『貧すれば鈍す』
貧しくなって、貧しいからこそ考えることが出来なくなって鈍になる。
私の大嫌いな言葉です。
今週、ある取引先が自己破産しました。
実は、私はこうなる半年前に、同社から相談を受け、色々と相談に乗っていました。
コロナ以降業況が回復せず、売上的に苦しんでいた同社。
何が会社のウリですか?と聞いた時、「元請けから言われたことをがむしゃらに(短納期で)やる!」という答えで、思わずギョッとしてしまったのが印象的でした。
景気が悪い ⇒ 売上低迷 ⇒ 下値をくぐって短納期で売上確保 というロジックで頑張ってきた同社でしたが、
他社と比べ下値をくぐることで売上を取るという事は、社員が他社よりも低待遇になるということを前提で業務運営していることになり、どうしてそのことに気づかないのかな?とずっと疑問に思っていました。
同様に他社よりも安値(下値)で販売するという事は、当然ですが収益的にも財務的にも他社より劣ることになり、市況が悪くなれば、真っ先に破綻(破産、倒産)することは分からなかったのでしょうか?
正しい道のりは、こうなる前(まだ正常だった頃)に、自分達だけの付加価値は何か?考え、差別化を図る努力をすることではなかったのか?
そう思えてなりません。
冒頭、『貧すれば鈍す』と書きましたが、そうなると、『鈍すれば貧す(鈍だから貧す)』なのかもしれません。
経営者は、普段は社長!社長!!と言われ、日頃人から叱責を受けたり、勉強しろ!と言われたり、怒られたりはしません。
でもだからって、社長だから偉い訳でも優れている訳でもないのです。
偉く、優れている社長は、誰から言われなくても血の滲む努力・苦労をしています。(それを言わないだけですよ。)
その上で会社の業績が拡大しするから、そこで初めて社長は尊敬されるのです。
社長だからと言って盲目的に偉い訳ではないのです。
経営者はもっと勉強しなくてはいけないと思います。
社員がかわいそうだ・・・
2026年05月11日
2026年04月08日
人生いろいろ 議員もいろいろ
そうそう、昨日のブログに衆議院議員と呑んだ話を書きましたが、その時の出来事を少し書かせていただきます。
議員と歓談している時に、私からこんな話をしました。
『今回の衆院選で、私大失敗をしました。
何かというと、実は公職選挙法違反をしてしまったのです。』
「えっ?」
『実は、青森工場の方である立候補者が選挙期間中に会社に訪問したいと言われ、選挙期間中に特定の候補者に対し、会社側が便宜を図ることは公職選挙法に違反することを知らず、会社に呼んでしまったのです。
会社の入り口とかで辻立ちをして貰うぐらならOKなんでしょうけど、生憎当日は吹雪だったので、可哀想と思い、会社に入れて、こともあろうか社員に放送して、食堂で話をさせてしまったんです。
で、後から社員から匿名で、公職選挙法違反の話を受け、調べたらその通りで大いに反省した次第なんです。』
「吉村さん、それは確かにまずいですね×××」
『えぇ、間違ったことは事実ですからその結果は甘んじて受け入れなければならないと考えていますが、どうにも釈然としないんです。』
「どこがですか?」
『だって、凡そ立候補する人はプロな訳ですから、どこが公職選挙法に抵触するか位は分かっていて当然ではないですか?
それを分かっていながら、こちらの無知に付け込んで、リスクを背負わせたんですよ?
加えて、(その議員は当選したのですが)お礼の連絡一つない。
あまりの対応の酷さに、正直、驚いています。
吹雪だから中へどうぞ!と言ったこちらの誠意が踏みにじられた気分です。』
「そうですね。本人に言ってあげたらどうですか?
だって、そんなこと繰り返したら次回はその人のアンチになってしまうこと必須ではないですか?」
『そうだねぇ。こちらも義理はないから黙ってアンチになっても良いんだけど、地元のことを考えると忠告してあげた方が良いかもね。』
なんて、こんな話もしました。
議員もいろいろです ね。
議員と歓談している時に、私からこんな話をしました。
『今回の衆院選で、私大失敗をしました。
何かというと、実は公職選挙法違反をしてしまったのです。』
「えっ?」
『実は、青森工場の方である立候補者が選挙期間中に会社に訪問したいと言われ、選挙期間中に特定の候補者に対し、会社側が便宜を図ることは公職選挙法に違反することを知らず、会社に呼んでしまったのです。
会社の入り口とかで辻立ちをして貰うぐらならOKなんでしょうけど、生憎当日は吹雪だったので、可哀想と思い、会社に入れて、こともあろうか社員に放送して、食堂で話をさせてしまったんです。
で、後から社員から匿名で、公職選挙法違反の話を受け、調べたらその通りで大いに反省した次第なんです。』
「吉村さん、それは確かにまずいですね×××」
『えぇ、間違ったことは事実ですからその結果は甘んじて受け入れなければならないと考えていますが、どうにも釈然としないんです。』
「どこがですか?」
『だって、凡そ立候補する人はプロな訳ですから、どこが公職選挙法に抵触するか位は分かっていて当然ではないですか?
それを分かっていながら、こちらの無知に付け込んで、リスクを背負わせたんですよ?
加えて、(その議員は当選したのですが)お礼の連絡一つない。
あまりの対応の酷さに、正直、驚いています。
吹雪だから中へどうぞ!と言ったこちらの誠意が踏みにじられた気分です。』
「そうですね。本人に言ってあげたらどうですか?
だって、そんなこと繰り返したら次回はその人のアンチになってしまうこと必須ではないですか?」
『そうだねぇ。こちらも義理はないから黙ってアンチになっても良いんだけど、地元のことを考えると忠告してあげた方が良いかもね。』
なんて、こんな話もしました。
議員もいろいろです ね。
2026年03月27日
スパイバー私的整理か・・・
読者の皆さんや一般の方はご存じないと思いますが、繊維業界でこの10年注目されてきた企業があります。
それはスパイバー社というところなのですが、そこが今般私的整理することになりました。
なに?そのスパイバーって?と言う方のために説明しますと、
この会社は画期的な新素材の開発をしていた慶應大学発のベンチャー企業でした。(私はその関係で10数年前からウォッチしていた)
どこが画期的か?というとなんと!蜘蛛の糸(繊維)のタンパク質から衣料用他の繊維を作ろうと言って物で、何でも蜘蛛の繊維は「軽量かつしなやかで、カーボン以上の強度」というある種夢の繊維の開発でした。
衣料で言えば、軽くてしなやかという物の代表例はシルクですが、シルクのような素材感なら売れるでしょうし、何より衣料を離れても高強度の繊維はそれこそ航空機や軍需などへの転用は凄い付加価値でしょうから、そこそこの大手繊維メーカーは注目してきたはずです。
(実際にアウトドアメーカーは確か製品化していたと思います。)
私も15年前にスパイバー社の方がプレゼンをされるのを聞いたことがあり大変興味を持っていました。
それが結局のところ研究室から製品化として大々的に世に出ることが出来ず、色んな大企業が増資、増資で何とかこの15年凌いでいたのですが、最後は、川名摩耶氏の経営するBOLD社に事業譲渡するのだそうです。(川名氏の父親はソフトバンクの孫さん)
巷では未公開株だIPOだ、とは言いますが、研究室発の企業で株式公開(大儲け)できるのはほんの一握りなのだという実情と、熱意だけではどうにもならないものなんだという現実を見せられた一コマでした。
個人的には生地として製品化した暁には是非、当社で扱い、警察の人にしなやかな防弾スーツを仕立てたい!と思っていただけに残念です。
2026年03月24日
3月は別れの季節
今週は多くの大学が卒業式のようで晴れ着を着た若い女性を電車でよく見かけるようになりました。
皆さんの周りもお祝い事が多いのではないでしょうか?
桜も咲き始め本当に良い季節になりました。
そんな新生活に夢を見て前向きな気持ちで迎える方が多い時期ですが、新生活という事は過去との別離とも同義であり、寂しい別れの季節でもあります。
前置きが長くなりましたが、実は今日はヨシムラ、ビッグヴィジョンの本部で送別会がありました。
今回お辞めになられたのは、長らくヨシムラでは店頭の大御所として勤め、ビッグヴィジョンでは営業企画やクレーム対応、採用、出店関係と幅広く勤めて頂いた玉岡さん。
HP上でもMD玉岡の目というブログを執筆いただきご覧になられた方も多いのではないかと思います。
玉岡さんは15年以上当社で勤務されました。
そしてこの15年と言うのは絶妙な期間でした。
玉岡さんが入社された頃、当社は“オーダースーツのヨシムラ”とハンドメイド縫製の“三久服装”だけでした。
それが入社されて間もなく(東日本の震災直後に)ビッグヴィジョンとオリテック(縫製工場)の買収を行い、その数年後には縫製工場2工場を追加買収。当初はヨシムラの販売スタッフとしてのキャリアを想定していたものが、あれよあれよという間に、ビッグヴィジョンの経営の手伝いをするようになり、中堅企業の経営に不慣れな私の右腕となって頂きました。
どんな会社でもそうですが、企業買収などをすると既存社員との軋轢や小さなトラブルはつきものですがそういったデリケートな問題の解決にも協力いただきました。
その後は、前職のアパレルのノウハウを活かして新商品開発など本当に色々とやって頂きました。
プライベートでも(ヨシムラは家族主義的会社なので)社員旅行や仲間内での小旅行など想い出はつきません。
ですが、悲しきかな、私よりも10歳近く年上であるが故に寄る年波には勝てず、近年は後進に道を譲る準備をしていました。
そして今般、玉岡さんの業務を引き継ぐ体制が整ったため、今回の退職、退任(ビッグヴィジョンでは役員を務めていた)に至りました。
送別会は、盛大?に行われました。(当社の会議室で。笑)
以前は送別会と言うと、飲食店で行っていましたが、コロナ以降はなぜか手弁当で行うようになりましたが、それも良かったと思います。
スタッフがお手製で、アルバムを作ったり、15年の間に撮影した写真をどこからともなく集めてボードに貼って皆で眺めたりと、なかなか良い送別会でした。
思うところは色々ありますが玉岡さんまずは激動の15年間大変お世話になりました。
・・・と、ここまでは大変良いお話なのですが・・・
玉岡さんは、当社を退任した後は、グループ会社の社長をやって頂くことになりました!
ただ、本社が離れた場所であるため、神田へは週1回程度の来訪になる予定です。
すみませんねぇ。本当だったらご隠居になられたいところですが、あと数年こき使わせてください。
これからもよろしくお願いします。
皆さんの周りもお祝い事が多いのではないでしょうか?
桜も咲き始め本当に良い季節になりました。
そんな新生活に夢を見て前向きな気持ちで迎える方が多い時期ですが、新生活という事は過去との別離とも同義であり、寂しい別れの季節でもあります。
前置きが長くなりましたが、実は今日はヨシムラ、ビッグヴィジョンの本部で送別会がありました。
今回お辞めになられたのは、長らくヨシムラでは店頭の大御所として勤め、ビッグヴィジョンでは営業企画やクレーム対応、採用、出店関係と幅広く勤めて頂いた玉岡さん。
HP上でもMD玉岡の目というブログを執筆いただきご覧になられた方も多いのではないかと思います。
玉岡さんは15年以上当社で勤務されました。
そしてこの15年と言うのは絶妙な期間でした。
玉岡さんが入社された頃、当社は“オーダースーツのヨシムラ”とハンドメイド縫製の“三久服装”だけでした。
それが入社されて間もなく(東日本の震災直後に)ビッグヴィジョンとオリテック(縫製工場)の買収を行い、その数年後には縫製工場2工場を追加買収。当初はヨシムラの販売スタッフとしてのキャリアを想定していたものが、あれよあれよという間に、ビッグヴィジョンの経営の手伝いをするようになり、中堅企業の経営に不慣れな私の右腕となって頂きました。
どんな会社でもそうですが、企業買収などをすると既存社員との軋轢や小さなトラブルはつきものですがそういったデリケートな問題の解決にも協力いただきました。
その後は、前職のアパレルのノウハウを活かして新商品開発など本当に色々とやって頂きました。
プライベートでも(ヨシムラは家族主義的会社なので)社員旅行や仲間内での小旅行など想い出はつきません。
ですが、悲しきかな、私よりも10歳近く年上であるが故に寄る年波には勝てず、近年は後進に道を譲る準備をしていました。
そして今般、玉岡さんの業務を引き継ぐ体制が整ったため、今回の退職、退任(ビッグヴィジョンでは役員を務めていた)に至りました。
送別会は、盛大?に行われました。(当社の会議室で。笑)
以前は送別会と言うと、飲食店で行っていましたが、コロナ以降はなぜか手弁当で行うようになりましたが、それも良かったと思います。
スタッフがお手製で、アルバムを作ったり、15年の間に撮影した写真をどこからともなく集めてボードに貼って皆で眺めたりと、なかなか良い送別会でした。
思うところは色々ありますが玉岡さんまずは激動の15年間大変お世話になりました。
・・・と、ここまでは大変良いお話なのですが・・・
玉岡さんは、当社を退任した後は、グループ会社の社長をやって頂くことになりました!
ただ、本社が離れた場所であるため、神田へは週1回程度の来訪になる予定です。
すみませんねぇ。本当だったらご隠居になられたいところですが、あと数年こき使わせてください。
これからもよろしくお願いします。
2026年01月01日
年始にあたって
皆さん明けましておめでとうございます。
今年も穏やかにお正月を迎えることが出来ました。
年始にあたって毎年個人の抱負めいたことを書いておりますが、今年の私は【AIに負けるな!(自分)】を掲げたいと思っています。
と言うのも昨年1年間を通じ、AIが凄く身近な存在になってきました。
私も試しにChatGPTで自分の写真をイラストにして貰ったり、調べ物をする時にChatGPT(通称チャッピー)に調べて貰ったりしています。
確かに、イラストなんて凄いですよ!
イラストを書くだけでも画才のない私には凄いことだと思いますし、やれ背景をこう変えて!とか、指示をしても結構やってくれます。
また、調べ物も広告ばかりが表示されるYahooやGoogle検索を使わず、チャッピーに調べて貰えば、広告抜きで表示されとても便利です。
特に昨年1年間の普及度合は凄かったですね。
何でも知人の大学教授によると学生に課題(file)を与えると、それをそのまま読ませ、AIにレポートを書かせる学生もいるのだとか。
AIに書かせること禁止!と言ってもやる奴はいるようで、教授の方も課題のfileの中に、人間が見えないような白文字でガセ情報を入れ、それについてコメントしてきたレポートは全てAIを使ったという事で落第にしたとかしないとか、もういたちごっこです。
それほどAIもレベルが上がっているという事ですね。
話を戻しまして、今年の【AIに負けるな!(自分)】というのは、ここがポイントでして、要は考えることでAIに負けてはいけないよ!ということです。
AIは所詮、インターネットとかの既知の情報を集めて、あたかもそれが真実のように語りますが、1を1.5や2.0にすることにAIは優れていても、0を1にすることは出来ません。
つまり何か今まで無かった事を生み出す力は、人間にしかできないということで、これを今年の課題にしようかな、と。
世の中、新種の生物が簡単に発見できないように、無から有を作り出すことは大変なことです。
でもそれをやり遂げることが人間様には必要ではないでしょうか?
今年も精進いたしたいと思います。
今年も穏やかにお正月を迎えることが出来ました。
年始にあたって毎年個人の抱負めいたことを書いておりますが、今年の私は【AIに負けるな!(自分)】を掲げたいと思っています。
と言うのも昨年1年間を通じ、AIが凄く身近な存在になってきました。
私も試しにChatGPTで自分の写真をイラストにして貰ったり、調べ物をする時にChatGPT(通称チャッピー)に調べて貰ったりしています。
確かに、イラストなんて凄いですよ!
イラストを書くだけでも画才のない私には凄いことだと思いますし、やれ背景をこう変えて!とか、指示をしても結構やってくれます。
また、調べ物も広告ばかりが表示されるYahooやGoogle検索を使わず、チャッピーに調べて貰えば、広告抜きで表示されとても便利です。
特に昨年1年間の普及度合は凄かったですね。
何でも知人の大学教授によると学生に課題(file)を与えると、それをそのまま読ませ、AIにレポートを書かせる学生もいるのだとか。
AIに書かせること禁止!と言ってもやる奴はいるようで、教授の方も課題のfileの中に、人間が見えないような白文字でガセ情報を入れ、それについてコメントしてきたレポートは全てAIを使ったという事で落第にしたとかしないとか、もういたちごっこです。
それほどAIもレベルが上がっているという事ですね。
話を戻しまして、今年の【AIに負けるな!(自分)】というのは、ここがポイントでして、要は考えることでAIに負けてはいけないよ!ということです。
AIは所詮、インターネットとかの既知の情報を集めて、あたかもそれが真実のように語りますが、1を1.5や2.0にすることにAIは優れていても、0を1にすることは出来ません。
つまり何か今まで無かった事を生み出す力は、人間にしかできないということで、これを今年の課題にしようかな、と。
世の中、新種の生物が簡単に発見できないように、無から有を作り出すことは大変なことです。
でもそれをやり遂げることが人間様には必要ではないでしょうか?
今年も精進いたしたいと思います。
2025年10月22日
〜 元気のない時にはROCKYを 〜
読者の皆さんは疲れた時、元気のない時どうやって自分を元気づけますか?
私は朝元気が出ない時は通勤時にJourneyやQUEENなど80年代ロックで無理やり身体を目覚めさせます。
大抵はそれで一日大丈夫なのですが、今月は工場の工賃改定交渉など重い話が多く、ここのところ疲れ切っておりました。
どうにもこうにも元気が出ず、普通なら週末少し休めばリセット出来るのですがそれも難しく、家でゴロゴロしていました。
ゴロゴロしながらNETFLIXやアマゾンプライムで適当に番組を観ていたところ、偶然、シルベスタスタローンのROCKYがあったので懐かしく思い、観ていました。
読者の皆さんも、ロッキーなら世代を超えてご存じかと思います。
主題歌もSurvivorの「Eye of the Tiger」は有名ですからご存じでしょう。
1作目で棚ボタでチャンピオンのアポロと戦い、僅差で負けたロッキー。
2作目でアポロと再戦して今度は勝利するロッキー
3作目で殺人マシーンクラバーが現れ、ボロボロになりつつ勝利するロッキー。
・
・
・
いや〜っ、逆境に打ち勝つための元気を与えてくれます。
皆さんも元気のない時、週末を使ってロッキーを一気観してはどうでしょうか?
ところで大したオチではありませんが、先述したロッキーの主題歌Survivorの「Eye of the Tiger」ですが、あれって実は3作目からの曲でした。
なんか1作目からファイナルまで全部通してアイオブザタイガ−だと思っていたのにビックリ。人間、思い込みはいけないですね。笑
私は朝元気が出ない時は通勤時にJourneyやQUEENなど80年代ロックで無理やり身体を目覚めさせます。
大抵はそれで一日大丈夫なのですが、今月は工場の工賃改定交渉など重い話が多く、ここのところ疲れ切っておりました。
どうにもこうにも元気が出ず、普通なら週末少し休めばリセット出来るのですがそれも難しく、家でゴロゴロしていました。
ゴロゴロしながらNETFLIXやアマゾンプライムで適当に番組を観ていたところ、偶然、シルベスタスタローンのROCKYがあったので懐かしく思い、観ていました。
読者の皆さんも、ロッキーなら世代を超えてご存じかと思います。
主題歌もSurvivorの「Eye of the Tiger」は有名ですからご存じでしょう。
1作目で棚ボタでチャンピオンのアポロと戦い、僅差で負けたロッキー。
2作目でアポロと再戦して今度は勝利するロッキー
3作目で殺人マシーンクラバーが現れ、ボロボロになりつつ勝利するロッキー。
・
・
・
いや〜っ、逆境に打ち勝つための元気を与えてくれます。
皆さんも元気のない時、週末を使ってロッキーを一気観してはどうでしょうか?
ところで大したオチではありませんが、先述したロッキーの主題歌Survivorの「Eye of the Tiger」ですが、あれって実は3作目からの曲でした。
なんか1作目からファイナルまで全部通してアイオブザタイガ−だと思っていたのにビックリ。人間、思い込みはいけないですね。笑
2025年10月12日
青森にはこんなところも。
週末、青森工場のファミリーパーティー(社員とその家族や近隣のお取引先様を招待して行う野外パーティー)だったので青森工場まで行ってきました!
このパーティーは田舎館村に移転してからほぼ毎年行っているのですが、今回は村長さんを呼んだり、日頃仕事やミシンを融通しあっている親密工場さんたちも呼んで大々的に行いました。(参加者170名ぐらい)
その話でブログを書いても良いのですが今日はそれではなく、翌日青森観光をしたのでそのお話を。
青森に縁がないとあまりご存じないと思いますが、青森の八甲田山の奥深く、十和田湖にほど近い所に【蔦温泉】という名湯があります。
蔦温泉は日本秘湯の会にも名を連ねていますから、温泉だけでもかなり有名ですが、
実は、ここに、、なんと、、、
アントニオ猪木のお墓があるのです!!!
アントニオ猪木ってブラジルからの移民では?
青森出身でないでしょ?!と思われるかもしれません。
でもあるんです。
多分、氏が相当この蔦温泉に惚れ込んだからなのかもしれませんが、とにかくお墓があるので、行ってみました!
お墓に行く道にはこんな衝立があり、、、
(一緒にいるのは愚息でございます。)

更に、先に行くと本当にお墓です。
さすがアントニオ猪木らしく、「道」が墓標に彫られていました。

横には、道の碑文がありこう書かれています。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。
そう、引退時のスピーチで語った言葉です。
山奥で感動してしまいました。
このパーティーは田舎館村に移転してからほぼ毎年行っているのですが、今回は村長さんを呼んだり、日頃仕事やミシンを融通しあっている親密工場さんたちも呼んで大々的に行いました。(参加者170名ぐらい)
その話でブログを書いても良いのですが今日はそれではなく、翌日青森観光をしたのでそのお話を。
青森に縁がないとあまりご存じないと思いますが、青森の八甲田山の奥深く、十和田湖にほど近い所に【蔦温泉】という名湯があります。
蔦温泉は日本秘湯の会にも名を連ねていますから、温泉だけでもかなり有名ですが、
実は、ここに、、なんと、、、
アントニオ猪木のお墓があるのです!!!
アントニオ猪木ってブラジルからの移民では?
青森出身でないでしょ?!と思われるかもしれません。
でもあるんです。
多分、氏が相当この蔦温泉に惚れ込んだからなのかもしれませんが、とにかくお墓があるので、行ってみました!
お墓に行く道にはこんな衝立があり、、、
(一緒にいるのは愚息でございます。)
更に、先に行くと本当にお墓です。
さすがアントニオ猪木らしく、「道」が墓標に彫られていました。
横には、道の碑文がありこう書かれています。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。
そう、引退時のスピーチで語った言葉です。
山奥で感動してしまいました。
2025年10月07日
ライフワークバランスを捨てる!
素晴らしい!
高市自民党新総裁の最初の挨拶でこんな言葉が出てきました!
本当!素晴らしい!
私が言ってしまうとブラック企業(ブラック経営者)と思われてしまうかも知れませんが、私は今の労働基準監督法に基づく諸々の規制やライフワークバランスと言った言葉で、昔で言うモーレツ社員を否定することに対し、批判的です。
私が社会に入った平成初期の頃は、昭和の名残やバブルを引き摺っていて、いわゆるモーレツ社員がもてはやされた時代でした。
私自身も(当時は名古屋で銀行勤めでしたが)朝は:730には出社して、支店長に新聞の切り抜きを用意するという名目で、新聞を5紙読んでおりました。(日経、朝日、読売、毎日、中部経済新聞)
確かにそれは新人の務めではありましたが、お陰で毎日5紙の新聞を緊張感を持ちながら読むことは大変勉強になりましたし、朝早く出勤することで通勤電車で座れて本も読め、充実した下積み時代でした。
ですが今は早出も残業を付けろと労基に言われるので、社員にはギリギリに出社して!と言う始末。(←これ青森での本当の話。冬、雪で道路事情が読めない雪国では少なからず遅刻を回避するため早めに出ますが、そんな社員を、工場建物に入れず、車で待機させよ!さもなければ早出残業代払え!と言われました。)
また、終業後の残業も確かに当時は22時位まで毎日残業していましたし、仕事を持ち帰ることも多々ありました。(因みに深刻できる残業時間は25時間/月でした。)
でも、個人的には自分の勉強だと思うと不思議と苦にはなりませんでした。
確かに大変でしたがお陰で今があると思っています。
一方、最近は残業規制が厳しく、管理職になって残業代が付かないぐらいなら一般社員で良いという人も多いようで、まぁ、個人の考え方次第ですが、個人的には、あぁはなりたくないと思っています。
世の中は、個人に対してゆるい、甘い時代になりました。
嫌なことは嫌と言ってよい。相手からされる嫌なことは何でもハラスメント、そんな時代です。
そんな風潮に自分は従わなければ良いだけなので何とも思いませんが、そんな時代だからこそ人と人とのコミュニケーションが薄れ、色んな事が軽薄短小になってしまっているような気がします。
それに対して、高市新総裁は自分はライフワークバランスという言葉を捨てる!と言い切り、部下である閣僚に対しても【働いてもらいます!】と宣言しているところがイイですね!
閣僚ポストはよく派閥などの力関係で決まり年老いた政治家が大臣を務めていますが、そんな大臣を思いっきりこき使って、もう肉体的に辛いから大臣下りさせてください!若い政治家に譲ります!と言わせる位になれば良いのではないでしょうか!
どんどんこき使うべきと思います。
一方で、それを見守る国民の皆さんも批判ばかりでなく国のトップが馬車馬のごとく働くのであればその小さな小さな一翼を担う位に頑張りましょうよ。
オイラもまだまだ頑張らねば・・・
高市自民党新総裁の最初の挨拶でこんな言葉が出てきました!
本当!素晴らしい!
私が言ってしまうとブラック企業(ブラック経営者)と思われてしまうかも知れませんが、私は今の労働基準監督法に基づく諸々の規制やライフワークバランスと言った言葉で、昔で言うモーレツ社員を否定することに対し、批判的です。
私が社会に入った平成初期の頃は、昭和の名残やバブルを引き摺っていて、いわゆるモーレツ社員がもてはやされた時代でした。
私自身も(当時は名古屋で銀行勤めでしたが)朝は:730には出社して、支店長に新聞の切り抜きを用意するという名目で、新聞を5紙読んでおりました。(日経、朝日、読売、毎日、中部経済新聞)
確かにそれは新人の務めではありましたが、お陰で毎日5紙の新聞を緊張感を持ちながら読むことは大変勉強になりましたし、朝早く出勤することで通勤電車で座れて本も読め、充実した下積み時代でした。
ですが今は早出も残業を付けろと労基に言われるので、社員にはギリギリに出社して!と言う始末。(←これ青森での本当の話。冬、雪で道路事情が読めない雪国では少なからず遅刻を回避するため早めに出ますが、そんな社員を、工場建物に入れず、車で待機させよ!さもなければ早出残業代払え!と言われました。)
また、終業後の残業も確かに当時は22時位まで毎日残業していましたし、仕事を持ち帰ることも多々ありました。(因みに深刻できる残業時間は25時間/月でした。)
でも、個人的には自分の勉強だと思うと不思議と苦にはなりませんでした。
確かに大変でしたがお陰で今があると思っています。
一方、最近は残業規制が厳しく、管理職になって残業代が付かないぐらいなら一般社員で良いという人も多いようで、まぁ、個人の考え方次第ですが、個人的には、あぁはなりたくないと思っています。
世の中は、個人に対してゆるい、甘い時代になりました。
嫌なことは嫌と言ってよい。相手からされる嫌なことは何でもハラスメント、そんな時代です。
そんな風潮に自分は従わなければ良いだけなので何とも思いませんが、そんな時代だからこそ人と人とのコミュニケーションが薄れ、色んな事が軽薄短小になってしまっているような気がします。
それに対して、高市新総裁は自分はライフワークバランスという言葉を捨てる!と言い切り、部下である閣僚に対しても【働いてもらいます!】と宣言しているところがイイですね!
閣僚ポストはよく派閥などの力関係で決まり年老いた政治家が大臣を務めていますが、そんな大臣を思いっきりこき使って、もう肉体的に辛いから大臣下りさせてください!若い政治家に譲ります!と言わせる位になれば良いのではないでしょうか!
どんどんこき使うべきと思います。
一方で、それを見守る国民の皆さんも批判ばかりでなく国のトップが馬車馬のごとく働くのであればその小さな小さな一翼を担う位に頑張りましょうよ。
オイラもまだまだ頑張らねば・・・
2025年09月25日
クローズアップ現代
NHKのこの番組をご覧になった方結構多いのではないでしょうか?
昨夜のクローズアップ現代では「最賃1000円超だけど・・・どうする地方女性の低賃金」というタイトルで放送されていました。
私も地方で女性が多く勤める縫製工場を経営していますので非常に興味を持って番組を見させていただきました。
その中で地方(出身)女性に、地方での賃金の安さや生きにくさについてインタビューが多く取り上げられていたので紹介すると・・・
最初インタビューの多くは、
・地方の最賃は東京と比べ200円以上低い
・物価高の中、地方で暮らせない
・最賃労働者700万人の内、7割が女性
・女性で一人前の給料を貰えない
という意見が多く、あぁ、またこういった女性弱者論か・・・と最初は地方で女性を安く雇用する企業が悪いんだ的な結論かと思っていましたが、実際最後まで見てみるとなかなか意味深い内容でさすがNHKと思い番組を最後まで視聴しました。
(録画して視聴しなおすまでしていないので、以下事実と違っていたらごめんなさいですが・・・)
冒頭は確かに↑のような地方の女性の低賃金状態について語っていましたが、詳しくその原因を分析してみると次の要因があるとのことでした。
@地方独特の人間関係(しがらみ)
これはある種昔の価値観というか、女性はこうあるべきだという古い価値観(例えば女性がお茶出しするものだ、女性(嫁)が家事をするものだ、といった価値観)により、女性がフルタイム労働が出来なくなりパート雇用に頼らざるを得ないといった現実。
また、こういった価値観のムラ社会の中では、フルタイムでバリバリ働く事を主張すると変人扱いされ、村八分にされる、そういった事実もあるようです。
A女性の側もこの価値観を受け入れてしまう。≒スキルアップを図らない。
女性の側も地域で生活する以上は、地域のルールを受け入れなければならないという考えから、自分磨きをせず(できず)付加価値の高い労働が出来なくなっている。
B企業もこれに甘えた賃金体系にしている
雇用をする企業にとっては@Aの影響は「子供を迎えに行くから残業できない」「お支度(食事の用意)をしなくてはならないので残業できない」といった形で仕事に影響が出るため、管理職登用が出来ず、低賃金にならざるを得ない。
一番ひどい例では、女性は35歳になると正社員からパートに身分が切り替わるなんて会社もありました。(昔の話として)
冒頭も書きましたが、私も女性を低賃金で雇用する側の経営者ですのでこの問題は非常に奥が深く考えさせられる問題です。
ですが本当に難しい問題です。
例えば、@で言うならば地方は大家族が多い中、年配の老親がいれば介護はもちろん、通院や万一のことを考えると、会社をすぐ早退できる人が家族にいることは大変ありがたいことで、実際、老親を抱え、小さい子供が居ると、“誰か”サポートが必要です。
都会でしたらそれはタクシーで通院とかお金で解決することが多いのですが地方ではその労働を家庭内で行う価値観ですから、どうしても人が必要です。
またAでは(これは社員に怒られてしまうかもしれませんが)正直、自分自身の労働のスキルアップを積極的に図っている人が極めて少ないとも思います。
例えばですが、最低賃金を脱して良い賃金を得ようとするならば、本来は自己啓発は絶対必要です。
ですが、読書の習慣をもたない人が多すぎます。これは男女ともですが。自分磨きをして自分を高く評価してもらう努力をもっとすれば良いのに、と思うことが多々あります。
Bについては当社工場も昔は結構ありました。
女性ということで低く見積もられているケースが過去にはありましたが、今はこの点では男女差別はなくなったんではないかと思います。
逆に、マネージャー以上の立場の人は女性の方が数が圧倒的に多いのではないかと思います。
話を当社の事からNHKの話に戻します。
この地方の低賃金問題の原因@ABは本当に複雑に絡み合っていると思います。
@の人多ければAに流されるのも人情ですから。
でもやはり大切なことは、自分を持つことではないかな?と思います。
つまり、上に行こうと思う人は、どんなに@社会でも、あがいて抜け出そうと努力するしかないのかなと。
こんなことを言うと、では夫子供を捨てるのか?と言われるかもしれませんが、極論を言えばそれもある程度は良しではないかなと。
昨今は在宅ワークもできますのでNHKで例示していたのはITプログラマーとかの話でしたが、こういった職種であれば、自宅でも仕事は可能です。単純な、地方の女性は可哀想というお涙頂戴的な話ではありませんでした。さすがNHKの番組です。
話は変わりますが、今度は当社の話。
地方は大家族が多いと先述しましたが、そんな地方でも最近はシングルマザーの方(特に女性)が増えてきています。
そのような方は、子供が小さいと保育園送迎等本当に大変そうにしているのですが、私個人はそういった人を応援しています。(シンママに限ったつもりはありません。)
時々面談する時でも、そういった人には「子供をどうしたい?」と質問します。
そうするとほぼ皆さん口を揃えて「良い教育をしたい」「立派な大人に育てたい」と言われるのですが、私はそれを全面的に応援してあげたいと考えています。
子供が小さいと確かに急な病気や送迎で忙しい時もありますが、シングルマザーの人は生活が懸かっているだけに必死なのです。
だからこそ仕事を誰よりも一生懸命やりますし、真面目に取り組みます。
だからこういった真面目な人には、是非真面目に仕事をして認められて、管理職を目指して欲しいと言ってます。
万人にとって優しい会社、待遇の良い会社を経営することは私の能力では出来ませんが、頑張る人が報われる会社になら出来ると思っています。
私の夢は、こういった人が苦労して子供を育てて、その子供が東京の大学に通えるようになって、その時、自分が東京で親代わりをすることですね。子供が女の子だったら親に代わって、変な虫が付いていないかチェックしたりしてね。(笑
そんな日が来れば嬉しいなあ。
昨夜のクローズアップ現代では「最賃1000円超だけど・・・どうする地方女性の低賃金」というタイトルで放送されていました。
私も地方で女性が多く勤める縫製工場を経営していますので非常に興味を持って番組を見させていただきました。
その中で地方(出身)女性に、地方での賃金の安さや生きにくさについてインタビューが多く取り上げられていたので紹介すると・・・
最初インタビューの多くは、
・地方の最賃は東京と比べ200円以上低い
・物価高の中、地方で暮らせない
・最賃労働者700万人の内、7割が女性
・女性で一人前の給料を貰えない
という意見が多く、あぁ、またこういった女性弱者論か・・・と最初は地方で女性を安く雇用する企業が悪いんだ的な結論かと思っていましたが、実際最後まで見てみるとなかなか意味深い内容でさすがNHKと思い番組を最後まで視聴しました。
(録画して視聴しなおすまでしていないので、以下事実と違っていたらごめんなさいですが・・・)
冒頭は確かに↑のような地方の女性の低賃金状態について語っていましたが、詳しくその原因を分析してみると次の要因があるとのことでした。
@地方独特の人間関係(しがらみ)
これはある種昔の価値観というか、女性はこうあるべきだという古い価値観(例えば女性がお茶出しするものだ、女性(嫁)が家事をするものだ、といった価値観)により、女性がフルタイム労働が出来なくなりパート雇用に頼らざるを得ないといった現実。
また、こういった価値観のムラ社会の中では、フルタイムでバリバリ働く事を主張すると変人扱いされ、村八分にされる、そういった事実もあるようです。
A女性の側もこの価値観を受け入れてしまう。≒スキルアップを図らない。
女性の側も地域で生活する以上は、地域のルールを受け入れなければならないという考えから、自分磨きをせず(できず)付加価値の高い労働が出来なくなっている。
B企業もこれに甘えた賃金体系にしている
雇用をする企業にとっては@Aの影響は「子供を迎えに行くから残業できない」「お支度(食事の用意)をしなくてはならないので残業できない」といった形で仕事に影響が出るため、管理職登用が出来ず、低賃金にならざるを得ない。
一番ひどい例では、女性は35歳になると正社員からパートに身分が切り替わるなんて会社もありました。(昔の話として)
冒頭も書きましたが、私も女性を低賃金で雇用する側の経営者ですのでこの問題は非常に奥が深く考えさせられる問題です。
ですが本当に難しい問題です。
例えば、@で言うならば地方は大家族が多い中、年配の老親がいれば介護はもちろん、通院や万一のことを考えると、会社をすぐ早退できる人が家族にいることは大変ありがたいことで、実際、老親を抱え、小さい子供が居ると、“誰か”サポートが必要です。
都会でしたらそれはタクシーで通院とかお金で解決することが多いのですが地方ではその労働を家庭内で行う価値観ですから、どうしても人が必要です。
またAでは(これは社員に怒られてしまうかもしれませんが)正直、自分自身の労働のスキルアップを積極的に図っている人が極めて少ないとも思います。
例えばですが、最低賃金を脱して良い賃金を得ようとするならば、本来は自己啓発は絶対必要です。
ですが、読書の習慣をもたない人が多すぎます。これは男女ともですが。自分磨きをして自分を高く評価してもらう努力をもっとすれば良いのに、と思うことが多々あります。
Bについては当社工場も昔は結構ありました。
女性ということで低く見積もられているケースが過去にはありましたが、今はこの点では男女差別はなくなったんではないかと思います。
逆に、マネージャー以上の立場の人は女性の方が数が圧倒的に多いのではないかと思います。
話を当社の事からNHKの話に戻します。
この地方の低賃金問題の原因@ABは本当に複雑に絡み合っていると思います。
@の人多ければAに流されるのも人情ですから。
でもやはり大切なことは、自分を持つことではないかな?と思います。
つまり、上に行こうと思う人は、どんなに@社会でも、あがいて抜け出そうと努力するしかないのかなと。
こんなことを言うと、では夫子供を捨てるのか?と言われるかもしれませんが、極論を言えばそれもある程度は良しではないかなと。
昨今は在宅ワークもできますのでNHKで例示していたのはITプログラマーとかの話でしたが、こういった職種であれば、自宅でも仕事は可能です。単純な、地方の女性は可哀想というお涙頂戴的な話ではありませんでした。さすがNHKの番組です。
話は変わりますが、今度は当社の話。
地方は大家族が多いと先述しましたが、そんな地方でも最近はシングルマザーの方(特に女性)が増えてきています。
そのような方は、子供が小さいと保育園送迎等本当に大変そうにしているのですが、私個人はそういった人を応援しています。(シンママに限ったつもりはありません。)
時々面談する時でも、そういった人には「子供をどうしたい?」と質問します。
そうするとほぼ皆さん口を揃えて「良い教育をしたい」「立派な大人に育てたい」と言われるのですが、私はそれを全面的に応援してあげたいと考えています。
子供が小さいと確かに急な病気や送迎で忙しい時もありますが、シングルマザーの人は生活が懸かっているだけに必死なのです。
だからこそ仕事を誰よりも一生懸命やりますし、真面目に取り組みます。
だからこういった真面目な人には、是非真面目に仕事をして認められて、管理職を目指して欲しいと言ってます。
万人にとって優しい会社、待遇の良い会社を経営することは私の能力では出来ませんが、頑張る人が報われる会社になら出来ると思っています。
私の夢は、こういった人が苦労して子供を育てて、その子供が東京の大学に通えるようになって、その時、自分が東京で親代わりをすることですね。子供が女の子だったら親に代わって、変な虫が付いていないかチェックしたりしてね。(笑
そんな日が来れば嬉しいなあ。
2025年08月27日
夏休みの宿題
今週は、8月の最終週。
子供の頃、この時期は宿題に追われていた〜なんて記憶のある方も多いのではないでしょうか。
今日はそのお話。
↑よくある子供の頃の出来事ですが、私はこれまで一度たりともこのようなことを経験したことがありません!!!(断言!)
何故かというと、宿題は夏休みに入ってすぐやって終われせてしまうから。(絵日記などは別ですけど)
えっ?どうして?夏休みに入ったらまずは遊ぶでしょう?
なんて声も聞こえそうですが、私は大の心配性で、宿題が残っていると気持ちよく遊びに行くことが出来ず、宿題を終わらせてからすっきりした気持ちで遊びたい!と考える質なんです。
嫌なこと、面倒なことは先にやっつけておいて後で楽をしたい!からなのだと思いますが、実はこれが仕事の上で大変生きています。
というのも、仕事も子供の宿題と同じようなところがあり、一定期間の内に一定の成果を上げなければなりません。
段取りが楽な仕事、段取りが難しく先が読みにくい仕事、色々ありますが、とにかく先に手を付ければ先に終わる訳だから、と、何事も早め早めに進めて、早く終わったら、仕事をさぼって休むようにしています。
ですが世の中にはこれが出来ない人が多いんですよね〜。
ギリギリまで伸ばして、ギリギリまでやっていると時間に追われ良いアイデアも出てこないでしょうに、それでもギリギリにしかやらない。
遅刻というのは定刻に対して1分1秒でも遅れれば遅刻です。
提出期限が決まっている仕事は1日遅れれば、内容が良くても、×は×です。
だったら余裕をもって早く仕上げて、後でのんびり構えられる方が精神衛生上良いと思うんですけど。
とまぁ、こんなことを書く私は多分相当真面目な性格なんでしょうが、その結果、これまでの人生で損をしっ放しです。
朝は6:30には出社。
土日も月曜日が忙しい時は、月曜日に落ち着いて仕事をしたいから休日出勤。
お陰でプライベートで海外旅行なんてなかなか行けません。
時に、自分のそんな性格を恨みたくなります。
一度でも宿題を忘れてみたいものです。



