということで、行ってきました!


190315-1.JPG

どうですか?巨大でしょ?
人の大きさと比べるとその長さ、高さがお分かりいただけると思います。


本当は、、、動いている動画を掲載しても良かったのですが、撮影したのは初日も初日だったため上手く動かすことが出来ず、恥ずかしいので動画は止めました。

来週から少しずつ自動倉庫内に生地・反物を格納して4月から本格稼動です。

来月は、ボイラー室スポンジングマシンが新工場に搬入されます。

先は長いが、お金は湯水の如く出て行く・・・

写真が少ないので、岩木山の写真を掲載。
画面右にビニールハウスがありますがその横に白鳥が7〜8羽います。
雪が溶け出すこの時期に、白鳥は田んぼにあつまり落穂か?虫か?を食べてます。
アヒルのようですが白鳥です!

190315-2.JPG

posted by オーダースーツのヨシムラ at 15:00| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

基礎工事中



吉村ビルが更地になって1ヵ月半
そろそろ基礎工事が本格化してきました。

新しいビルは容積率的には11階建てまで可能なのですが、色々と考え、階数を増やし部屋数で家賃を上げるより、天井高を高くして高級感を出して、入居率を高めよう!ということで10階建てです。

地下はというと、地下は作らないのですが、、、
ご覧の通りただ今基礎工事のため穴を掘っています。

190313.JPG

深さ目算で3〜4m。

地下階がなくてもピットとか配管用のスペースなどが必要ですから少し掘るとは聞いていましたが、意外と深くてビックリ

改めて建築工事というのはスケールが大きく、危険を伴うものなのだなぁと感心してしまいました。

ゼネコンさんに聞くと、基礎工事に2ヶ月、あとは1フロア1ヶ月と考えると、あと12ヶ月ですよ!とのこと。

来年の今頃、ここにキチンとした新築ビルが建っているなんてとてもじゃないですが想像できません。

う〜む。楽しみでありつつ、一抹の不安が・・・

工事関係者の皆さん、安全第一にお願いします

posted by オーダースーツのヨシムラ at 16:06| Comment(0) | ヨシムラのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月07日

最低賃金 業種別に一律化検討




仕事柄毎日新聞やNewsは見るのですが、今日のこの(タイトルの)Newsには驚きました。

『 最低賃金 業種別に一律化検討 』

詳細はまだまだこれから検討のようですので分かりませんが、
言葉通りに理解すると、例えば、ハイテク産業は最低賃金が時給1,500円、農業は生産性が低いから800円、飲食店は人手不足だから1,000円とでも決めるのでしょうか?
そうすると縫製業は、、、やはり生産性の低さから850円ぐらいかな?

そんなことが想像できるかと思いますが、これって無茶苦茶危険な政策です。

何故なら、、、という話の前に、給料は何が根拠で決まるかを改めて考えて見たいと思います。

お給料は何で決まりますか?
経済学的には、労働に対する需要と供給だとか、生存費説とか色々ありますが、一般的に考えられているのは、

給料の高い会社は・・・
特殊な技能・技術は高い(専門分野)
儲かっている会社の給料が高い(上場企業?)
生産性の高い会社の給料は高い(少ない数で大きな商売をしている会社)

逆に給料の低い会社は・・・
労働集約的な業務をしている会社
(機械でなく人の頭数で仕事をする会社 ⇒ 縫製業が代表例)
地方の会社
儲かっていない会社

(これに個々人の評価や立場(責任)の差による評価がありますが、この点は敢えて今回割愛して、↑の点に話を集中します)

ざっと、こんなところでないでしょうか?

このように賃金の格差は個別企業や業界、地域によって随分変わっていますが、これをお国が決めてしまうということはどういうことかというと・・・

例えば、、、

例1ハイテク企業は儲かっているから最低賃金を高くします!
⇒儲かっている内は良いですよね。。。
でも、TOYOTAと日本で一二を争った日産自動車もかつては一度倒産しかかり、ご存知のルノーの傘下になっている訳ですし、今の栄華が未来永劫続く訳ではありません。

それを国が決めてしまっていいのでしょうか?

例2飲食店
⇒全国どこにでもある飲食店の時給を一律最低賃金で決めてよいのでしょうか?
高い東京の最低賃金に合わせれば、地方の飲食店は倒産するか、値上げをしなければならなくなります。
(個人的には、値上げは出来ず潰れるでしょう。何故なら食べ物なら自分でこさえれば良い訳ですから。)

逆に、東京の飲食店の最低賃金を下げてはどうなるか?
どうなるんでしょうね?東京だから多分どこの店も最低賃金以上にして、そこは今と変わらないのかも知れません。

例3縫製工場 ★これが言いたいんです!!!★
では、全国にある縫製工場はどうなるのでしょうか?(業界外の人はローテク企業と置き換えて考えてください。)

話を少し脱線させますが、縫製業は歴史的に九州と東北に多く存在しています。
何故か?理由は簡単で、辺境の地で人件費が安いからです。
特に、東北は冬の時期仕事がなく出稼ぎ労働が多かった地域において、地場で年間を通じた雇用があることは大変ありがたい事で、それ故に他地域と比べ低賃金でも喜ばれたのです。
(九州は良く分かりませんが、やはり辺境だからだと思います。)

ですから東北・九州に多い縫製工場ですが、とはいえ東北・九州以外にも沢山の縫製工場があります。
それが地域の特性、生活水準とは別に最低賃金が決まったら・・・

安く決まるなら自社(自地域)の基準で給与を決めれば良いですが、これが強制的に一気に大幅に上げられたら、、、

販売価格は、販売側から制約を受けますから簡単には上げられない。
大変なことになります。

その賃金が高ければ、地方では経営が成り立たなくなるので廃業が起き、地域経済に悪影響を及ぼすでしょう。(縫製業は雇用者が多いのでかなりの打撃です。)
逆に、相対的に安くなる地域が出るとすれば、そこが縫製業特区みたいになってしまうのではないでしょうか?

果たして国がここまで産業に直接的に影響を与えて良いのでしょうか?
これではリベラルや大きな政府を通り越して、社会主義になってしまうような。。。

これからどんな議論がなされるか興味がありますが、お隣韓国では最低賃金を急激に上げすぎて、賃金増に耐えかねて、雇用が減少する事態に陥っていますから、あまりに性急な行動は控えるべきだと思います。

posted by オーダースーツのヨシムラ at 17:36| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

デサントVS伊藤忠



繊維関係の業界で最近ちょっと話題になっているのはスポーツ用品で有名なデサントと大株主である伊藤忠との株式公開買い付け(TOB)問題

ウチのお客様は事情通も多いと思いますので詳しい説明は割愛しますが、ようはデサントの筆頭株主であった伊藤忠商事がデサントが言うことを聞かないので持ち株比率を上げて、影響力を高めようとしているという内容ですが、

内容的には

・デサント株を時価より高い価格で市場から購入する
・持ち株比率が十分高まった段階で現在のデサント経営陣には退いてもらう


という至極よくある内容ですが、私が『へ〜っ』と思ったのは、デサントの経営陣や従業員の受け止め方です。

まず経営陣はTOBを仕掛けられてもMBO(現経営陣などが逆に株を買い取り経営権を確立する方法)など対抗措置対抗政策を策定せず、ただただ“伊藤忠支配に反対”と言っているのが、上場企業にあって資本の論理を分からずオーナー企業のような振る舞いをしている経営陣に驚きました。

厳しいようですが、市場に株を出しているということは、その株を大量に保有する人がオーナーであり、社長は所詮雇われです。
それが嫌なら上場しないか非上場化すれば良い訳で、上場するけれど支配は続けたいというのは(保有株式の割合にも因りますが)無理なことなのです。

こんなことがここ1〜2ヶ月、伊藤忠とデサントでバトルをしていたのですが、今日業界新聞を読んでいるとこんなことが書いてありました。

『デサント、従業員労働組合と退職OB組合がTOBに反対』

えっ?そう出るの?というのが正直な感想。

まず、OBの皆さん、出しゃばりすぎではないでしょうか?
気持ちは分かりますが、、、

そして、従業員の皆さん、どうして現経営陣が善で、伊藤忠が悪なんでしょうか?
寄らば大樹という言葉を信じるかどうかは別にして、繊維業界で伊藤忠の影響力は絶大ですよ?
それが、(細かくなりますが)韓国ビジネスに偏重しすぎている今のデサントは経営的リスクを背負っていると思いませんか?
(まして、日韓の政治状況がこんな状況なのに。不買運動でも出てきたら危ないですよ。)

私、上場企業はもっと理性的に行動するものと思っていましたし、従業員も労働組合という総意で行動するならばもっと思慮深くあるべきでないか?と思います。

ひょっとして私が知らない情報があるのかも知れません。
あくまで例え話ですが、伊藤忠から乗り込んでくる役員がとんでもない人物だとか。
奴隷労働させられるとか、、、
(そんな事あるまいし。逆に冷や飯を食っていた人は出世するかも知れない!)

資本主義の根幹の1つには株式市場があると思うんですが、何か前近代的な考え方と思えてなりません。

繊維関係の業界人の皆さんはどう考えているのだろう?


posted by オーダースーツのヨシムラ at 07:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

ハイテク日本の現実



読者の皆さんは日本はハイテク技術に優れて他国の追随を許していないとお考えの方が多いと思います。
事実、本当の最先端技術では日本の優位性は由来ではいないと思いますが、今日はハイテク最先端ではなく、ただのハイテク(?上手い表現ではない?)について縫製工場の側で書かせていただきます。

さて
縫製工場でのハイテク装置って何でしょうか?

ニッチな世界ですから大きなポイントだけお話しするとざっくりと2つあります。

1つは、型紙をコンピュータで自動的に設計するCADとそれを裁断するCAM(自動裁断機)

そしてもう1つは、通常のミシンではない特殊ミシン
襟周りのハ刺しミシンとかポケットを作るPWミシン、ボタンホールの穴かがりミシンや手縫い風ステッチを入れるピックステッチミシンなど。

これらは前者のCAD/CAMはそれぞれ1,000万以上
後者は一番高いのは襟周りのハ刺しミシンで1,500万、ピックステッチのミシンでも200万円ぐらいでどれもこれも非常に高額です。

こんなハイテクミシンですが、CAD/CAMなら日本メーカーで言えばCADなら東レとか旭化成、CAMなら島精機など早々たる大企業が素晴らしい製品を出していますが、
実際、世界レベルで見てみると、もはや中国製が圧倒的になっています。
(⇒当社はCADソフトにオリジナルの補正を加えている関係からこれらは全て国内メーカー製の物を使用しています。)

190301.JPG

画像は昨年訪問した中国武漢の縫製工場
ここでも中国製CAMが活躍していました。
画像のCAMは格子柄用のCAMでしたが、格子柄を裁断するCAMは一般のCAMより高い技術力がないと出来ません。


そして、もう1つの特殊ミシン類ですが、こちらは日本ではJUKIやブラザー、ペガサスミシンなどが大手ですが、これも中国製に圧倒されています

実は、今日、1台青森工場から新工場に向けて特殊ミシンが欲しいという稟議が上がりました。
お値段、ドイツ製なら300万円のところ国産メーカーだと180万円。

仕方ない購入やむなしかな、、、と思いもう少し値下げできないか、担当者に詳細を聞いてみると、、、

担当者からそんなに値段を下げられないとのこと。
なんで?と聞くと、このミシンは国産メーカーの名前で売っているけれど、中身は中国製だから、メーカーも実質的には商社のように仕入れて転売しているだけだから利鞘が少なく値下げが出来ないのだと。

まるでパソコンです。
つまりちょっと前まで東芝やNECのブランドで売られていたパソコンは、その中身の全てが中国で作られていてブランドタグだけが国産メーカーでしたよね。
あれと同じなんです。

それが縫製の世界でもか・・・
日本のハイテク技術というのは本当に風前の灯になっています。



posted by オーダースーツのヨシムラ at 11:18| Comment(0) | 仕事(縫製工場) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月28日

オーダースーツはどこへ向かうのだろう?



巷ではオーダースーツがブームでお陰様でビッグヴィジョンもヨシムラも関連縫製工場もその恩恵を受けておりますが、このオーダー業界はここ4〜5年で業界地図が大きく変わろうとしています。

業界地図は大きく分けて@老舗系 AIT系 B既製服系 Cその他に分かれますが代表企業で言うとこんな感じです。

@老舗系:ビッグヴィジョン、花菱、銀座山形屋、グローバルスタイル
AIT系:ZOZOタウン、FABRIC TOKYO
B既製服系:ディファレンス、アオキトーキョー
Cその他:小規模テーラー(オーダースーツのヨシムラ)


こんな中で最近話題をさらっているのがAB

Aについては、読者の皆さんも昨年目にすることがあったと思いますが、ZOZOスーツが一番有名でしょうか?
良い結果には結びつかずZOZOの代表的な失敗例となってしまったのが大変残念ですが、老舗系にはない発想で老舗系オーダー店は脅威に思っていたことと思います。
(私は必ず失敗すると確信しておりましたが、、、)

Bは、少子高齢化で販売数量を伸ばせない既製服業界がオーダー業界に目を付けたもので、既存の我々から見るとオーダースーツ業界という小さな池に巨大魚がやってきたみたいなもので大変な脅威でした。

さて、そんな小さなオーダー業界に色んな企業がひしめくようになりましたが、消費者の皆さんとしてはどう受け止めれば良いのでしょうか?
業界人でなければ上記@〜B、あるいは個別企業を見ても差が分からないのではないかと思います。

●スーツはファッションですからファッション感度の優劣
●それともオーダースーツだから身体にフィットさせる技術の優劣
価格

これはどちらも重要ですよね。

ファッションの優劣ではベースとなる型紙が重要ですから意外と既製服業界が優れているのかも知れません。
身体にフィットさせる技術で言えば、消費者的には見落としがちですがお客様の体型を把握する『審美眼』は半年1年の経験では磨けませんから、老舗系が強いと思います。

ZOZOスーツはこの体型補正の審美眼を人に頼らず、ITの力でやろうとしましたがご承知の通り大失敗しました。それだけ体型を見る目は大切です。

一方、
●IT系は利便性を最大限に活用しているのが特徴です。
昨年のZOZOスーツは大失敗でしたがあれもビッグヴィジョンのような老舗系としっかり組めば少し変わった結果になったのだと思います。

こんなところが業界地図とその特徴ですが、それぞれ善し悪しがありますが、ファッション感度、技術、価格、利便性(IT)そんな価値判断で消費者の皆さんは自身のお店選択をされているのだと思います。

そして上記@〜Bの各業態も自分達の得意分野だけでなく、従来不得手だった部分を克服しようと日々努力しているようです。

そんな中、今日、ガリバーAOKIがアオキトーキョーというオーダースーツ店を銀座と池袋に出店したという報道を業界新聞で読みました。
猫背や反身、肩の位置、O脚・X脚の補正などが出来るとのことで、正直これが出来れば老舗テーラー系と全く遜色ない(イージー・パターン)オーダーだと思います。

個人的には、ズボンは腰で止めて後は下に落しているだけですから、特にO脚X脚の補正が型紙上どうなっているか興味がありますが、接客ベースでお客様に対してどのような案内・説明がされるか是非話を聞いてみたいです。

近代はシステム的にはかなり優秀になっていますが、果たしてこれを使いこなす人材がどうか?
お互い切磋琢磨して学ばないといけませんね。

そんな中、ビッグヴィジョンは老舗系ですので技術力としてはグループに縫製工場がありますから他社より優れていると思いますが、広告や企業規模では大手にはるか及びませんが、それでも新たな武器を得ようと日々努力しています。

今年は特に、IT化による利便性の向上納期短縮が鍵だと思って日夜奮闘しています。

IT化では4月頃からビッグヴィジョンの全店舗でI-PADによる受注を開始して、新工場が立ち上がる秋からは短納期対応が出来るように頑張っています!

他社に負けないよう頑張らねば。。。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 12:35| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

マウスウォッシュ配布中



読者の皆さんは、口臭を気にされますか?

「気にする!」まぁ、当たり前の反応ですよね。

学生の頃は、そこまで気にならなかった(?)口臭ですが、社会人になれば営業で気にするのは当然ですし、40代半ばを過ぎると歯周病も気になりますし、最近では舌のクリーニングをされる方も増えてきているようです。

ちょっと普段と違った毛並みの話題から今日のブログを始めましたが、実は、ただ今ビッグヴィジョン全店では、製薬会社さんからのご依頼をいただき、口臭ケアのマウスウォッシュ(薬用洗口液)を無料でお配りしています


190205-2.jpg


第一三共製薬(ブレスラボ)
 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_breathlabo/?cid=yh_cpc_blb_22


メーカーは大手製薬会社の第一三共製薬さん

ひょんなご縁から、ビッグッヴィジョンのお客様にお配りいただけないか?

スーツのご注文の方、お引取りの方を中心に無料でお配りしていますので、店舗のカウンターで見かけた際は一声お掛け下さい。
(きっと黙っていてもスタッフがお配りすると思いますが・・・)




posted by オーダースーツのヨシムラ at 10:31| Comment(0) | ビッグビジョンのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

義理チョコはパワハラか?


先日、WebのNewsでこんな事が書いてありました。

義理チョコはパワハラか?

そう、そろそろバレンタインデーも近いですから若い男女がそわそわする時期になりました。
(そわそわするのは中学生ぐらいか?)

それはさておき、なにやら物騒な“パワハラ”発言。
最近の経営者はハラスメントに敏感です。

見出しを一読した時、私はそうだ!そうだ!(拍手喝采)と思いました。

何故って?
だってそうじゃないですか!
女性が男性に優劣をつけてプレゼントを渡したり渡さなかったりするからです。
貰えない男性はさびしいものですよ、、、

世の中はハラスメントハラスメントといってセクハラ筆頭に、特に女性の側に有利なハラスメントが主張されています。(←この一文だけを読むとちょっと不適切ですが文意でご判断下さい。)

その中で、チョコをもらえない男性の側がハラスメントを受けている、と初めて男性でも弱者になれることを指摘した!と思ったのです。

義理チョコにも色々あります。
個人的には、昔のハートチョコなら嬉しいですが、チロルチョコはちょっと・・・
時に、義理チョコすら貰えない人もいます。

・・・ということで、喜び勇んで記事を読んだのですが、内容は私の考えとは全く違っていました!

義理チョコはハラスメント
それは・・・義理チョコを“要求する”のがハラスメントなんだそうです。

おいおい、義理チョコ要求するって、、、
そんな人いるのかな?

これはこれで大変寂しいことですネ。

私は中高男子校でしたから経験が少ないですが、バレンタインデーでそわそわする甘酸っぱい青春が羨ましいです。







posted by オーダースーツのヨシムラ at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

ぼんち



読者の皆さんは山崎豊子の“ぼんちという小説をご存知でしょうか?

“白い巨塔”“沈まぬ太陽”なら知っている人も多いと思いますが、著者の比較的若い頃の小説で、大阪の船場商人の生き様?女関係?について書いた小説です。

私は実は山崎豊子には人並みならぬ親近感を持っています。
それは、作者の生まれ育った環境が私の亡父とほぼ同じなのです。
(多分ですが)亡父と同じ地域(大阪市中心部)に生まれ育ち、中学は北野中学で同じ。年齢も多分同い年か1学年違い。
山崎豊子の就職先(毎日新聞)は、社長が亡父の親友だった。などなど

どちらもお亡くなりになられていますから確認の手立てはないのですが、きっとどこかで面識はあったのではないかと思っています。

そんな中で、この“ぼんち”はどんな本かと言うと、一言で言えば大阪船場商人がいかに愛人を囲っていたか?という本です。(変な表現ですか?)

主人公は最大で4名の愛人を囲って、本家も贅沢三昧をさせ、かつ愛人達にも贅沢をさせるといった男としては凄く甲斐性?ある話なのですが、今の時代と比べるととんでもない世界です。

どこがとんでもないかといえば、昨今は芸能人や政治家・著名人は不倫だの愛人だのでメディアで嘲笑され、社会的な制裁を受けますが、当時は全く意に介さず。

というか、愛人を囲えるぐらいだから凄い人(仕事もお金も)なんだろうと考えられていたのが1つ。
もう1つは、これは私も目から鱗でしたが当の女性も妾の生き様というか妾のルールがあって、例えば、本家に認められた愛人は、年始に挨拶に行くとか、生死に関わること以外本宅に電話してはいけないとか。
厳しい話では子供が出来て生む場合は、生まれた後すぐに里子に出さなければならないとか。
またその際には男の子だったら家一軒ぐらいのお金を本家から頂けるとか。。。
(以上、当時の妾一般の話ではなく、大阪の豪商船場商人の話)

まぁ、桁外れです。

50年以上前の本を改めて読んでみると、人の価値観というのは時代時代で大きく変わるということが良く分かりました。

さて、皆さんはそんな時代に生まれてみたいですか?

私、、、さぁ。 笑

追伸:(本題と脱線したのでここで書きますが)
亡父と山崎豊子の関係?ですが、読者の皆さんは“白い巨塔”で医療ミスで亡くなった人が原作では生地屋の旦那だったことをご存知でしょうか?

何年か前に唐沢寿明が主役だった時には、お弁当屋さんのご主人がこの役でしたが、原作では生地屋の旦那です。

そう、吉村株式会社の生まれは大阪谷町の羅紗屋(生地屋)ですから、まさしく私の祖父が殺されてしまったようなものなのです。
(谷町は“ぼんち”で書かれていた船場の隣町です。)

何か山崎豊子の恨みを買っていたのではないか?とすら邪推してしまいます。

そんなこんなで山崎豊子の作品は何度も読んでおります。
posted by オーダースーツのヨシムラ at 07:50| Comment(0) | 趣味(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする